• トップ
  • リリース
  • 【開催レポート】コロナ禍における学生支援の無償プログラミング講座、開発プロダクト発表会「CODEGYM Academy DEMO DAY」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

【開催レポート】コロナ禍における学生支援の無償プログラミング講座、開発プロダクト発表会「CODEGYM Academy DEMO DAY」

(PR TIMES) 2021年11月04日(木)19時45分配信 PR TIMES

GMOインターネット / アクセンチュア / サイバーエージェントパーソルホールディングス / U-NEXT / LIFULL 総勢6社が表彰!

株式会社LABOTでは、NPO法人CLACKと共同主催し、コロナ禍にある日本全国の学生を対象にオンラインのプログラミング教育を無償提供する取り組み「CODEGYM Academy」の第一期の最終発表会として、2021年10月30日(土)、「CODEGYM Academy DEMO DAY」をオンライン上にて開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49664/25/resize/d49664-25-98a01aa4601901cb26da-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/49664/25/resize/d49664-25-c6011ecbb8dcfdf284cb-1.png ]


 「CODEGYM Academy」は、40社以上の賛同企業による協賛、クラウドファンディング、渋谷区・福岡市からの後援を受けて実施しているプログラムです。卒業生は、ハーバード大学のコンピュータサイエンスの授業の履修証明書を取得できるため、経済的な事情により大学を中退せざるを得なかった方などに、将来のキャリアの可能性を狭めることをなくし、平等な機会を提供できることを目指しております。

CODEGYM Academy 公式サイト|https://academy.codegym.jp/

 初開催となった「CODEGYM Academy DEMODAY」当日は、第一期生として今年の4月より履修しCS50を修了した114名の受講生と、スポンサー企業6社(GMOインターネット株式会社、アクセンチュア株式会社、株式会社サイバーエージェント、パーソルホールディングス株式会社、株式会社U-NEXT、株式会社LIFULL)が参加。受講生達の6ヶ月間の学びの集大成として、企画/設計/開発/デプロイを行ったオリジナルアプリケーションを選抜12チームが発表いたしました。
 発表では、受講生たちが少しの緊張を見せる中、勉学や遊び、友人や家族など様々なシーンで使用できるアプリケーションが発表されました。参加者全員の投票によるオーディエンスを受賞した受講生は、「デプロイやデザイン面でしっかりとクオリティ高いものを作ることができた。チーム全員が完成度をしっかり高めることで、受賞できるプロダクト開発に至ったのだと思っている。」とコメント。

 さらに、スポンサー企業各社からは、「作り込みやUIへのこだわりを感じられた。」「自分自身、ユーザーとして純粋に使ってみたいと感じた。」「課題設定やアプローチはもちろん、ユーザー目線で作り込まれた機能がとても良かった。」「最初から最後まで開発した経験は本当に貴重なものだと思う。引き続き経験を積んでいってほしい。」とコメントが寄せられました。

 初心者も多かった受講生たちにとっては、6カ月間の本気の学びを通し身につけた成果をしっかりと確かめ合える場となり、またスポンサー企業の方々にとっても、未来ある学生との交流のきっかけとなる発表会になりました。
 「CODEGYM Academy」ではこれからも、コロナによって悩む学生が平等に挑戦できる社会の実現を目指します。

■株式会社LABOT 概要
社名:株式会社LABOT(ラボット)
会社所在地 :東京都渋谷区松濤1-28-2 WORKCOURT渋谷松濤
設立年月日:2019年7月1日
代表者:代表取締役 鶴田浩之
HP:https://labot.inc
事業内容:
学費後払い/社会人の学び直し教育のプログラミングスクール「CODEGYM ISA」の運営
https://codegym.jp/isa/
学生向けのエンジニア新卒を目指すプログラミングスクール「CODEGYM Academy」の運営
https://academy.codegym.jp/
コーチングを主体とした月額制プログラミング学習サービス「CODEGYM Monthly」の運営
https://codegym.jp/monthly/
その他、人材ソリューション事業、金融事業、投資事業



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る