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EASL創設・中国圏代表チーム「ベイエリアドラゴンズ」がEASLシーズン1のフルロスターを発表

(PR TIMES) 2022年08月10日(水)16時15分配信 PR TIMES

中国バスケットボールリーグで活躍するトップ選手など新たに4名と契約 今季Bリーグの昨シーズン王者・宇都宮ブレックスとホームアンドアウェイで対戦予定

アジア最高峰のバスケットボールリーグ「東アジアスーパーリーグ」(East Asia Super League、以下「EASL」)は、EASLの中華圏代表クラブとして創設した「ベイエリアドラゴンズ」が、中国バスケットボールリーグのトップ選手として活躍するズゥー・ソングウェイ選手、ジュ・ミンシン選手、リュウ・シャオユウ選手、そしてアメリカの全米大学体育協会のウェスト・テキサスA&M大学で活躍するヘイデン・ブランクリー選手と契約したことを発表しました。これにより、今年10月に初開催するEASL 2022-23シーズンにおけるベイエリアドラゴンズのフルロスターの発表となります。
中国バスケットボールリーグ(CBA)の2020年のドラフト全体4位で指名されたズゥー・ソングウェイ選手は、ルーキーシーズンにおいて平均20分以上プレーし、1試合平均9.3得点を記録した注目の若手選手です。その他、CBAで10年のプレー経験を持つジュ・ミンシン選手や、CBAで10年以上、中国代表チームでもプレー経験を持つリュウ・シャオユウ選手などのベテラン選手も加わり、2021年にEASL参加のために新しく設立されたベイエリアドラゴンズの中心的選手としてチームをまとめていきます。さらに、アメリカの全米大学体育協会(NCAA)のウェスト・テキサスA&M大学で活躍しているヘイデン・ブランクリー選手との契約も発表しました。幅広い才能や経験を持つトップ選手が集結することにより、ベイエリアドラゴンズはEASLシーズン1およびフィリピンバスケットボール協会(PBA)コミッショナーズカップに向けて、チームのさらなる強化を目指します。

EASLシーズン1の開幕に先駆けて、ベイエリアドラゴンズは今月末に、チームとして初となるエキシビションマッチに出場します。対戦相手は、NBAの名選手トニー・パーカー氏が所有し、フランスのトップリーグプロAリーグ20回の優勝を誇るクラブチーム「アスベル・バスケット」です。また、9月21日に開幕するPBA コミッショナーズカップには、約20年ぶりのゲストチームとして参加を予定しています。

ベイエリアドラゴンズは、EASLシーズン1において、「B.LEAGUE 2021-22 シーズン」 年間優勝チームである宇都宮ブレックスと同じ「グループB」に選ばれています。宇都宮ブレックスは、2023年1月4日(水)にアウェイ戦、1月25日(水)にホーム戦でベイエリアドラゴンズとの対戦を予定しています。EASLの初回ホーム&アウェイ方式のシーズンは、8チームで10月に開幕します。前シーズンの日本B.LEAGUE、韓国KBL、フィリピンPBAの優勝と準優勝チームがEASLへ出場し、中華圏からは、ベイエリアドラゴンズとP. LEAGUE+の優勝チームが出場する予定です。


東アジアスーパーリーグ(EASL)について

2016年に設立された東アジアスーパーリーグ(EASL)のミッションは、アジアのプレミアバスケットボールリーグとして地域のスポーツを盛り上げていくことです。EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の独占契約を結び、FIBA Asiaの承認を得て運営を行う、地域初のプロバスケットボールリーグです。日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」からそれぞれ前シーズンの優勝チームと準優勝チームが出場、また中華圏からは、新たに結成された「ベイエリアドラゴンズ」とチャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」の優勝チームが出場します。8チームが4チームずつの2つのグループに分かれて総当たり戦形式で対戦します。各チームは、2022年10月から2023年2月までのグループステージ中に、ホームアンドアウェイで6試合ずつ戦い、毎回水曜日の夜にEASLグループステージの合計24試合が行われます。各グループの上位2チームがファイナル4に進み、2023年3月にEASL初優勝を目指し、トーナメント形式で戦います。

EASLは、香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いています。東アジアスーパーリーグに関する情報はwww.easl.basketballをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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