プレスリリース
【2022年9月1日 - 東京発】 マイクロソフト ソリューション プロバイダーとして業界をリードするアバナード株式会社(本社:東京都港区、以下アバナード)は、鈴木 淳一(すずき じゅんいち)が、2022年9月1日付で、代表取締役に就任したことを発表します。鈴木は日本における事業を統括し、アバナードのGrowth Markets エリア プレジデントの Rodrigo Casertaにレポートします。本新人事に伴い、前任の安間 裕は、会長として新たな職務に就きます。
[画像: https://prtimes.jp/i/9993/25/resize/d9993-25-69fa1c95996a191cc494-0.jpg ]
鈴木はアバナードのビジネスの継続的な成長を推進し、国内におけるさらなる企業活動の強化と事業拡大を目指します。企業ビジョン「Advance the world through the power of people and Microsoft」を遂行し、日本のお客様がデジタルトランスフォーメーションの推進を加速できるよう支援を強化します。
鈴木は就任にあたり、以下のように述べています。
「日本はアバナードの最も戦略的な市場の1つであり、今なお成長し続けています。この度代表取締役を拝命したことを光栄に思い、鋭意努力してまいります。マイクロソフト エコシステムにおける深い技術力と英知を結集し、社員一丸となって、これからもお客様の課題に寄り添い、共に理想とする姿を実現できるよう邁進してまいります」
また、今回の人事に関し以下のコメントを頂戴しています。
アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 江川 昌史 様
「アバナードが日本法人の新代表取締役として鈴木氏を迎え、さらなる飛躍に向けた体制を強化されたことをうれしく思います。アクセンチュアでは『クラウド・ファースト』を掲げ、成果につながるお客様の変革支援に注力しています。この中でマイクロソフトが持つ世界先端の技術と、アバナードの卓越した実装力はもはや欠かすことができません。今後も3社のより強固な連携のもと、お客さまに新たな価値を創出してまいります」
マイクロソフト アジア プレジデント マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデント
Ahmed Mazhari 様
「アバナード日本法人の新代表取締役に、鈴木氏が就任されたことを大変嬉しく思います。鈴木氏のこれまでの多岐に亘る経験と強いリーダーシップで、マイクロソフト クラウド テクノロジーの卓越した技術力と豊富なラインナップを活かした革新的なソリューションを、これからも強力に推進していかれることを期待します。今後もより一層の連携を図り、3 社で日本のデジタルトランスフォーメーションを共に牽引していきたいと思います」
鈴木 淳一 略歴
大学卒業後、国内系SIを経て2008年にアバナードに入社。日本での4つのソリューションエリア(アプリケーション&インフラストラクチャ、モダンワークプレース、ビジネスアプリケーション、データ&AI )を統括し、ビジネス戦略とデリバリーを主導しました。さらに、アクセンチュア マイクロソフト ビジネスグループにおいて、アバナードにおけるリーダーを担ってきました。通信・ハイテク業界、パブリックセクターを中心に、複数の業界において、ITプランニングやエンタープライズ アーキテクチャ デザイン、プロジェクトマネジメントを手掛けてきました。
アバナード株式会社について
アバナードは、マイクロソフトのエコシステムにおいて、革新的なデジタル、クラウド、アドバイザリーサービス、各業界向けソリューション、デザイン主導のエクスペリエンスを提供するリーディングプロバイダーです。26カ国、58,000人のプロフェッショナルなスタッフが、顧客、その従業員、またそのお客様に、素晴らしい体験・影響という “真のヒューマン インパクト” を日々もたらしています。
アバナードは、親会社のアクセンチュアと共に、マイクロソフトのGlobal SI Partner of the Yearを他社よりも多く受賞しています。また、最も多くのマイクロソフト認定資格(60,000以上)と18のゴールドレベルのマイクロソフト技能を持ち、企業の成長と困難な課題の解決を支援する稀有な企業です。私たちは従業員を第一に考え、誰もが自分らしさを発揮できるインクルーシブな職場環境の提供に尽力しています。また、責任ある企業として持続可能な世界を構築し、恵まれない環境にある可能性を持った若者の支援もしています。
アクセンチュアが筆頭株主であり、2000年にアクセンチュアとマイクロソフトによって設立されました。公式Webサイトは、https://www.avanade.com/ja-jp です。
プレスリリース提供:PR TIMES