プレスリリース
第5回5G通信技術展に出展
高速IoTプラットフォーム、「intdash」を提供する株式会社アプトポッド(以下アプトポッド、本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:坂元 淳一)は来る2022年6月29日〜7月1日まで東京ビッグサイトで開催される第5回5G通信技術展での当社ブースにおいて、5G時代において高まる、データ大容量化やリアルタイム要件、さらにはデジタルツイン開発へのニーズに対応したソリューションを、デモンストレーションを交えて展示・ご紹介いたします。
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リアルタイムデジタルツインの実現
フィジカル(物理的)空間とバーチャル空間をリアルタイムに接続し、3Dバーチャル空間での高度な可視化や、遠隔操縦シナリオへのデジタルツインの活用など、リアルタイムデジタルツインシステムを実現します。本イベントでは高度なフィジカルデータネットワークを構成する「intdash」とUnityを用いて開発したプロトタイプシステムを接続し、インタラクティブなリアルタイムデジタルツインアプリケーションの世界をデモンストレーションにてご紹介いたします。
産業分野別ソリューションを一堂に展示
5G時代を迎え、産業データストリーミングでは高いリアルタイム性と高速大容量化が求められます。アプトポッドでは、5G時代のブロードバンドIoTを実現するプラットフォーム「intdash」をベースに、各種産業用途向けのプロダクトを体系化し、ソリューションパッケージングとして提供してまいります。
スマートインフラメンテナンス
工事現場情報など、インフラ事業者様が必要とする環境情報を、モビリティから取得する動画像を元にAIによるリアルタイム検知とGPSによる位置特定を行い、リアルタイムに自動検知、収集、可視化するソリューションをご紹介します。
ロボットフリート&遠隔制御
5G 時代に本格化する、自動化と遠隔化を見据えてROS(1/2)に対応した「intdash」をベースに、ロボットやパーソナルモビリティなど、機体の遠隔制御、機体データの遠隔モニタリングとデジタルツイン対応などをデモンストレーションにてご紹介します。
自動車データモニタリング
ADAS、自動運転技術など高度化する自動車の開発シーンにおいて、データドリブンな車両開発のためのデータネットワークが求められます。ECU (Electronic Control Unit)を中心とした車両データなどの大容量データをリアルタイムにクラウドに収集し、遠隔モニタリングとデータ活用ワークフロー構築を可能にするソリューションをご紹介します。
イベント情報
第5回5G通信技術展出展概要
会期:2022年6月29日(水)〜2022年7月1日(金)10:00〜18:00(最終日は17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 西1ホール
小間番号:3-32
展示会オフィシャルサイト:https://www.cbw-expo.jp/ja-jp/about/5g.html
製品等に関するお問い合わせ
株式会社アプトポッド 東京都新宿区四谷4-3 四谷トーセイビル3F
https://www.aptpod.co.jp/contact/
Copyright(C) 2022 aptpod, Inc.※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」「EDGEPLANT (エッジプラント)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES