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シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社

折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス 「Shaero」 が八丈島でのシェアリングモビリティの実証事業に参加

(PR TIMES) 2023年10月04日(水)18時15分配信 PR TIMES

シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、2023年9月29日に開始された東京都主体のAIデマンドタクシーとシェアリングモビリティの実証事業に参加いたします。八丈島の観光及びビジネス目的での来島者が手軽に利用できるシェアリングモビリティを実証するのが目的で、八丈島初の電動バイクシェアリングモビリティの導入になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85079/24/85079-24-3dbbbeb0145ee029cb74c60eaaa91646-1280x720.png ]


宮古島、宮崎に続いて3か所目のリゾートエリア展開
Shaeroは関東エリアにて折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスを都市部での移動に最適な移動手段として提供しておりますが、リゾートエリアでの現地での移動手段の提供も行っており、八丈島での展開は沖縄県宮古島市、宮崎県宮崎市に続く3か所目となります。

【八丈島のステーション一覧】
八丈島空港: Shaeroトライク
リードパークリゾート八丈島:Shaeroバイク、Shaeroトライク
八丈ビューホテル: Shaeroバイク、Shaeroトライク
シーダイブ: Shaeroバイク、Shaeroトライク
八丈島観光協会: Shaeroバイク
八丈島ロッジオーシャン: Shaeroバイク
縁日: Shaeroバイク
※設置台数:Shearoバイク 30台、Shearoトライク 4台


電動トライクのシェアリングサービスを開始
これまでは、関東エリアの他、沖縄県、宮崎県のリゾートエリアでShaeroバイク(原付一種)のシェアリングサービスを展開していましたが、今回の八丈島では、Shaeroバイクに加えて3人乗りのShaeroトライク(側車付軽二輪)を導入いたします。Shaeroトライクはヘルメット不要、最高速度45km/hの車両で、普通自動車免許で運転することができます。ご家族や友人との移動にも適した3人乗り車両はリゾートエリアでの移動手段に最適です。今後は他のリゾートエリアでも電動トライクでのサービス提供を進めてまいります。


八丈島における実証事業の背景と概要
 この実証事業は、高齢化が進み免許返納が増加する一方で職業ドライバーの減少も懸念される八丈島において、実証を通じて島内の住民や来島者の交通サービスに対する需要量を確認するとともに、島内の限られた交通・観光関係の人材資源を活用し、持続可能なサービスの実現に向けた検証を進めるもので、島内を交通需要の異なる二つの地域に分けてそれぞれに交通サービスを提供します。Shaeroは、坂下地域のシェアリングモビリティとして、Shaeroバイク(原付一種)、Shaeroトライク(側車付軽二輪、3人乗り3輪バイク)を提供いたします。
八丈島スマートモビリティサービス実証事業のサイトはこちら。https://hachijo-mobility-tokyo.jp/

【実証事業で使用されるモビリティ】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85079/24/85079-24-e598586a584b69d12dc90681b199018e-1200x640.png ]



Shaero(シェアロ)
国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 https://www.shaero.jp/

シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社
当社は、環境負荷の少ない電動車両(EV)を用いて、都市部を中心にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動手段として新しい選択肢を提供することを目的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 https://www.sharedmobilitynetworks.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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