• トップ
  • リリース
  • サッカー愛を次世代につなぐ「1% FOOTBALL CLUB」に、アスリート共に社会をつくる「Athdemy」が参画。

プレスリリース

  • 記事画像1

特定非営利活動法人love.futbol Japan

サッカー愛を次世代につなぐ「1% FOOTBALL CLUB」に、アスリート共に社会をつくる「Athdemy」が参画。

(PR TIMES) 2023年11月01日(水)14時45分配信 PR TIMES

love.ftbol Japanが運営する、サッカー界の力で困っている子どもたちを支援する仕組み「1% FOOTBALL CLUB」に、アスリート共に社会をつくる「Athdemy」が参画しました。サッカー選手とサッカークラブを対象とするサービスの事業収益の1%を寄付いただき、サッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組みます。参画メンバーはプロサッカー選手20人、サッカーコミュニティ16組に増え、子どもたちを応援する仲間の輪が日本各地に広がっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106374/24/106374-24-8215a52e817edee0143ef5ac883cf5a9-2500x1459.png ]

経済的な貧困や社会格差を理由に、安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人「love.futbol Japan」は、ミッションの1つとして「サッカー界の力で困っている子どもたちを支援する仕組みを次の世代に繋ぐ」ことを掲げ活動しています。そこで、2021年1月に「サッカー愛を、次世代に繋ぐ」というコンセプトのもと「1% FOOTBALL CLUB」を設立しました。
「1% FOOTBALL CLUB」は、サッカー選手たちが年俸や活躍給の1%を、サッカー事業に携わるサッカーコミュニティが収益の1%を寄付し、貧困・ジェンダー・人種の格差に対しサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に活用する仕組みです。これまでに富樫敬真選手(サガン鳥栖)、小林悠選手、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、山本摩也選手(INAC神戸)、宮澤ひなた選手(マンチェスターユナイテッドWFC)などサッカー選手20名と、サッカーコミュニティ16組が参画し、40都道府県の子どもたち1100人以上を応援しています。

今回、「アスリートが輝き続け、引退のない世界を創る」というVisionを掲げる「Athdemy」の参画により、サッカーコミュニティが計16組になりました。選手やクラブを対象とするサービスの事業収益の1%を寄付いただき、日本と世界で、サッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動をともに進めていきます。

<Athdemy 代表 小谷光毅さんからのメッセージ>
私にとってサッカーは「人生の幸福度を高めてくれるかけがえのないもの」です。
サッカーは国際的な共通言語であり、文化や国境を越えて人々を結びつけ、多くの価値観を教えてくれました。
サッカーを通じて学んだことは困難や社会的な問題に立ち向かうための強力なツールであり、次世代に受け継がれるべきものだと考えています。
子供たちの好奇心をくすぐるきっかけを共創し、困難に立ち向かう強さを育んでいくためにも、Athdemyは1%Futbol Clubを通じて、みんなで力を合わせて社会的な変革を起こしていきたいと考えています。

<参画選手一覧> 計15クラブ20選手
・ 富樫敬真 選手(サガン鳥栖)
・ 森谷賢太郎 選手(サガン鳥栖)
・ 田邉草民 選手(アビスパ福岡)
・ 小林悠 選手(川崎フロンターレ)
・ 家長昭博 選手(川崎フロンターレ)
・ 齋藤学 選手(ベガルタ仙台)
・ 新井直人 選手(アルビレックス新潟)
・ 三丸拡 選手(柏レイソル)
・ ポープウィリアム 選手(FC町田ゼルビア)
・ 茂木力也 選手(大宮アルディージャ)
・ 山本摩也 選手(INAC神戸)
・ 吉見夏稀 選手(KSPO/韓国)
・ 野口竜彦 選手(カターレ富山)
・ ハンホガン 選手(水原三星ブルーウイングス/韓国)
・ 朴一圭 選手(サガン鳥栖)
・ 下澤悠太 選手(テゲバジャーロ宮崎)
・ 岡庭愁人 選手(大宮アルディージャ)
・ 宮澤ひなた 選手(マンチェスターユナイテッドWFC)
・ 山根視来 選手(川崎フロンターレ)
・ 山田大記選手(ジュビロ磐田)

<参画サッカーコミュニティ一覧>
・ SHUKYU MAGAZINE(出版)
・ CITY BOYS F.C.(クリエイター)
・ SEVENF.(アパレル)
・ 西南学院大学サッカー部(大学サッカー部)
・ MUNDIAL JPN(メディア)
・ いちらカフェ(カフェ)
・ ASCII FUTSAL PARK(フットサル施設)
・ FC ELAGUA TOKYO(ソサイチチーム)
・ Global Football Academy(サッカースクール)
・ YAMAGATA MIDWEEK FOOTBALL(サッカーチーム)
・ エラシカ岐阜ビーチサッカークラブ(ビーチサッカーチーム)
・ TOKYO UNITY LEAGUE(U-16サッカーリーグ)
・ Football Connect(イベント事業)
・ 0123 COFFEE(珈琲販売)
・ ステンドハウスDEN(宿舎)
・ Athdemy

<1% FOOTBALL CLUBについて>
「サッカー愛を、次世代に繋ぐ」をコンセプトとする、日本サッカー界の力で困っている子どもたちを支援するプラットフォーム。サッカー選手が年俸や活躍給の1%を、サッカー事業に携わるサッカーコミュニティが収益の1%をlove.ftbol Japanに寄付し、サッカーをしたくてもできない子どもたちの環境を変える活動に活用しています。2021年の開始以来、選手間の口コミやSNSで賛同者が広がり、現在、サッカー選手20人とサッカーコミュニティ16組が参画し、日本各地の子どもたち1100人以上を支援しています。
HP : https://onepercentfc.com/

<団体概要>
love.ftbol Japanは、日本とアジアで、経済的な貧困や社会格差によって安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人です。地域課題の解消と子どもたちが誰でも遊べる居場所を共創する「コミュニティ型のスポーツグラウンドづくり」や、日本で「子どもサッカー新学期応援事業」、サッカー選手たちが年俸の1%を寄付して子どもたちを支援するプラットフォーム「1% FOOTBALL CLUB」の運営をおこなっています。
団体名:特定非営利活動法人love.futbol Japan
設立:2018年1月12日
代表理事:加藤遼也
公式HP :https://www.lovefutbol-japan.org/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る