プレスリリース
ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を展開する株式会社理想実業(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:布施真之介)は、『子ども食堂』を2023年4月8日(土)どうとんぼり神座鶴見店にて開催いたしました。
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当社グループのどうとんぼり神座は、「人々に食べる喜びと安らぎの場を提供し、社会貢献していく」ことを理念に掲げ、ラーメンレストラン『神座』を全国に71店舗展開しています。特にこどもの貧困をなくしたいという想いがあり、神座の店舗がある地域に暮らす人たちとともに、その地域のこどもたちの貧困を支えていく、そういったプラットフォームに当社がなることを目指しています。
「子ども食堂」はその理念の一環として実施しており、子どもは無料、大人は半額にてお好きな神座のラーメンを一杯食べて頂いております。
来店したこどもたちの様子
今回の「子ども食堂」では約50名が参加。どうとんぼり神座一番人気の「おいしいラーメン」や「お子様セット」季節限定メニューの「ゆず香る鶏ラーメン」など好きなラーメンメニューを食べて頂きました。「めっちゃ大きい!」「お腹パンパン!」と大満足していただけました。また、今回の子ども食堂では鶴見の手話サークル「手話サークルつるみ」さんの協力のもと、手話体験も行いました。最近の手話ブームもあり、子供も大人も、先生の話をしっかり聞き、実際に自分の名前を手話で行ってみたりと楽しみながら手話を学んでいただきました。
次回は、夏ごろに再度「こども食堂」の実施を予定しています。
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これまでの取り組み
どうとんぼり神座はかねてより、支援が必要な子どもたちへの食事の提供を行ってまいりました。以前は養護施設に赴き、子どもたちにラーメンを提供していましたが、コロナ禍以降は施設周辺の店舗に子どもたちを無料で招待する「こどもレストラン」を開催し、食事の提供を行ってきました。直近では、2022年6月から7月にかけて、児童養護施設の子どもたちを対象に、奈良県の柏木店・大和高田店などで子どもレストランを開催し、累計159名の子どもたちを子どもレストランに招待いたしました。また、2022年11月には、大阪府の鶴見店にてこども食堂の開催、夏休み、冬休みには認定NPO法人キッズドアに協賛し、支援が必要な子どものいる世帯に神座の店舗で無料で食事をお楽しみいただける「SDGsラーメンチケット」の配布を実施するなど、今後も継続して支援を行ってまいります。
【どうとんぼり神座(かむくら)とは】
神座は、創業者 布施正人が1986年に創業しました。
創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、伝説のラーメンです。神座のスープは、限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、徹底的に味を管理しています。この「おいしいラーメン」の人気により、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。
現在は、東京・関西を中心に海外店舗含め72店舗を展開しており、女性が一人で入っても、安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。
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プレスリリース提供:PR TIMES