• トップ
  • リリース
  • EHAMIC(エハミック) が、アジア各国をめぐる旅をテーマにした幻のアナログアルバム『ASU(アス)』をデジタルリリース〜知的で個性的なダンスミュージックが、あなたの感性を直撃します!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像3

EHAMIC(エハミック) が、アジア各国をめぐる旅をテーマにした幻のアナログアルバム『ASU(アス)』をデジタルリリース〜知的で個性的なダンスミュージックが、あなたの感性を直撃します!

(PR TIMES) 2023年08月04日(金)16時45分配信 PR TIMES

音楽で独自の世界を創造し続けるEHAMICは、バイナル版LPで発表したアルバム『ASU』をデジタルでリリースします。VOCALOID鏡音リン・鏡音レンのポテンシャルと魅力を最大限に引き出した作品です

前衛音楽家EHAMICは、アジアをテーマにした幻のアルバム『ASU 』を配信開始しました。これまでデジタルシングルとして発表してきた7曲を含む全12曲からなる作品です。
マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのサントラに、日本人として初めて楽曲が起用され、さらにSpotifyデイリーバイラルチャートでは、世界と全米で1位を記録するなど世界が注目するEHAMIC。
サントラに採用された『小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜』と同時期の作品も入った、聴いているだけで楽しいアルバムがデジタルで復活です。
意外性のある音楽で、聴く人を楽しませたいというEHAMICの、実験的な挑戦の要素が目一杯詰まった『ASU』を、堪能してください。
〈プレスリリース目次〉
EHAMICがアルバム『ASU』をリリース

『ASU』で表現したかった世界観は

『ASU』全体の構成について

どんな人をターゲットとして作ったか

生音を使っていくという姿勢の理由は

アーティストからのメッセージ

こちらも好評配信中!

EHAMIC プロフィール


EHAMICがアルバム『ASU』をリリース
[画像1: https://prtimes.jp/i/119893/24/resize/d119893-24-ae04afa28161968dc44e-3.png ]

〈リリース情報〉
2023 年8月4日より好評配信中!
EHAMIC『ASU』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/F3pxUup0

01. K.A.G.A.M.I.N.E.
02. K-POP!
03. 鏡のなかで
04. DHABA
05. 台北超好吃
06. i will tell you all
07. ボディレッスン
08. 浮かぶハンバーガー
09. MIKASA
10. 恋はりんりん
11. PAIN IN THE PAINT
12.キミは可愛
全12曲収録

発売 & 販売:Renegades’ Music, Inc.

『ASU』で表現したかった世界観は?
全編ボーカロイドで作るアルバムの2作目がこの『ASU』。ehamiku名義でリリースした1作目のアルバム『to-kyo』(東京)からの連作にすることを意識し、前作の東京よりも広く多様性に富むアジアがテーマに選ばれました。アルバムタイトルの「ASU」とは、アッシリア語で「アジア」の語源になった言葉です。
『to-kyo』の「kyo」(今日)から「ASU」(明日)という繋がりもできて、いい言葉に出会えたとEHAMICは言います。
彼は、実際に楽曲のテーマになった土地土地を旅行し、東京にはないダイナミックさと東京以上の雑多さを目の当たりにしたそうです。それらの体験を、本アルバムの音作りに反映するために奮闘しています。細部にこだわり、魂を込めて表現した、めくるめく音楽のマジックを堪能してください。

『ASU』全体の構成について
アジア各国がテーマですから、それぞれの特徴が現れる突飛なポップスの集合体になっています。しかし、コンセプトアルバムですから統一感が最重要。そのためEHAMICは、曲順にはだいぶ悩んだと言います。

また、すべての収録曲で新鮮な響きを感じさせる歌詞は、「言葉での説明から脱却しなければならない」「リズムとしての言語」というテーマを、自分自身に課して制作したそうです。それにより、字面だけ追っても意味がわからないという「サウンドとしての歌詞」が実現しました。「意外性のあるアレンジ」というEHAMICならではの技術と合わせ、音で楽しませることに重きを置いたアルバムが出来上がりました。

どんな人をターゲットとして作ったか
「ビジネス」のための曲ではないので、ターゲットという感覚では作ってないかもしれないと語るEHAMIC。
それでも既存ファンや、歌唱するキャラクターや音声合成を好きな人が、まったく新しい音楽に出会えることを喜んでもらえるように意識してアルバムを作り上げたそうです。
「非常にコンセプチュアルなアルバムですので、垣根ができないようにという気遣いをしています。聴き込みたい人にはいろいろな発見がある一方、頭を空っぽにして聞くこともできるアルバムにしました」とEHAMICは語っています。

生音を使っていくという姿勢の理由は?
音楽制作をコンピュータだけで完結させないEHAMICの姿勢は、このアルバムに限った話ではありません。そもそも彼は、人間とコンピュータの関係を音楽制作全体のテーマとして扱っています。そのため、合成音声を使う作品には必ず人による演奏を含めています。
人間とコンピュータの共存に対する賛否は、AIが席巻している2023年現在、特に語られることが多いようですが、何十年も前から確実に予想されていたことです。
EHAMICは、人間かコンピュータかを決して二項対立とはとらえず、コンピュータのすばらしさと人間の奥深さを両立させることは可能である、という証明を音楽で行っています。

どの曲が一番好きかをEHAMICに訊いてみました
「どの曲も好きなので難しいですが、『鏡のなかで』(3曲目)と『PAIN IN THE PAINT』(11曲目)は、アルバムのイメージが固まる前に作っていた曲にも関わらず、どうしても収録したいほど好きな曲だったりします。
そして「アジア」というコンセプトが固まる前の、このアルバムの原点に位置する楽曲です。単曲でいうと『台北超好吃』(5曲目)は、思い入れのある曲です。
昔からのファンが台湾にも数多くいらっしゃるので、みなさんに喜んでもらえるようなものを作りたかった。国内で、台湾語が取り入れられている曲自体が珍しいので、かなり驚いてもらえています」

アーティストからのメッセージ
他に類を見ないアルバムを完成させ、世に出せたことに喜びを感じています。
他に類を見ないアルバムに出会えた喜びを感じてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

                         2023年8月4日 EHAMIC

こちらも好評配信中!!
◎EHAMIC/『MIKASA (feat. 鏡音リン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/8bGfbBp2
◎EHAMIC/『DHABA(feat. 鏡音レン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/htvg9Qe4
◎EHAMIC/『台北超好吃(feat. 鏡音レン・鏡音リン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/N2QYPCd5
◎EHAMIC/『K-POP!(feat. 鏡音レン・鏡音リン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/EH2hQYxm
◎EHAMIC/『i will tell you all(feat. 鏡音レン・鏡音リン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/p9M1qq21
◎EHAMIC/『キミは可愛(feat. 鏡音リン & 鏡音レン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/BcHegQ7B
◎EHAMIC/『浮かぶハンバーガー(feat. 鏡音レン)』
配信サイト(各配信サービス一覧):https://linkco.re/h9zphqDm

発売 & 販売:Renegades’ Music, Inc.

EHAMIC プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/119893/24/resize/d119893-24-f2abbf6d7e31b9b8680d-3.png ]

EHAMIC (エハミック)
図書館司書。シンガーソングライター。音声合成ソフトVOCALOID を使った楽曲をあえて、7inchバイナル盤や、LP盤、カセットテープなどでリリースするなど、独自性の高い前衛的な表現活動で注目されているアーティスト。各所への楽曲提供も行っておりアナログとデジタルを融合させた、繊細かつ大胆な楽曲が特徴。アーティスト活動以外に作家やタレントとしての顔も持つ。
TVCM「Google Chrome: Hatsune Miku(初音ミク篇)」(2011年)への出演、LAWSONイメージソング『青いコンビニであいましょう』(2011年)などをきっかけに注目を集め、メディア等にも出演。
2016 〜2018年に放映されたクラシックの作曲家をキャラクターにしたTVアニメ「クラシカロイド」(NHK Eテレ)で、ショパンの楽曲の作詞・編曲を担当。同アニメでは、布袋寅泰、つんく♂、浅倉大介、tofubeatsらが、EHAMICとともにアレンジャーチームとして名を連ねた。
「クラシカロイド」のために制作した『小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜』が、2023 年5 月3日公開のマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギヤラクシー:VOLUME3』に起用された。シリーズのサウンドトラックに日本人アーティストが採用されるのは、史上初。
2023年5月13日 『小犬のカーニバル 〜小犬のワルツより〜』がSpotify(R)のデイリーバイラルチャート グローバル版とアメリカ版にて1位を獲得! 一躍世界のEHAMICに!
〈関連リンク〉
・EHAMIC Official Web:http://ehamic.com/
・Twitter:https://twitter.com/EHAMIC

Renegades' Music, Inc.
[画像3: https://prtimes.jp/i/119893/24/resize/d119893-24-a461da4a377c7e01b7b8-2.png ]

〜好きな音楽だけに、熱中できる場所〜
それがミュージック・カンパニーであり、Renegades’ Music, Inc. です。
私たちは、音楽を通じて社会に対する使命を果たし、音楽業界に置いて不透明な部分を明らかにし、新たな価値を創造していきます。
※詳しくは過去のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119893.html
【会社概要】
Renegades’ Music, Inc. (レネゲイズミュージック株式会社)
資本金 9,900,000 円
代表取締役 山口大輝
従業員数 7名 (2023年4月現在)
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3
WEBサイト:https://www.renegades-music.com
【本リリースに対するお問合せ】
広報部 担当 中根 秀樹
電話番号:03-6823-7157
E-mail: press@renegades-music.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る