プレスリリース
シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、8月2日(水)に宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設にステーションを設置いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85079/23/resize/d85079-23-3bc9a762c6c9d5a8f581-0.png ]
沖縄県に続くリゾートタイプ
8月2日(水)、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設2か所にステーションを開設しました。昨年開設した沖縄県宮古島市のシギラリゾートに続くリゾートタイプのステーションとなります。
■ シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート【シーガイア】
14台ステーション (ホテルのメインエントランスの右側のスペース)
■ コテージ・ヒムカ【シーガイア】
12台ステーション (コテージ・ヒムカの正面スペース)
[画像2: https://prtimes.jp/i/85079/23/resize/d85079-23-0ea620b81efedc9656ab-1.jpg ]
今後の取組み
Shaeroでは、今後利用する方のニーズを踏まえて、シーガイア近辺にステーションを増やすことも検討しております。また、リゾートに滞在する方に広大な敷地内外の移動を便利に快適に過ごしていただけるよう、こうしたリゾートタイプのステーションを今後も展開してまいります。
Shaero(シェアロ)
国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 https://www.shaero.jp/
シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社
当社は、環境負荷の少ない電動車両(EV)を用いて、都市部を中心にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動手段として新しい選択肢を提供することを目的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 https://www.sharedmobilitynetworks.com/
プレスリリース提供:PR TIMES