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特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

第16回キッズデザイン賞最優秀賞「内閣総理大臣賞」など各賞を本日発表!

(PR TIMES) 2022年09月22日(木)12時15分配信 PR TIMES


キッズデザイン協議会※1 は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを顕彰する「キッズデザイン賞」の第16回受賞作品214点※2の中から、優秀作品へノミネートされた最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞など、36点を本日発表しました。
優秀作品に選ばれた36点は、「環境の変化に伴い地域と共に子どもを産み育てる新たな提案の広がり」「自然や人と触れ合い、子どもの創造性・自主性を生み出す機会の尊重」などの観点で優れた作品となっております。
これらの作品を通じて、受賞を機に子どもの未来が持続的で明るいものになるよう、広く社会に広がることを期待しております。

※1 キッズデザイン協議会 東京都港区 会長:坂井 和則(凸版印刷株式会社 取締役専務執行役員)
※2 16回累計での応募数は6,168点、受賞数は3,653点となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20109/25/resize/d20109-25-c57c8ea509af569bb888-0.png ]



第16回キッズデザイン賞 表彰式・シンポジウム 開催

■日   時:2022年9月28日(水)
表彰式    10:00-12:00
シンポジウム  13:30-15:00
■開催方法:Zoomウェビナー(無料)
■申込方法:下記よりお申込みください

【表彰式】
[画像2: https://prtimes.jp/i/20109/25/resize/d20109-25-fcb0b3f7d4af836c69e2-1.png ]

【シンポジウム】

[画像3: https://prtimes.jp/i/20109/25/resize/d20109-25-d70cb426d8da200e1025-2.png ]

どなたでもご視聴いただけますので、ぜひお申込みください
(事前登録制 9月28日(水)12:00締切)

シンポジウム「キッズデザイン 開発ストーリー2022」プログラム
[画像4: https://prtimes.jp/i/20109/25/resize/d20109-25-3b3a46d7d3b7c9661756-3.jpg ]


各作品の作品名、団体名、画像、受賞理由は添付のプレスリリースをご覧ください。


「第16回キッズデザイン賞」実施概要

【主催】
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

【後援】
経済産業省、内閣府、消費者庁

【概要】
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
※キッズデザイン賞での「子ども」の対象は、0〜15歳までを指します。

【募集期間】
2022年3月1日(火) 〜 5月16日(月)

【応募方法】
キッズデザイン賞Webサイト<https://kidsdesignaward.jp/>より受付

【受賞数】
受賞数 214点(応募数:383 点)
応募者は、キッズデザインの3つのデザインミッションから設けられた以下より応募部門を選択。

【部門】
《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》  ・・・ 51点
子どもの安全・安心に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子ども向け、あるいは一般向けの製品、サービス、建築・空間、活動、研究において、安心・安全に配慮されたもの。

《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》  ・・・ 97点
子どもの創造性や感性に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に役立つもの。また、そこに新たな発想、工夫、手法があるもの。

《子どもたちを産み育てやすいデザイン》  ・・・ 66点
子どもや子育てに関わる人々に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。
妊娠・出産・子育てに関わる人が利用する製品、サービス、建築・空間、活動、研究において、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものも含む。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、 手法があるもの。


賞の構成


[画像5: https://prtimes.jp/i/20109/25/resize/d20109-25-2b92140da25e3b2394ab-4.jpg ]



「第16回キッズデザイン賞」審査委員 (所属・役職は2022年4月1日現在)

審査委員長
益田 文和 (インダストリアルデザイナー/オープンハウス 代表取締役)
副審査委員長
赤池 学 (科学技術ジャーナリスト/ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
持丸 正明 (産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長)
山中 龍宏 (小児科医/緑園こどもクリニック 院長)
審査委員【50音順】
赤松 佳珠子 (建築家/CAtパートナー/法政大学 教授)
赤松 幹之 (産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター名誉リサーチャー)
五十嵐 久枝 (インテリアデザイナー/イガラシデザインスタジオ代表/武蔵野美術大学教授)
大月 ヒロ子 (ミュージアム・エデュケーション・プランナー/イデア 代表)
岡崎 章 (拓殖大学 教授/工学研究科 情報・デザイン工学専攻 主任)
定行 まり子 (日本女子大学 教授)
竹村 真一 (文化人類学者/京都芸術大学 教授/Earth Literacy Program 代表)
中村 俊介 (芸術工学博士/しくみデザイン 代表取締役)
西田 佳史 (東京工業大学 工学院 機械系 教授)
橋田 規子 (プロダクトデザイナー/芝浦工業大学 教授)
深田 昭三 (愛媛大学 名誉教授)
宮城 俊作 (ランドスケープアーキテクト/設計組織 PLACEMEDIA・パートナー/東京大学大学院 教授)
森本 千絵 (コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
山中 敏正 (筑波大学 教学マネジメント室長/同大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学 専攻長・芸術系 教授)
渡 和由 (筑波大学 芸術系 環境デザイン領域 准教授)
審査委員紹介URL:https://kidsdesignaward.jp/examination/member.html


キッズデザイン協議会とは

キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて集い合うNPO法人です。キッズデザインの理念を広く普及・啓発し、子ども目線での製品・コンテンツ開発が拡大していくことを目的としています。   会員数103: 企業58 自治体28 その他、団体など17 (2022年9月1日現在)

【企業様からのお問合せ先】
「第16回キッズデザイン賞」 事務局
TEL:03-5405-2142(平日10:00-17:00)MAIL: 2022kids@kidsdesign.jp
主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
TEL:03-5405-2141 FAX:03-5405-2143
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル7階 https://kidsdesign.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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