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みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

みちのくコカ・コーラボトリング、秋田県 羽後町と「災害時における飲料の確保に関する協定」を締結

(PR TIMES) 2021年10月26日(火)17時45分配信 PR TIMES

災害時に迅速にコカ・コーラ社製品を調達・配送

このたび、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和)は、秋田県 羽後町(町長: 安藤 豊)との間で、「災害時における飲料の確保に関する協定」を締結することとし、10月25日(月)に締結式を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77174/23/resize/d77174-23-74d78b10664ee9e63262-1.jpg ]


この協定は、羽後町における地震、風水害等の災害発生時又は発生のおそれがある場合における飲料供給に関し、必要な事項を定めています。なお、同様の協定締結は当社事業エリア(岩手県・秋田県・青森県)内では71件目、秋田県内では18件目となります。

■ 締結式概要
【日時】 2021年10月25日(月)14:10〜
【場所】 羽後町役場
【出席者】<羽後町>町長 安藤 豊 様、町民生活課 課長 坂田 聡 様、町民生活課 生活環境班 班長 高橋 浩子 様、<当社>執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部 嘉、秋田営業統括部長 佐藤 茂正、横手営業部長 高野 紀世彦

締結式では、羽後町 町長 安藤 豊 様と当社 執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部 嘉との間で協定書を取り交わしました。この協定により、災害時等においては、羽後町からの要請に基づき、当社が迅速なコカ・コーラ社製品の調達・配送に努めます。また、いつどこで起こるか分からない災害に対し、日頃から羽後町と情報交換を行い、互いの連絡先や担当者を把握するなど、一層の連携を図ってまいります。

羽後町 町長 安藤 豊 様 コメント
「災害はいつどこで起きるか分からないのが最近の状況ですが、発生時にまず必要になるのがライフラインである飲料水です。この協定を通じて、いざというときには初期対応ができ、それが町民のみなさんの安心にもつながるので、このたびの締結は大変有意義なものです。災害が発生しないに越したことはありませんが、備えをしっかりするためにも協定に基づき継続して連携してまいりたいと思います。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/77174/23/resize/d77174-23-b3468b7aab9ae5e28713-0.jpg ]


当社 執行役員 グループ管理本部副本部長 阿部 嘉 コメント
「災害が発生せず、この協定が使われないことが一番良いことですが、昨今はいつなにがあるか分からない状況です。町民のみなさまの今後の生活を支えていく上で、万が一の備えとして当社をお役立ていただけましたら幸いでございます。また、このたびの協定締結を皮切りに、さまざまなかたちで今後とも羽後町のみなさまと連携を深めていけたらを思います。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/77174/23/resize/d77174-23-4033e2e1b022a9f6e358-2.jpg ]



みちのくコカ・コーラボトリングについて

[画像4: https://prtimes.jp/i/77174/23/resize/d77174-23-7f54c13a7fef4cf8eaa5-3.jpg ]

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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