プレスリリース

2024年1月24日（水）八代生姜料理、お土産、お菓子開発お披露目会開催


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八代生姜料理、お土産、お菓子開発お披露目会の様子
本取り組みは、令和5年度地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業を活用して、地域の歴史、文化、自然などのストーリーと紐づいた地域でしか味わうことのできない美食体験をテーマに「八代生姜」を使った、生姜料理、生姜のお土産、生姜のスィーツの商品開発に 40社が取り組みました。

今回のお披露目会の目玉として、「豚の生姜焼き」を提供する飲食店が20店舗あつまり、全国で初めて、「豚の生姜焼きの聖地」を目指して、全国に先駆けて事業展開をしました。

八代生姜は貯蔵管理を徹底することで通年出荷が可能になり、端境期なく食すことができる食材です。大正時代から生産されてきた八代生姜は熊本県内の生産量5千tの約40%を占め、東陽町は県内有数の生産地であり、主な出荷先は、関東、中京、関西と都市部での人気が高く、高値で取引されています。 生姜は発汗作用など美容効果も高く、近年は冷え性に悩む女性からも高い評価を得ています。

また、この度、八代生姜の魅力を紹介する冊子「八代生姜のすめ」を発刊しました。 八代生姜の歴史、生産者の思い、東陽町の紹介、生姜料理を提供するお店の紹介など八代生姜の魅力を余すことなく伝えるために制作された冊子になっています。
インターネットにてデジタルブックを見ることができ八代生姜を深く知ることが出来ます。
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「八代生姜のすゝめ」デジタルブックはこちらから
https://mikaku.meclib.jp/yatsushiro-ginger/book/index.html#target/page_no=1

その他、八代生姜が食べれる飲食店やお店は、インスタグラム【ふらっと八代】でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
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主催：一般社団法人DMOやつしろ
冊子発行：NAINAI
企画運営協力：株式会社ローカルデベロップメントラボ

プレスリリース提供：PR TIMES