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情報セキュリティ株式会社

人為的ミスが原因の情報漏えい対策に「Safetica ONE/NXT」取扱開始

(PR TIMES) 2022年10月13日(木)12時45分配信 PR TIMES

情報セキュリティ株式会社は、Safetica社製の情報漏えい防止プロダクト「Safetica ONE」「Safetica NXT」の取り扱いを開始しました。同製品は、情報のコピーや持ち出しを阻止し、機密情報の漏えいを防止します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-90921a2b0f96f1c795fa-8.png ]




情報セキュリティ株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:鈴木 義久)は、Safetica社が2021年にリリースしたオンプレミス型DLP「Safetica ONE」および2022年にリリースしたクラウド型DLP「Safetica NXT」の取り扱いを開始しました。

近年、情報漏えいに対する危機意識が高まり、情報を保護するセキュリティソリューションの需要が拡大しています。それに伴い、当社へのご相談件数も倍増しています。そこで、人為的ミスや内部不正による情報漏えいへの懸念など、企業が抱える課題に最大限コミットできる製品としてSafetica社のDLP製品をご提案します。

同製品は、エンドポイント(*1)に導入することで該当ユーザのふるまいを監視します。情報に対するアクセスや行動に制限をかけることで、セキュリティポリシー違反やヒューマンエラーから情報を保護します。

(*1) ネットワークに接続されている端末のこと

[画像2: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-04c0669ce1c490a2f875-1.jpg ]


<製品・モジュールの特徴>


[画像3: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-d4880dd74a087fa711bd-9.png ]


Safetica ONEは、搭載機能の豊富さによって3つのモデルに区分されます。

・製品:Safetica ONE Discovery
インシデント(*2)やポリシー違反を検知し、即時の通知と実用的な管理レポートを提供します。また、不要なソフトウェア・ハードウェア・クラウドサービスの発見・削除が可能であるほか、Microsoft 365と容易に連携できます。

・製品:Safetica ONE Protection
Discoveryの機能に加えて、すべてのユーザとチャネルに対して明確なポリシーを設定し、潜在的な脅威の検知や内部リスクの分析が可能です。機密データの流れと内部リスクを完全にコントロールします。

・製品:Safetica ONE Enterprise
Protectionの機能に加えて、ウイルス対策ソフトやSIEMなどのツールと連携し、より高度な分析や検知が可能です。また、エンドポイントにおけるワークフロー制御のためのポリシーを設定します。

・モジュール:Safetica UEBA
上記3種のモデルと組み合わせて利用することで、ユーザのふるまいをより高度に監視・分析し、その変化を追跡します。望ましくないユーザの行動を検知し、包括的なレポートとリアルタイムのアラートを提供します。

(*2) セキュリティインシデント。不正アクセス等、セキュリティ上の脅威となる事象のこと。

[画像4: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-323542d36cdd86cbe292-2.jpg ]


<特徴>

・全方位をカバーするセキュリティ
360度の通信を可視化し、一時的にオフライン状態となってしまったデバイスについても保護します。また、マルチプラットフォームに対応しています。

・導入スピードと柔軟性、管理の容易さ
数時間〜数日で導入が完了し、従量制でのサービス利用が可能です。また、組み込みのテンプレートや自動化設定など、手間のかからない管理を実現します。

・多様なワークスタイルをサポート
在宅勤務やリモートワークのユーザにも対応し、勤務時間のふるまいを可視化します。

・リスクに基づくインシデント通知
データ分析による包括的なリスク評価を実施します。また、ユーザの意図と実際の行動を独自に検出します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-3f4773c1d3a43f3fae9a-5.png ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/47146/25/resize/d47146-25-8e5a1d9818900ebf389f-6.png ]


◆ご提供価格
Safetica ONEは年額でのライセンス費用、Safetica NXTは月額または年額でのサブスクリプションでの利用となります。両製品ともに、ユーザ数によって価格が変動いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47146/table/25_1_356b11f1a387df0d746eac78c0fa5a6a.jpg ]


※上記価格は定価ベースとなりますので、詳細についてはお問い合わせください。
※当社では、本製品を用いたSOC運用サービスを提供しております。詳細や価格については別途お問い合わせください。

◆Safetica社からのメッセージ
「iSEC が Safetica の信頼できるパートナーになったことを誇りに思います。それとともに、日本市場においてより多くの企業に力を与えることができると信じています。機密データを安全に管理することで、企業は評判、リソース、従業員を守ることができます。Safeticaは、今日、そして明日のビジネス環境の変化に対応するソリューションを提供します。」(Richard Brulík, Safetica Technologies CEO)

【Safetica社 企業概要】
・商号:Safetica Technologies
・代表:Richard Brulík(CEO)
・所在地:ブルノ、チェコ共和国
・設立:2007年
・ウェブサイト:https://www.safetica.com/

【関連サイト】
■Safetica ONE/NXTの製品紹介ページ(情報セキュリティ株式会社(iSEC)サイト)
https://www.isec.ne.jp/product_list_it/safetica-one/(Safetica ONE)
https://www.isec.ne.jp/product_list_it/safetica-nxt/(Safetica NXT)
■情報セキュリティ株式会社(iSEC)におけるセキュリティサービス
https://www.isec.ne.jp/services/

【情報セキュリティ株式会社 企業概要】
・商号:情報セキュリティ株式会社
・代表:代表取締役 鈴木 義久
・所在地:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル13階(受付)・18階
・設立:2014年9月
・事業内容:セキュリティコンサルティング、セキュリティソリューション、セキュリティオペレーション、サイバートレーニング
・ウェブサイト:https://www.isec.ne.jp/
・お問合せ先:inquiry@isec.ne.jp



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