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チャリチャリがシェアサイクルのさらなる拡大に向けてJA三井リースと協業

(PR TIMES) 2021年09月10日(金)09時45分配信 PR TIMES

リースによるシェアサイクル用自転車の調達を実現

チャリチャリを運営するneuet株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)と協業し、シェアサイクル用自転車等のリース契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48038/25/resize/d48038-25-f3c3deae246ee722189d-0.png ]


neuetは、国内で初めて(*)シェアサイクル事業の設備についてリースによる調達を実現いたしました。世界的な目標であるカーボンニュートラル・SDGsや、コロナ禍での三密を避ける移動手段として注目されているシェアサイクルにおいて、従来は車両の初期投資が大きな負担であったところ、モビリティ事業に対する積極的な取組みを行われているJA三井リースと協業を進めることにより実現に至ったものです。

この協業により、neuetが今秋に福岡市で投入予定の電動アシスト自転車のほか、最新モデルのシティサイクル(一般の軽快車型自転車)、スマートロックの設備についてJA三井リースからリースによる調達を行います。

従来は、固定された場所に設置された機器や、使用者が特定されている自動車などにおけるリースの取組みはありましたが、シェアサイクルのように様々な場所に位置する可能性のある自転車をリースにより調達することは容易ではありませんでした。これに対して、neuetが開発したスマートロックからの位置情報等を組み合わせることで物件管理を容易にし、かつ利用実績が十分に見込める福岡市での展開について両社で検討したところ、合意に達したものです。

また、この協業の一環として、neuetはJA三井リースに対して新株予約権を割り当て、今後の事業拡大への継続的な協力を得ていく方針です。

(*) 数千台単位以上で運営し、自社で車両等の設備を保有している国内のシェアサイクル事業者において


■ Charichari(チャリチャリ)について
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただける、1分6円のシェアサイクルサービスです。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約2,200台の自転車と400ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計550万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。
2020年7月15日より名古屋市、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。名古屋市内ではサービス開始後約1年で80ヵ所以上の駐輪ポートに拡大しています。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48038/25/resize/d48038-25-855f4b3d5612da26197e-1.png ]


・Charichari(チャリチャリ)
https://charichari.bike

■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部・自宅のガレージなど、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48038/25/resize/d48038-25-9455208f0393b996a3a0-2.png ]


・くわしくはこちら
https://charichari.bike/portowner/



プレスリリース提供:PR TIMES

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