プレスリリース
〜同社内や同社のエコシステムをコンテンツでつなぎ、セキュリティも業務効率も向上〜
コンテンツクラウドをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典、以下Box Japan)は、株式会社森永製菓(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:太田 栄二郎、以下 森永製菓)が、経営基盤の一つであるDXを支えるデータ基盤としてBoxを採用したことを発表します。
森永製菓は2030ビジョンの「ウエルネスカンパニーへ生まれ変わります」に向け、ITを最大活用、中でもクラウドファーストへ迅速に移行し、AWSやMicrosoft 365といった他のクラウドやSaaSと連携利用し、いかなる状況でも業務を止めない多様な働き方を支える必要がありました。また、昨今のランサムウェアといった外部脅威からもあらゆるデータを守ることのできる仕組みも整える必要がありました。
Boxは同社のデータ基盤として、ペーパーレスや捺印レスといった業務改善、コンテンツ一元管理による情報共有の高度化、脱PPAPやランサムウェア対策といったコンテンツセキュリティ、内部統制や規制対応といったガバナンス強化に活用されます。
こうしたことで、Boxはあらゆる業務関係者をコンテンツでつなぎ、森永製菓内においてだけではなく、同社とつながりのある企業にとって、仕事を安心、安全に効率化できる「ハブ」の役割を担います。
森永製菓は今後、このデータ基盤を活用し、収益の向上、成長促進、新規ビジネス創造を進めながらサステナブル経営を目指します。
Boxについて
クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の67%を、また日本における約10,000社の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/homeをご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
プレスリリース提供:PR TIMES