プレスリリース

6割が飲食店に置いてあるノンアル・低アルコールの選択肢が少ないと回答

ノンアルビールなどの専門通販・ECサイト「Beverich（ビバリッチ）」を運営するBeverich株式会社（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：木下慶、以下「当社」）は、20〜59歳の男女579名（男性：290名、女性：289名）を対象に「ノンアル・低アルコール飲料に関する調査」を実施いたしました。

ノンアルビール・低アルコール飲料通販・ECサイト「Beverich」：https://beverich.jp/
若年層を中心とした酒離れや、コロナ禍でお酒をあえて飲まない生活スタイルが広がっています。国税庁の調査によると、成人1人当たり酒類消費数量は1995年度に100リットルでしたが、2020年度は75リットルまで減少し酒離れは加速しています。大手飲料メーカーからもノンアル・低アルコール飲料の種類が増えていることから、今後もノンアル・低アルコール飲料市場は拡大していくことが推測され、Beverichではノンアル・低アルコール飲料に関してどのような実態があるのかを調査いたしました。

■調査結果サマリー


6割がノンアル・低アルコール飲料のどちらかを飲んだことがあると回答。


[画像1: https://prtimes.jp/i/109691/24/resize/d109691-24-c9281bba60d4d941184e-0.png ]




最も多い理由は、「飲む機会・場所がない」（39%）となった。


[画像2: https://prtimes.jp/i/109691/24/resize/d109691-24-8381fc6a3ee9210915af-1.png ]




6割以上が飲食店に置いてあるノンアル・低アルコール飲料の種類が少ないと回答。


[画像3: https://prtimes.jp/i/109691/24/resize/d109691-24-022205248fbb82a7de13-2.png ]




ノンアル・低アルコール飲料どちらも健康志向の高まりから選択していることが分かった。また、ノンアル・低アルコール飲料の選択肢が増えていることも選択する理由として挙げられている。


[画像4: https://prtimes.jp/i/109691/24/resize/d109691-24-9ce2ec34d38cee7a6963-3.png ]




ノンアル・低アルコール共に「自宅」で飲みたいが半数以上となったが、キャンプやサウナなどのアウトドアのシーンもランクインした結果となった。


[画像5: https://prtimes.jp/i/109691/24/resize/d109691-24-12d6ea807d5b6fcd244f-4.png ]


■考察
上記の調査結果から、ノンアル・低アルコール飲料に関して以下のような実態があると考えられます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/109691/table/24_1_cfe002cca0d4159628e6b374f66f797e.jpg ]


今後、ノンアル・低アルコール飲料がよりスタンダードになり、その中でも様々な種類を取り扱っている飲食店や小売店、ECサイトが市場を牽引する存在になっていくものと推測されます。

■調査概要
調査方法：インターネットリサーチ／実施機関：Beverich株式会社
調査対象 ：全国20〜59歳男女
対象人数 ：579名
調査期間 ：2023年5月13日〜5月15日
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、当社クレジット（例：Beverich調べ）を明記いただけますようお願い申し上げます。

■小売店、飲食店、宿泊施設様へ
Beverichでは、卸販売も行なっております。飲食店、小売店、宿泊施設、キャンプ場やゴルフ場、温浴施設などのアクティビティ施設様で国内外のノンアルコール飲料、スペシャルティドリンクにご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。担当から折り返しご連絡させていただきます。

お問い合わせ：https://beverich.jp/pages/contact

■Beverich株式会社について
『Beverich』は、国内外のアルコール度数が1％未満のノンアル、低アルコール飲料やコンブチャ、ボトリングティーなどのスペシャルティドリンクを専門に取り扱うECサイトです。
※日本ではアルコール度数が1%未満の飲料は清涼飲料水とされ、アルコール度数0％をノンアルコール、アルコール度数0%より大きく1%未満を低アルコールと定義しております。

＜社名の由来について＞
飲み物（Beverage）とそれが多様性に富んだ豊かさ（rich）をかけた造語です。
飲みものの楽しみを増やしたいという想いを込めて『Beverich（ビバリッチ）』としました。

Beverich株式会社
代表者：代表取締役 木下慶
所在地：神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-1 アイクロス湘南5E号室
事業内容：ノンアルコール飲料等のECサイト「Beverich」の運営
ECサイト：https://beverich.jp/

Beverichの各種メディア
Instagram：https://www.instagram.com/beverichjp/
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■プレスリリースに関するお問い合わせ先
Beverich（ビバリッチ）株式会社　広報担当
メールアドレス：info@beverich.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES