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アーサー・ディ・リトル、プリンシパル 濱田研一が「カーボンニュートラル燃料が変えるモビリティ産業の未来」について講演

(PR TIMES) 2023年10月18日(水)12時45分配信 PR TIMES

「eFuel・バイオ燃料」について各国の政策、技術的、既存の関連産業へのインパクトを踏まえ、対応策を提言

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、株式会社新社会システム総合研究所が2023年10月31日(火)に開催するセミナーにおいて、ADLプリンシパルの濱田研一が「CN(カーボンニュートラル)燃料が変えるモビリティ産業の未来」をテーマに登壇することを発表いたします。
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、株式会社新社会システム総合研究所が2023年10月31日(火)に開催するセミナーにおいて、「カーボンニュートラル燃料のすべて〜電動化、水素に続く第3の選択肢〜」の共同著者でADLプリンシパルの濱田研一が「CN(カーボンニュートラル)燃料が変えるモビリティ産業の未来」をテーマに登壇することを発表いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/23/91738-23-05df2fefada225fe5eaa04c3f2df4882-684x160.png ]


■ 「カーボンニュートラル燃料が変えるモビリティ産業の未来』をテーマに講演
カーボンニュートラル社会実現に向けて、四輪乗用車の電動(EV)化、「水素」をエネルギーキャリアとする燃料電池車(FCV)の普及に向けた取り組みが活発化する一方、物流に欠かせない航空機、船舶、中大型の産業車両において、現状の電池の性能では、求められる出力や連続稼働時間の実現が困難な状態となっております。

このような状況において、本セミナーでは、「CN(カーボンニュートラル)燃料が変えるモビリティ産業の未来」をテーマに、ADLプリンシパルの濱田研一が、内燃機関技術と、合成燃料(eFuel)やバイオ燃料などの総称であるCN(カーボンニュートラル)燃料の組み合わせにより、電動化、水素に続く輸送機器のパワートレーンにおける第3の選択肢を示します。また、企業単体での開発ではなく、国家、エネルギー企業などCN(カーボンニュートラル)燃料に関係するすべてのステークホルダーが一丸となって取り組む必要性を講演いたします。

【セミナー開催概要/講演プログラム 時間/登壇者/講演タイトル】
登壇日時:2023年10月31日(火)13時00分〜15時00分
開催場所:(オフライン)紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート1F)
(オンライン)Zoom(セミナー登録者に視聴用UR、ID、パスワードを後日連絡)
テーマ:「CN(カーボンニュートラル)燃料が変えるモビリティ産業の未来」
講演プログラム:
1.:カーボンニュートラル化に向けた各国のマクロ政策動向
2.:自動車を始めとした輸送・産業機器のカーボンニュートラル化
3.:カーボンニュートラル液体燃料の最新動向〜バイオ燃料・合成燃料(eFuel)〜
4.:合成燃料(eFuel)の認知・承認動向
5.:CASEとカーボンニュートラルトレンドに伴う自動車産業への影響
6.:質疑応答/名刺交換
受講料:1名につき 33,110円(税込)
詳細URL:https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=23496

セミナー登壇者(ADL登壇コンサルタント)紹介
濱田 研一(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/23/91738-23-bbae9ab04d6450da52d8cfe68ab5c5ce-3900x2600.jpg ]

慶應義塾大学環境情報学部卒。大手自動車メーカーにて燃料電池車の研究開発に従事した後、日系コンサル会社を経て現職。製造業における技術戦略・事業戦略構築や、R&D部門の組織・プロセス改革などで15年以上コンサルティングに従事。特に自動車産業のR&D分野に関する経験を豊富に有する。近年はCASE関連の SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)技術戦略・組織改革や、自動車・建機農機・産業機械のCN(カーボンニュートラル)戦略などに実績。2021年には日本を代表する16社と共に実施したCN燃料の技術・動向・将来性の調査を主導し、共同著者として書籍「カーボンニュートラル燃料のすべて 電動化、水素に続く第3の選択肢」にまとめた。経済産業省主催の東京GXウィーク・第5回カーボンリサイクル産学官国際会議でも登壇。

<<「カーボンニュートラル燃料のすべて 電動化、水素に続く第3の選択肢」について>>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91738/23/91738-23-15ac61229517e43246ae92c221b93de7-706x1000.jpg ]

「カーボンニュートラル燃料のすべて 電動化、水素に続く第3の選択肢」は、アーサー・ディ・リトル・ジャパンのコンサルタントが執筆を行い、2023年6月に日経BPにより刊行された書籍です。
本書では、カーボンニュートラル実現に向け、「電動化」、「水素」に続く第3の選択肢として注目を集める「CN燃料」について各国の政策、技術的、既存の関連産業へのインパクトを踏まえた対応策を提言しております。
書籍名:『カーボンニュートラル燃料のすべて 電動化、水素に続く第3の選択肢』
著者:アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
出版社:日経BP
発行日:2023年6月19日(月)
価格:2,640円(税込)
販売経路:全国の書店および、Amazonなどの電子書店
詳細URL:https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/05/22/00823/

<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。

会社名: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー:原田 裕介
本社所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階
URL: https://www.adlittle.com/jp-ja



プレスリリース提供:PR TIMES

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