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SBIエステートファイナンス株式会社

シニアのYouTube利用率は約9割、動画は文字より2倍好まれる、住まいとお金の学びにYouTubeの可能性

(PR TIMES) 2022年05月25日(水)11時15分配信 PR TIMES

〜SBIエステートファイナンスが「シニアのYouTube利用」に関するアンケート調査を実施〜

SBIエステートファイナンス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋 和彦、以下「当社」)は、マイナビニュース会員である、60歳以上のシニア世代で持ち家所有者を対象とした「YouTube利用に関する実態」についてアンケート調査を実施しました。
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アンケート回答者:一都三県に持ち家がある60歳以上の男女257名(有効回答数232名)
アンケート回答期間:2022年4月19日〜2022年4月28日
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Q.住み替えやリフォームなどの住まいに関する情報は、どこで収集しますか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-07d60371b69feeb32e4c-0.png ]

「WEBサイト」が38%となり、オールドメディアと呼ばれる「新聞・雑誌」(23%)、「テレビ・ラジオ」(13%)を大きく上回りました。シニア世代においても情報収集の手段はすでにデジタルへ移行している結果となりました。

Q.YouTubeを視聴したことがありますか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-82f157ff327d270182d5-1.png ]

「はい」が87%で、YouTubeはシニア層でも大いに浸透していることがわかります。

Q.YouTubeを視聴する際に最も使用する端末を教えて下さい

[画像3: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-4292989e54a246c121e4-2.png ]


「パソコン」が62%という圧倒的な結果となりました。続いて、「スマホ」が25%と続きます。テレビを好むとされるシニア世代ですが、テレビでYouTubeを視聴する割合は、現在のところ少ないようです。

Q. YouTubeでどんな情報番組があったら視聴しますか?

[画像4: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-311a1b27bade826f5b73-3.png ]


1位 「音楽」(35%)、2位 「ニュースと政治」(31%)、3位 「映画」(30%)とテレビと同様の内容が好まれていることがわかりました。

意外にも「金融・不動産」(19%)が「ドラマ」(19%)や「ペットと動物」(13%)などと同水準となっており、娯楽ではなくノウハウを学ぶ動画にも一定数関心があることが伺えます。

Q.住み替えの情報に関する動画と記事があります。どちらがわかりやすかったですか?
※同様の内容を説明している動画と記事を閲覧して頂き、ご回答いただいています。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=TRZ6PlSa4QQ&list=PLRn8w-pJF9KgnEEVnbW07t3M-mNdeZAbs&index=8
【記事】
https://www.sbi-efinance.co.jp/contents/5ways_to_relocate_without_a_temporary_residence/

[画像5: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-d32441c51ebea04c9f8c-4.png ]

「動画」(20%)、「どちらかといえば動画」(33%)の合計が全体の53%となり、記事を上回る結果となりました。

その理由としては、「情報が目で見て分かりやすく、必要な情報がコンパクトにまとめられていると感じたため」(62歳・男性)や「自然と内容が頭に入ってくるから」(77歳・女性)、「映像(動画)説明の方が、視覚による変化などを適格に捉えやすい」(69歳・男性)などの意見がありました。

その一方、記事を選んだ理由には、「理解できるまで何度も繰り返し読むことができる」(70歳・男性)、「動画は早すぎるので、活字で自分のペースで理解していくほうが自身には合っていると思ったから」(64歳・女性)という意見もありました。

Q.今後、YouTubeで情報収集したいと思いますか?

[画像6: https://prtimes.jp/i/26655/24/resize/d26655-24-cf0b7980336dcaaf2c44-5.png ]

「そう思う」(25%)、「どちらかといえばそう思う」(23%)が全体の48%と関心の高さが伺える結果となりました。今後、シニア世代にYouTubeが浸透していくことは間違いなさそうです。

その理由としては、「手軽に情報取集できる」(74歳・男性)、「視覚でわかるので、とってもわかりやすい」(60歳・女性)、「いいコンテンツが見つかれば楽に情報収集ができる」(63歳・男性)、「楽しい情報が得られそう」(74歳・女性)などの意見がありました。

■まとめ
シニア世代のYouTube利用率は約9割となりました。視聴する端末はパソコンが多数を占め、スマホよりパソコンを好むというシニア世代の特徴が見受けられます。一方、テレビで視聴する方はまだまだ少数です。テレビを好むとされるシニア世代ですので、今後ネット動画対応のテレビが増えるについて、テレビでのYouTube視聴が増えていくのではないでしょうか。

また、住まいやお金に関する情報コンテンツを動画と記事でそれぞれ情報を取得してもらったところ、動画の方がわかりやすいという回答が2倍程度となりました。シニア世代の情報収集のツールとして、YouTubeがさらに拡大しそうです。



プレスリリース提供:PR TIMES

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