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株式会社タカミヤ

仮設業界のDX化を促進!足場製品の外観検査工程を自動化する『AI分析』 の取り組み開始!

(PR TIMES) 2023年04月26日(水)14時45分配信 PR TIMES

〜当たり前だった“目視検査” に革命を起こし生産性向上へ〜

足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅)は、東京大学/松尾研究室発AIスタートアップ 株式会社StatHack(読み:スタットハック)(以下StatHack、本社所在地:東京都文京区本郷、代表取締役社長:松葉亮人)と、AIを活用して外観検査を自動化する工場DXプロジェクトを開始しました。兼ねてより、建設・仮設現場の今までのモノづくりの考え方を解凍し、賢いモノ創りを定着させられるよう業界の“DX化” を、今後も最前線で進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98013/24/resize/d98013-24-09a79837233df321e58f-0.png ]

プロジェクト概要


4メートル近い足場製品の外観検査工程を自動化し、検査精度および検査速度の向上、検査エビデンスの確保を実現する工場DXプロジェクトを実施することとなりました。製品の検査が属人化している業界の状況では、検査エビデンスの確保ができず、常に全数再検査のリスクを抱えています。また、人による目視検査が当たり前となり、検査自体にかかる時間や、従業員の負担も大きく、生産効率を妨げる要因となっていました。そのような課題を解決すべく、StatHack社の保有する最先端のAIアルゴリズムを活用し、業界のDX化を進めてまいります。

実装後の見込み


現状AIの学習を進めており、下記の課題解決がなされる見込みです。正確かつ、大量で多角的なデータを学習させることで、AIはより客観的で適切な回答をしてくれると期待ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98013/24/resize/d98013-24-d7b71d61de55e2fdc145-0.png ]

■タカミヤ 取締役 兼 執行役員 製造本部長 兼
Takamiya Lab.副本部長:向山雄樹 よりコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/98013/24/resize/d98013-24-d135195036b096f03f63-0.jpg ]

製造現場へのAI導入を進めることで“人による目視検査” を自動化し、検査にかかっていた時間と、従業員の負担を減らします。AI技術によって製品の品質を裏付ける検査エビデンスを確保しつつ、見える化し、公開することで、製造現場からタカミヤプラットフォームユーザー様が、儲かる・助かる・便利になるサービスをサポートします。変わりゆく外部環境と、世の中のニーズを敏感に捉え、AI技術をタイムリーに活用しながら、今後もタカミヤプラットフォーム上の製品品質とサービス向上に努めてまいります。

■会社情報
社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 736名(連結従業員数 1,266名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工



プレスリリース提供:PR TIMES

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