プレスリリース
世代や年収によって、利用するSNSに大きな違い
IT/Web/ゲーム業界専門の転職エージェントである株式会社ギークリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥山貴広)は、サービスを利用したエンジニア、クリエイター、ゲーム人材の方を対象に「転職活動におけるSNS利用」に関するアンケート調査を実施しました。
SNS利用は世代による差異あり。ミレニアム世代〜Z世代は積極的に利用
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SNSの利用に関しては、年代別で明確な差が表れました。若い世代であるほどSNSの利用には積極的です。
ミレニアム世代(20代中盤から30歳前半)やZ世代(20代前半以下)はデジタル技術へも馴染みやすいと言われています。今回の集計結果にもその傾向が表れています。
キャリア情報をTwitterで収集する20代、企業情報をLinkedInで収集する40代以上
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[画像3: https://prtimes.jp/i/39818/25/resize/d39818-25-528b223ad96fe85290ec-6.png ]
年代による差異はSNS利用の目的にも違いがでました。
20代はキャリアの情報を得ようとする層が他の年代よりも多く、利用するSNSとしてはTwitterが圧倒的です。一方で、40代以上になると、企業の情報収集を目的にSNSを利用する層が増え、利用するSNSもLinkedInやFacebookが多くなりました。
若手のうちはキャリアに悩むことも多いですが、年代が上がるにつれて徐々に自身のキャリアの方向性が定まってくることが一般的です。そのため、利用するSNSやその利用目的にも変化が生じるのだろうと考えられます。
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▼アンケート概要
【調査期間】2021年10月1日〜2021年10月31日
【調査対象】ギークリーの転職支援サービスを利用したエンジニア・クリエーター・ゲーム人材の方
【調査方法】Web上のアンケートフォームへの入力
【回答者数】350名(有効回答のみ)
【質問項目】
1. 転職活動をする上で情報収集にSNSを使いますか?
2 .SNSで情報を得る際に具体的にどのような情報を求めていますか?(複数回答)
3 .転職に関する情報収集に向いていると思うSNSはどれですか?(複数回答)
▼他にも年収別での傾向なども集計し、以下のURLにて公開しております。
https://www.geekly.co.jp/column/cat-geeklycolumn/sns_for_jobserch_questionnaire/
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▼ギークリーについて
ギークリーは2011年8月創業の「IT/Web/ゲーム業界専門特化」の転職エージェントです。一般的な転職エージェントは業種や職種に「専門化」していないため、理想的なマッチングが実現せず「早期離職」が起きてしまうことも多々あります。そうなると、採用企業様にも求職者様にも余計な負担がかかってしまいます。
それに対して当社は「専門化」することで、IT分野に対する求人企業様と求職者様の多様なニーズに対して、より深く多角的な情報提供が可能な体制を整えております。その結果として、他社よりも高い決定率を実現しております。
プレスリリース提供:PR TIMES