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海外に出稼ぐ人を応援するプログラム「グローバルノマド」の提供を開始【留学情報館】

(PR TIMES) 2022年12月18日(日)13時15分配信 PR TIMES

〜現地情報をお届けするウェビナーも開催 〜

株式会社留学情報館は、この度、海外で仕事をしたいという方向けに、海外進出をサポートするプログラム「グローバルノマド(本プログラム)」をリリースした。本プログラムは、ワーキングホリデー制度などを利用して、海外で働くことを目指した日本人が対象。ホテル業界に特化した英語の学習、および現地ホテルへの就職斡旋、日豪での準備・生活サポートを組み合わせた内容で、現地で語学学校に通う3分の1程度の費用で準備ができる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18704/24/resize/d18704-24-829928-pixta_24917204-0.jpg ]

OECDのデータによると、世界の主要国は、1996年からの25年間で、OECD平均で賃金を31.6%引き上げたが、日本はプラス7.7%にとどまった。また、2021年の賃金はOECD平均より1万1588ドル(年収で約160万円)も低く、40,849USドルで、韓国よりも低い数字となっている。こうした流れの中で、海外で働く資格が得られるワーキングホリデー制度を利用しての海外渡航者は年々増え、2017年時点で24,000人まで増加している。そこに拍車をかけた最近の円安傾向。若者の日本離れは加速し、働く場所を海外に移す人が急増し、留学情報館への問い合わせも昨年度の倍以上となっている。

海外(英語圏)で働くとなると英語力が必要となる。言語をあまり必要としないファームやファクトリーの様な単純労働作業が多い仕事もあるが、英語力が高い方が、仕事の選択肢も多く賃金も高くなる傾向にある。そのため、現地の語学学校で英語力を上げた後、働く場所を探すケースが一般的だ。しかし、そのためには現地の学校へ通うための費用やその間の滞在費が必要となり、例えば3ヶ月の学習期間となると、その額は100万円を超えてくる。

本プログラムは、この現地での英語学習を日本で行うというもの。コロナ禍で、ますます普及したオンラインでの英語学習を活用し、5000分もの集中講義を行う。通常の語学学校では1対20人といったグループでのレッスンが主流だが、本プログラムのレッスンはすべてマンツーマン。これにより、発話する時間が倍増し、業務に必要なスピーキング能力を向上させる狙いだ。また、一般的に語学学校に通うと、日常生活やビジネスなどをテーマに汎用性のある内容である事が多いが、本プログラムで提供する講義は、就業するホテルで使う英語に特化したカリキュラムとなっているのも特徴的。学ぶ範囲を絞ったレッスンで効率的に働ける力を養成する狙い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18704/24/resize/d18704-24-821764-pixta_81566481-1.jpg ]


本プログラムは当初、仕事の斡旋先をホテルに限定している。理由は英語に触れるチャンスの多い仕事が多く、収入を得ることを目的としながらも、業務を通じて海外で働く力が身につけられる可能性が高いこと。また、他の仕事と比較して、1.5~2倍程度の時給となる残業や週末勤務が多いことで、収入が高い傾向にあるため、渡航に要した費用を回収しやすい事が挙げられる。

プログラム費は398,000円。労働を開始する前にかかる期間を日本で過ごすことで、語学学校に通うための費用や現地での滞在費、保険料などが不要となり、大きな節約となる。現地滞在中の出費額はそれぞれ異なるものの、平均的な収支のバランスを計算すると、プログラム参加費は4ヶ月から6ヶ月程度で回収できる計算となる。留学情報館は本プログラムを通じて、海外への壁を下げ、ひとりでも多くの方に世界でチャレンジする機会を提供したい考え。


参考:グローバルノマドプロジェクト
https://www.ryugaku-johokan.com/program/au_0yen/
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日本を脱出し、海外で稼ぐ人たちの現実(AU編)【無料ウェビナー開催】

リリースに伴い、この度、留学情報館では現地オーストラリアの状況を「仕事」という面からいろいろと聞けるインタビュー形式のウェビナーを開催。
実際はどれぐらい稼げるのか?どんな仕事があるのか?どんなリスクがあるのか?など現地の情報をお届けする。
https://www.ryugaku-johokan.com/blog/post-38715



プレスリリース提供:PR TIMES

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