プレスリリース
KEARNEY グローバル論考和訳版 第19弾
経営コンサルティング会社A.T. カーニーは、本日、自動車業界におけるM&Aについての論考 「M&Aによる未来志向の自動車業界変革」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
当論考は、英文論考 “A future-proof automotive transformation through M&A” を、同社、シニアパートナー 阿部 暢仁・マッスィミリアーノの監修のもと日本語化したものです。
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、自動車業界におけるM&Aについての論考 「M&Aによる未来志向の自動車業界変革」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】https://bit.ly/32iu6ZS
“自動車業界は、様々な変化をきっかけに、かつてない程の変革の必要性に直面している。例えば、コネクテッド、自動運転、MaaS、xEVなどのトレンドは、ボディからドライブトレインまで、自動車技術を急速に変化させている。その一方で、新たなプレーヤーが、OEMや自動車部品サプライヤーの市場での地位を揺るがしている”
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 “A future-proof automotive transformation through M&A” を、同社、自動車・モビリティ プラクティスのシニアパートナー 阿部 暢仁・マッスィミリアーノの監修のもと日本語化したものです。
進むべき2つの道
成長市場に注力した合併
縮小する市場に焦点を当てた合併
自動車メーカーの合併に潜む2つの落とし穴
KearneyのM&Aアプローチ
豊かな価値を引き出す
の6章で構成されている本稿では、自動車業界が直面している技術的変化や良好とは言えない事業環境を解説。そしてビジネスの根幹が大きく変化する中で、課題に取り組み、将来に備えるためには、大胆な行動が必要であり、M&A(合併・買収)はその答えの一部になる、と提言し、昨今のM&A事例を紹介しています。
A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES