プレスリリース
LIVE BOARD×MADS、デジタルOOH市場を協業で積極拡大
デジタルOOHアドネットワーク事業およびCMS開発・運用事業を行う、株式会社MADS(東京都渋谷区 代表取締役:穴原 誠一郎、以下MADS)は、株式会社 LIVE BOARD(東京都渋谷区 代表取締役社長:櫻井 順、以下LIVE BOARD)と協業し、共同メニュー(屋外・駅エリア×ドラッグストア店頭サイネージ広告パッケージ)を開発、販売することをお知らせします。
デジタルOOH(=Digital Out of Homeの略。)とは、屋外広告、交通広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体のことで、あらゆる生活者のモーメントに適用する広告プランニング〜効果の可視化(PDCA)が可能となり、広告主が出稿しやすい環境となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82341/23/resize/d82341-23-cd589f77ec124c3ee74a-0.png ]
LIVE BOARDはNTTドコモのビッグデータを活用し、国際基準※1に準じたインプレッション(広告視認者)数を算出。OTC(視認エリアにいて、進行方向・障害物の有無においても媒体を見ることができるオーディエンス)のうち、広告を見たと想定できる確率(視認率)をかけて調整をしたオーディエンス(VAC)に対して、プログラマティック配信を可能とし、MADSは日用品の購買場所の店舗(リテールメディア)を中心とした配信に強みを持ち、それぞれプログラマティックOOH※2のネットワークを提供しており、インプレッション、またはビューアブル単位の広告配信を実現しています。
※1 一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムのオーディエンスメジャメントガイドラインに準拠しています
※2 Programmatic (Digital) Out Of Homeの略。時間帯や、天気・気温等、エリアごと、オーディエンスデータごとにデジタルサイネージを介して広告配信の自動化が行えるDOOH
▼デジタルOOHへの接触イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/82341/23/resize/d82341-23-c1dae482c6be9bf2dc0d-2.png ]
両社はデジタルOOH市場を、より拡大するために、ドラッグストアにて取り扱いのある大手メーカー様にて実証実験を行い、デジタルOOHにより「2.1倍の来店率向上と、購買促進につながるものであるという結果(以下、参照)も得ています。
▼LIVE BOARD接触者の来店増加率
[画像3: https://prtimes.jp/i/82341/23/resize/d82341-23-b1ccd5d897e2611e09a3-1.png ]
▼店頭サイネージ広告におけるPI値(来店1,000名あたり平均の売上)の期間中の変化
[画像4: https://prtimes.jp/i/82341/23/resize/d82341-23-ddb1ecaa9b57406ec520-3.png ]
今回の取り組みを機に、MADS並びにLIVE BOARDは、双方のデジタルOOHにおける強みを活かすことで、消費者に対して外出〜帰宅に至るまでの屋外・駅・店舗などの接点をシームレスに強化し、特に消費財領域を中心とした購買促進が出来るソリューションを実現していきます。
◆メニュー概要
【活用メディア】LIVE BOARD:屋外、駅エリア
MADSネットワーク:ドラックストアサイネージ広告
【料金】300万円〜
【期間】2週間〜
【備考】広告主様の希望により料金、期間などのプランはカスタマイズいたします
【資料DL用URL】https://landing.mads.co.jp/document_mads_liveboard
◆オンラインセミナーアーカイブ配信のお知らせ
2023年6月6日に開催させていただきました、両社の共同オンラインセミナーは、
こちらよりアーカイブ配信をいたします。
LIVE BOARD公式サイト:https://liveboard.co.jp/case/202306002054.html
プレスリリース提供:PR TIMES