プレスリリース
【展示会】東京に残る数少ない「落雁」専門の和菓子メーカー「日親製菓株式会社」がギフトショーの「東東京モノヅクリ商店街」ブースに出展。
(PR TIMES) 2023年02月10日(金)15時15分配信
伝統の和菓子を手にとりやすく。
2月15日から２月17日まで東京ビッグサイト東展示棟で開かれる日本の優れた商品と世界の逸品を集めた展示会「東京インターナショナル・ギフト・ショー 13th LIFE×DESIGN」の「東東京モノヅクリ商店街」ブースに参加 、伝統の和菓子を誰もが手にとりやすく追求した「ソフト落雁」を展示します。
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東東京モノヅクリ商店街は、ファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を広く支援することを目的に第三セクターとして設立された『国際ファッションセンター』（KFC）とデザインスタジオ『SelfCreativeStudio』との協業プロジェクト。東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと架空の商店街を作り出し、クリエイターや、企業同士のセッション、催し物などを行い数年かけて商店街をもりあげながら『モノ』と『コト』を展開させてゆきます。
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日親製菓株式会社は1927年、清澄白河で創業。落雁専門の和菓子メーカーとして神社向けのOEMや土産物店への卸により、多くの参拝客・観光客に愛されきました。
落雁とは、お米や麦、豆などの穀類をすり潰した粉に水飴や砂糖を混ぜ、型に押し固めて乾燥させた干菓子で、非常に硬いイメージですが、日親製菓は「親しみやすい和菓子」を目指し、口溶けのいい柔らかさを追求した、「硬くない落雁『ソフト落雁』」で専業化。独特のやわらかさに加え、原材料に油脂を一切使用せず、本来の自然の味と香りを大切にしています。
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商品開発も積極的におこない、あんこを入れたソフト落雁「あん家紋」は大ヒットを記録、ロングセラーとして今日も親しまれてきました。
この展示会では、 定番の「あん家紋」のほか、桜の花の形と桜葉パウダーの香りも楽しめる「あん桜」など、複数の展示を予定しております。
ふんわり香る素材の香りに口の中で広がる素材の味。仕事の合間、お茶請けに少しなど生活のちょっとしたところに添えてみてはいかがでしょうか。「ソフト落雁」は昔ながらの落雁のイメージをきっと変えてくれます。
ぜひ、お気に入りの味を見つけにいらしてください。
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東東京モノヅクリ商店街 発表会
開催日程 : 2023年2月15日 (水) 〜 2月17日（金）10時より18時(最終日は17時まで)
場所 : ギフトショーLIFE&DESIGN(東京ビッグサイト東4・5・7ホール）
アクティブデザイン&クラフトフェア[AD] ブースナンバー：東4-T34-09 [2小間]
ABOUT
ものづくりの街・東東京。この街には、明治の頃から、ファッションや生活雑貨関連の工場、中小企業が数多く存在しています。 東東京モノヅクリ商店街は、古くから受け継がれる伝統の技や、新たに生まれた革新的な技術を持つモノヅクリ企業とともに地域ブランディングや産業の活性化を図ります。
本件に関する問い合わせ先
日親製菓株式会社
〒135-0021 東京都江東区白河3-3-9
TEL : 03-3641-0622
プレスリリース提供：PR TIMES
