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Criminal IP ASMのCTEMコア技術、「IP基盤のセキュリティ管制方法及びシステム」の米国特許取得

(PR TIMES) 2024年02月01日(木)16時40分配信 PR TIMES

独自開発したIP基盤のセキュリティ管制技術で持続的な脅威露出管理対応を強化

サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO姜 秉卓)が米国特許を取得しました。特許技術は攻撃対象領域管理自動化ソリューション「Criminal IP ASM」のコア技術である「IP基盤のセキュリティ管制方法及びそのシステム(IP-BASED SECURITY CONTROL METHOD AND SYSTEM THEREOF)」です。
継続的な脅威露出管理(CTEM)のコア技術「IP基盤のセキュリティ管制方法及びシステム」


AI SPERAが独自開発したIP基盤の脅威インテリジェンス技術及びシステムは、脅威ハンティングに特化したCTI検索エンジン「Criminal IP」と脅威露出管理に特化した攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」に適用されたコア技術です。世界中のIPアドレス情報を収集して脅威インテリジェンスに加工し、活用してセキュリティリスクを迅速かつ正確に把握し、先制的に対応できるようにする技術です。AI SPERAの米国特許取得は、申請以来3年ぶりに得られた成果であり、継続的なセキュリティ脅威の多様化によりセキュリティ管制の限界が明らかになる現在、AI SPERAの完成度の高い技術力が突破口になることを示します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/23/107315-23-68495513a2b2b3f21525288e9f47c765-1210x616.png ]


攻撃対象領域管理自動化ソリューションCriminal IP ASM、効果的なCTEMを実現


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/23/107315-23-416bda8552fd97e05f911e18acdfc2dc-2111x1125.png ]

「Criminal IP ASM」は、一つの代表ドメインを登録することで、紐づいているサブドメインとIT資産を自動的に把握し、モニタリングするSaaSベースのソリューションです。IP基盤のセキュリティ管制技術を通じて企業の資産に存在する脆弱性、リスク、シャドーIT、公開情報を迅速に検知し、追加・放置された資産まで自動的に更新します。また、OSINTを活用してインターネットに公開された企業の主要資産、機密ファイル、社内サーバーを迅速に発見する強みがあります。最近、AI SPERAはマイクロソフトのISVパートナーとしてMicrosoft Azure マーケットプレイスにCriminal IP ASMを登録しました。
Criminal IP ASM: https://www.criminalip.io/ja/asm/attack-surface-management

AI SPERAとCriminal IPについて


AI SPERAは、サイバー脅威インテリジェンスデータに基づいたセキュリティ専門企業として、CTI検索エンジンサービス「Criminal IP」の開発会社です。現在、Criminal IPは世界中150ヶ国の個人や企業のお客様へ検索及びAPI連動で活用できるCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理「Criminal IP ASM」、不正検知システム「Criminal IP FDS」などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大している一方、VirusTotal(ウイルストータル)、Cisco(シスコ)、Tenable(テナブル)、Snowflake(スノーフレーク)をはじめとする40社以上のグローバルサイバーセキュリティ企業と戦略的提携を締結し、グローバルネットワークを広げています。
Criminal IP: https://www.criminalip.io/



プレスリリース提供:PR TIMES

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