プレスリリース

SDGs体感型啓発イベント

令和元年5月31日に公布された「食品ロス削減の推進に関する法律」（略称：食品ロス削減推進法）を受けて10月は「食品ロス削減月間」に設定され、そして10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。第一次産業のフラッグシップである北海道だからこそ食品ロスをどこよりも意識していきたい。伝えたい。未来の人達に今の美味しい食を贈りたい。そして食の価値を北海道から上げたい。そんな想いで今回「フードロスミュージアム」を10月29日から3日間開催する事になりました。札幌のファッションビル「Pivot」の協力で会場はPivot5F特設会場で行います。内容は大きく3つに分かれ「学び」「体感」「発信」「応援」をテーマにイベントが構成。
【概要】
イベント名：フードロスミュージアム
場所：Pivot内５F（北海道札幌市中央区南2条西4丁目）
日時：10月29日・30日（食品ロス削減の日）・31日　の3日間 [OPEN 10:00 CLOSE 20:00]
内容：「学び」・「体感」・「発信」・「応援」をテーマに構成
料金：1000円（税込）※エコバック購入代

■学び
・世界や北海道のフードロス状況を知ってもらえるパネル展を予定（藻岩高校学生と制作）
・食品ロス削減に取り組む企業をご紹介
○目的：今の当たり前が無くなる世界を意識してもらい、普段食べている物の価値観を上げてもらいたい。

■体感
・農家さんの想いを知ってもらいながら「行き場を失った野菜」を来場者に持って帰って頂くブースを設けます。
・行き場を失った野菜を活用した加工品のご紹介（販売）
○目的：「北海道の野菜」に対しての価値意識を高めたいと思っています。
■発信
入場する際「メッセージ入りエコバック」を購入頂きます。
○目的：持ち帰ってもらう事で帰り道やご家庭で学んで頂いたフードロスの状況を来場者に発信してもらいたいと考えてます。エコバック価格：1000円（税込）を予定
■応援
参加農家さんへの応援金を入れる箱を出口前に設置を予定しています
○目的：継続的に実施をしていきたいので、集まった全ての応援金は参加農家さんに分配します。

【フードロスミュージアム実行委員会メンバー】
実行委員長：（フードロスミュージアム座長）木村健太郎
参加社：・株式会社トリプルワン　・アイビック食品株式会社　・株式会社ACTNOW　・有限会社敬天キムラ
共催：NoMaps実行委員会
後援：札幌市・HOKKAIDO DREAM
協力：市立札幌藻岩高等学校
問い合わせ窓口
報道お問合せ先：株式会社トリプルワン TEL 080-6072-6811（担当：伊藤） shota.ito@tripleone.cc

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