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KCJ GROUP 株式会社

【12月3日 マジックの日】辻希美さんとマジシャンたかお晃市さんが登場!キッザニア東京「マジックショー」が全面リニューアル 2021年流行語大賞、魔法への憧れも明かす

(PR TIMES) 2021年12月04日(土)10時45分配信 PR TIMES

〜辻希美さんへの特別マジックをサプライズでお披露目も〜

 こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行う KCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:圓谷 道成)は、キッザニア日本上陸15周年を記念し、キッザニア東京で「マジシャン」を体験できるアクティビティ「マジックショー」を全面リニューアルしました。リニューアル当日となる2021年12月3日(金)(マジックの日)に、一般ゲストへの公開に先立ち、報道関係者様にショーの一部を先行公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78157/24/resize/d78157-24-1c99ce02588a81ab523d-0.jpg ]

 当日は4人のお子様を持ち子育て中のパパ・ママ層からも支持を受けている辻希美さん、今回のマジックショーの開発・演出を行ったマジシャンのたかお晃市さんをゲストにお呼びし、マジックを一緒に披露しました。

 イベント冒頭では、キッザニア東京事業部長・佐藤徹太郎が登壇し、ご挨拶とともにマジックショーリニューアルに関する概要を紹介しました。今回のリニューアルコンセプトは「こどもが主役になるマジックショー」。たかおさんの演出により、演目や使用される映像・音楽を全面刷新しました。佐藤事業部長からは「1.2.3 の掛け声にちなんだ12月3日・マジックの日に合わせて、キッザニア東京のマジックショーをリニューアルいたしました。こども達には、マジシャンという職業を通して、人を喜ばせる仕事のやりがいや、人前に立った時に感じる気づきを持ち帰っていただきたいです」とのコメントがありました。
 そしていよいよリニューアルしたマジックショーを公開。当日は、お披露目初日だけの特別バージョンを披露しました。マジックショーの最後には、辻さんがサプライズ登場し、会場では拍手が沸き起こりました。

 次に行われたトークショーでは、たかおさんから今回のリニューアルについてのポイントを説明しました。
「リニューアルのポイントは3つあります。1つ目はこどもが主役となって進行するマジックショーであること、2つ目は親御さんのためにシャッターチャンスがたくさんあるように工夫したこと、3つ目はマジック=怖い、というイメージではなく、できるだけ“華やかに!”という部分を意識してショーを構成いたしました」といったお話を聞かせていただきました。辻さんからも「マジックに参加する経験が今まであまりなかったのでどきどきしました!こどもにとっても良い経験で、他のこども達がマジックをしているところを見たら、3歳児でも一緒にやってみようかなって気持ちが芽生えると思います!シャッターチャンスがたくさんあるのは親として本当に嬉しいポイントだと思いました」とママ目線ならではの感想をいただきました。

 マジックにちなんだ「もし魔法が使えたら?」という質問に対して、たかおさんは「その魔法が本物だとバレないように、マジックとしてマジックショーを開催したい!」とマジシャンらしくコメント。辻さんは「私が魔法を使えたら“17歳に戻りたい”です。17歳が1番自由だった気がするからです!できれば今の文明のまま戻りたいです、小学生の頃は同じマンションの友達と糸電話してたんです!」と、昔を振り返りました。

 また、今年も年末に近づいていることからお2人の“2021年流行語大賞”についてのトークに。たかおさんは「私の流行語は“まじめにふざけろ”です。まじめにするのは当たり前で、まじめにふざけることで、余裕とユーモアが生まれ、それが潤滑油となっていい仕事ができると思います」、辻さんからは「私の流行語は“ごはんどうしよう”です。今年はコロナ禍のため、こども達がリモート授業で家にずっといました。三食用意していて、四六時中キッチンでごはんを作っていました」と、それぞれの1年間を表した流行語を教えてくれました。

 トークショーの最後には、なんとたかおさんから辻さんへ特別マジックを披露。内容は、「○×の印で順に9個のマスを埋め、縦横斜めで印がそろうと勝ち」というゲームでした。結果は引き分けとなりましたが、なんとできあがったパネルの裏側に、辻さんの15歳の頃の写真が出現しました。辻さんは「えー!すごい!これ私の戻りたい時期かもしれないです」と驚きの表情を浮かべていました。

 最後に、キッザニア東京のマジックショーについて、たかおさんは「マジックの経験から、成功体験を経て、自信という力に繋がるといいと思います」、辻さんは「マジックって人を笑顔にさせると思いました。たくさんのこども達に、人を笑顔にしたり、自分が笑顔になったりするような経験をしてほしいと思います」とコメントしてくれました。

<当日のイベントの様子>
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■辻希美さん質疑応答
Q: 本イベントを終えての率直な感想を教えてください
A: すごく楽しかったです!こども達のパフォーマンスに癒されました。マジックっていいなって改めて感じました。私自身、こども達に自信を持ってほしいと思って子育てをしているので、キッザニア東京のマジックっていいなって思いました。

Q: 過去にキッザニアに来場されたことがあるかと思いますが、その中でも思い出に残っていることは何でしょうか。
A: 車の助手席に当時3歳の次男が座って、「通りますよ〜」というアナウンスをしたんですけど、本当にかわいかったんです!片言なんですけど、自信をもって案内できていて本当に感動しました。

Q: 辻さんといえば、まさにキッザニアに来るこども達と同年齢の12歳の時からアイドルデビューしていたわけですが当時を振り返っていかがでしょうか。
A: こどもの頃は人前に出るとかすごく苦手だったんですよ。当時キッザニアがあったら、もっと早く今の自分みたいになれたのかなって思います。私は職業体験をしたことがないので、今からでも素直にやってみたいなと思います。

Q: 年の瀬ですが、今年1年を振り返ってみて改めてどんな1年でしたでしょうか。
A: 早かったです!こどもも大人も我慢の一年だったと思うので、来年はもう少し色々な経験ができたらいいなと思います。

Q: 緊急事態宣言も解除されて少しずつ普段の生活に戻りつつありますが、今だからやりたいこと、チャレンジしたいことがあれば教えてください。
A: 旅行に行きたいです。また、来週に一番下の息子が3歳になるんですけど、ぜひキッザニアに連れてきたいと思いました。マジックを今まで見たことがないのでマジックを見せてあげたいですし、経験させたいです。

Q: クリスマスも近づいてまいりましたが、クリスマスの家族での過ごし方を教えてください。
A: 今年も家族みんなでサンタの格好をして、家で過ごすと思います。

Q: 芸能界に入っていなかったら、やってみたかった職業はありますか。
A: ピザ屋さんやアイスクリーム屋さんになりたかったです!ピザを回して具をのせたりしたいですね!今からでも職業体験したいくらいです。

Q: こんなマジックがあったら楽になるな、というものはありますか。
A: 丸つけをしてくれる赤ペンがあったらいいなと思います。こども達の宿題を丸つけする時に全然答えがわからなくて。ささっと答え合わせしてくれる赤ペンがあったらいいのになと思います。

Q: 漢字一文字で今年を表すならどんな漢字ですか。
A: 「家」です。外に出ることが難しい一年だったので、親もこども達もストレスなく楽しめるように考えていました。

Q: 最近ご家庭ではまっていることはありますか。
A: 自分の好きなものを粘土で作ることにはまっています。

Q: 辻さんと仲の良い後藤真希さんの写真集はご覧になりましたか。
A: ニュースやSNSで写真を見て、ごっちんのやるポージングを真似してみたりしました。

Q: ご自身でも写真集を出したいと思いますか。
A: 私は挑戦してみたい気持ちがある一方、長女が私のやることに対して恥ずかしいと思うこともあるから、こども達の意見も聞きながら判断したいです。

■キッザニア東京「マジックショー」について
1・2・3!のかけ声にちなんだ記念日、12月3日マジックの日にキッザニア東京のマジックショーが新しくなります。
こども達はマジシャンとなり、さまざまなマジックを練習し、劇場のステージでマジックショーのパフォーマンスをすることで、マジックによる驚きと楽しさを見ている人に提供する喜びをかみしめることができます。
今回「ファンタジー」「イリュージョン」「パーティー」の3つのテーマが新たに登場し、ドキドキ、ワクワク、心おどるアクティビティに生まれ変わりました。
https://www.kidzania.jp/tokyo/news/12252

■キッザニアについて
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約 2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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