• トップ
  • リリース
  • タイムアウト東京、ガイドガイドマップ『銀座でしかできない60のこと ー知る人ぞ知る店ー』(日本語版)をリリース。人情味あふれる銀座を再発見。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

タイムアウト東京、ガイドガイドマップ『銀座でしかできない60のこと ー知る人ぞ知る店ー』(日本語版)をリリース。人情味あふれる銀座を再発見。

(PR TIMES) 2022年04月01日(金)18時45分配信 PR TIMES

銀座の各連合町会が掲載ヴェニューをピックアップ。個人店を中心に、銀座をよく知る彼らならではの視点で選んだ60店舗を紹介

タイムアウト東京(運営会社:ORIGINAL Inc. 所在地:東京都渋谷区 代表取締役 伏谷博之)は、銀座インフォメーションマネジメント(GIM)および京橋二の部連合町会、京橋三の部連合町会、京橋四の部連合町会と提携したガイドガイドマップ『銀座でしかできない60のこと』(日本語版)を2022年2月28日に発行しました。

タイムアウト東京と銀座インフォメーションマネジメントは、多様性の時代に、あらゆる人々に銀座の街を楽しんでもらいたいとの思いから、食やショッピングはもちろん、バリアフリーな情報を紹介する「銀座アクセシブルガイド」など、さまざまなテーマでガイドマップの英語版を発行し、好評を得てきました。

2021年4月には、英語版だけではなく、日本語でも読みたいというリクエストに応えて、「銀座アクセシブルガイド」日本語版を発行。今回、最新リリースとなる『銀座でしかできない60のこと ー知る人ぞ知る店ー』(日本語版)では、銀座の3つの町会の協力を得たことで、地元の方々が日頃から大切にしている店舗や施設、普段は取材が許されない隠れた名店などを紹介する内容となっています。

例えば、今では銀座にたった一つとなった活版印刷所や、文庫本を忍ばせて訪れたい洋菓子店、粋なしぐさが身に付く帽子専門店などを掲載しています。

タイムアウトは、地元の目利きであるローカルエキスパートによる取材を大切にしていますが、今回のガイドマップでは、まさに、長年銀座の街に暮らし、働く方々のローカルに根ざした知見を、タイムアウトが独自の切り口で編集したコラボレーションとなっています。

本ガイドマップは、A2サイズを折りたたんだ短冊形で、計15,000部を発行。G Info 銀座観光案内所(東急プラザ銀座一階)や、TERMINAL GINZA(GINZA SIX一階)、銀座四丁目交番などで、無料で配布中です。

TO DOスタイルのガイド一例

粋なしぐさを身につける。
紹介ヴェニュー『座トラヤ帽子店 銀座本店』

もう一つの居場所を見つける。
紹介ヴェニュー『MATSUZAKI SHOTEN』

紹介制のハードルを越える。
紹介ヴェニュー『お料理 志ぶう』

本当にいいものに出合う。
紹介ヴェニュー『紺屋廣瀬』

[画像1: https://prtimes.jp/i/81809/23/resize/d81809-23-cc302c1113d4b6c10ca7-0.jpg ]

タイムアウト東京のガイドマップは2012年に創刊。東京の主要エリアを外国人目線で取り上げ、「そこでしかできないこと」を独自のTO DOスタイルで紹介しています。これまで制作したガイドマップは、全国を対象に40エリアを超え、累計550万部以上を発行しています。

コンテンツ紹介(一部抜粋)

家族で経営するアットホームな居酒屋、銀座こびき。
「人とのつながり」を大切にしており、食材も生産者と交流を持ちながら仕入れている
[画像2: https://prtimes.jp/i/81809/23/resize/d81809-23-c46aba761a8da256c413-1.jpg ]

14時から店を開けるバーたか坂。
チャージ料なし、さくっと1 杯だけでも快く受け入れてくれる、バー初心者でも入りやすい一軒だ
[画像3: https://prtimes.jp/i/81809/23/resize/d81809-23-9c7e2e6375cb1594c4f6-2.jpg ]

2020年から一般開放されたティーサロンの千年茶館。
一歩館内へ足を踏み入れると、銀座の喧騒(けんそう)から逃れた「静寂」の世界が広がっている
[画像4: https://prtimes.jp/i/81809/23/resize/d81809-23-932d56db2406c5071e25-3.jpg ]

タイムアウト東京について

[画像5: https://prtimes.jp/i/81809/23/resize/d81809-23-7c0865bd0d0ada94fca8-4.png ]

タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、世界331都市59ヶ国に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。

2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月には中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、連日人気を博している。

タイムアウトは、歴史あるメディアブランドでありながら、大胆なピボットにより、タイムアウトマーケットビジネスを展開していることが評価され、Fast Company社の “The 10 most innovative media companies of 2020”に選出されている。

2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしてのポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。
https://www.timeout.com/tokyo

<公式SNSアカウント>
Twitter:https://twitter.com/TimeOutTokyoJP
Facebook:https://www.facebook.com/timeoutjp
Instagram:https://www.instagram.com/timeouttokyo_jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る