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Zytronic Displays Ltd.

ザイトロニック、「Light + Building」に出展

(PR TIMES) 2022年09月26日(月)22時40分配信 PR TIMES

想像力をかきたてるElectroglaZ(TM)デモンストレーションを展示


[画像: https://prtimes.jp/i/40145/25/resize/d40145-25-492e20419e47f4076922-0.jpg ]


タッチテクノロジーのイノベーターである英ザイトロニック(Zytronic、本社: 英ニューカッスル、CEO: マーク・ケンブリッジ、以下: ザイトロニック)は、国際照明・ビルオートメーションの専門見本市「ライト・アンド・ビルディング(Light + Building)」(会期: 2022年10月2日〜6日、会場: 独フランクフルト国際見本市会場)に出展し、独自のElectroglaZ™テクノロジーを展示します。ザイトロニックの革新的な電力伝送技術は、透明なガラスパネルを通して低電圧を供給し、ワイヤーやケーブルが見えないようにするもので、ブース(ホール9.0、スタンドD09)では、来場者がさまざまな技術デモを実際に操作することができます。

LED電球を使った昔ながらの科学実験により、ElectroglaZ™テクノロジーの仕組みをご紹介します。このデモでは、フランケンシュタイン風の照明スイッチプレートを回して電球を点灯・消灯させ、マルチメータで電圧と電流を測定します。

ハイエンドHi-Fiシステムの展示では、ElectroglaZ™テクノロジーによって、フローティングBluetooth(R)スピーカーとワイヤレスBluetooth(R)接続でデータを送信するLCDディスプレイに、同時に電力を供給できることを実演します。また、ザイトロニックの投影型静電容量方式タッチ技術「ZyBrid(R)」とガラス表面の彫刻を一体化し、音量調整、一時停止などの触感を提供するシステムも展示します。

ElectroglaZ™テクノロジーの無限の可能性を感じさせるデモとして、高級百貨店や美術館、ジュエリーショップで見られるような、配線に煩わされることなく商品を高級な状態でディスプレイできる照明付きシェルフユニットを展示します。照明付きミラーの周囲に電球を差し込み、モバイルアプリを使用してZigbee(R)通信で個別または一括のワイヤレス制御が可能なものもあります。同様に、ピアノ線で天井から吊り下げられた後光型のガラスのシャンデリアは、デザイナーにこの技術を用いたさまざまな可能性を教授します。

ザイトロニック社のテクニカルディレクターであるアンドリュー・モリソン博士は、出展について次のように述べています。「Light + Buildingの期間中、私たちのブースにご来場の皆さまにお伝えしたいことは、ElectroglaZ™を利用して、ガラスを通してあらゆる低電圧デバイスに透過的に電力を供給できることを、先見性をもってご覧いただくことです。電球、スピーカー、モーター、扇風機、携帯電話のワイヤレス充電器、USBソケットなど、どのような機器に電力を供給したい場合でも、当社のタッチ技術、機械加工表面、ラミネート、印刷、光学処理などの専門技術を活用して、創造的なシステムソリューションの開発を支援します」

Light + Buildingでのアポイントメントをご希望の方は、info@zytronic.co.uk までお問い合わせください。また、弊社のタッチスクリーン テクノロジーについてさらに詳しく知りたい方は、こちらからお問い合わせください。Zytronicのタッチ・センサ・テクノロジーに関する詳細情報は、公式サイト(www.zytronic.jp)をご覧ください。


ザイトロニックについて
ザイトロニック・ディスプレイ社の国際的な賞を受賞したタッチセンサーは、ATM、デジタルサイネージ、セルフサービスキオスク、ゲーム機、および産業用や医療用OEM(相手先ブランド供給業者)などの領域でグローバルに使用されています。同社の成功は、85インチ以上のカスタムデザインで提供できる、特許取得済みの耐久性の高いタッチセンシングテクノロジーに基づいています。これらのタッチセンサーは、Zypos(R)、Zybrid(R)、Zytouch(R)、Zyfilm(R)、Zyprofilm(R)などの登録商標で提供されています。ザイトロニックは英国のニューカッスルにある製造およびR&Dセンターに加えて、東京、台北、米ジョージア州アトランタに営業所を置き、代理店の世界的なネットワークを持っています。詳細は当社Webサイトをご参照ください(www.zytronic.jp)。

記載された登録商標または商標は、それぞれの保有者にその権利が帰属します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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