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ACESがZoffのスマホ試着サービス「Zoff Virtual Counter」にレコメンドエンジンを提供

(PR TIMES) 2021年11月25日(木)18時45分配信 PR TIMES

接客のエキスパートが17万枚の顔画像データを評価

画像・映像認識AIアルゴリズムの力でリアル産業のDXを目指す東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)の研究・開発機関“Zoff Eye Performance Studio”(ゾフ アイパフォーマンス スタジオ、以下「ZEPS」)と、Zoff公式オンラインサイト( https://www.zoff.co.jp )上にて、バーチャル試着サービス「Zoff Virtual Counter (ゾフ バーチャルカウンター)」内で動作するレコメンド機能を共同開発、導入開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44470/25/resize/d44470-25-84538b39a4f709eeb62a-2.png ]

■Zoff Virtual Counterについて
「Zoff Virtual Counter(ゾフ バーチャルカウンター)」はスマートフォンでメガネを試着できるバーチャル試着サービスで、AIが接客のエキスパートのようにお客様のご要望に応じたお似合いのメガネをお勧めします。
ACESとZoffは、全国の接客経験豊富なZoffスタッフのうち特に接客スキルの高い約720名の協力のもと、約17万件の顔画像評価データを機械学習し独自のAIを開発。新型コロナウイルスの感染拡大下においても「おうちにいながら、店舗スタッフからのお勧め商品を試着して選びたい」という希望を叶える新しいサービスです。本サービスではAIからの簡単な質問に答えるだけで、家にいながらZoffの店舗スタッフお勧めの商品をバーチャル上で試着し、買い物を楽しむことができます。なかなか店舗に行けないお客様にも、より快適なメガネ選びをサポートいたします。

■Zoff Eye Performance Studio概要
既存の商品・サービスの枠を超えて、目だけではなく人間のパフォーマンスを向上させるための「新しい機能」「新しい商品」「新しいサービス」を研究・開発し社会実装することを目的に設立した、Zoff初の研究・開発機関です。エンジニアやゲームプレイヤーなど、目を酷使する職業のパフォーマンス向上を目的としたフレーム・レンズの開発や、視力だけでなく目の疲れ度合いなど目のパフォーマンスを数値化するサービスの開発など、新たな取り組みを進めてまいります。
名称:Zoff Eye Performance Studio
責任者:逆井浩之 (インターメスティック事業基盤本部 本部長兼任)

■株式会社ACES 会社概要
東京大学松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、ヒトの認識・解析を行うHuman Sensing(ヒューマンセンシング)技術をはじめとした画像・映像解析のAIアルゴリズムを用いて、ヒトの知見を数式化し、リアル産業のDXを推進しています。AIアルゴリズムを事業価値に落とし込むデザイン力をコアコンピタンスとして、クライアント様と二人三脚でDXに取り組むDXパートナー事業、自社アルゴリズムを組み込んだソフトウェアを提供するアルゴリズムソフトウェア事業を行っております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44470/25/resize/d44470-25-961eebbbdf1327f62876-0.png ]

代表者:代表取締役 田村 浩一郎
所在地:東京都文京区湯島2丁目31−14 ファーストジェネシスビル 3階
設立:2017年
事業内容 :DXパートナー事業、アルゴリズムソフトウェア事業
URL:https://acesinc.co.jp(コーポレートサイト)
https://acesinc.co.jp/recruit.html(採用サイト)
お問合せ先:info@acesinc.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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