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ドローイングアンドマニュアル株式会社

カメラ台として活用できる、映画監督発案のカメラバッグ『シネバッグ』を数量限定で販売!廃棄寸前、使用不可になったデニムを再利用し制作

(PR TIMES) 2022年10月30日(日)07時40分配信 PR TIMES

SGDs × USEDジーンズを再加工し制作した2WAY バック 2022年10月29日(土)より「wai/歪」オンラインショップにて販売開始

 数々の映画、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社(本社:東京都 世田谷区 / 代表取締役社長:唐津 宏治 / 以下、DRAWING AND MANUAL) は、撮影やものづくりの現場で活用するアイテムを集めたギャラリーショップ「wai / 歪(わい)」のオンラインショップにて、当社ディレクター小原穣が開発した、カメラ台として活用できるバッグ『シネバッグ』を2022年10月29日(土)より新発売します。
 ECサイト:https://wai-online.shop

[画像1: https://prtimes.jp/i/74747/23/resize/d74747-23-957d84058444c1186541-6.jpg ]

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概要・開発経緯|DRAWING AND MANUAL ディレクター小原穣コメント

 肩から斜めに掛けたシネサドルの上にカメラを固定して、手持ちで撮影すると、イージーリグ(カメラサポート)を使って撮影するのと同じくらい安定感もあって、何より手持ち撮影の良さであるアングルの自由度がすごく上がる。そんな撮影現場で最強のシネサドルの形状が、「ただのバッグ」だなと長年感じていました。そこで、中身に入ってるであろう緩衝材を出し、バッグとしても使えるようにしたいと思ったことが事の発端でした。

 バッグの中に撮影で使う機材を入れて現場まで行き、到着したらカメラを取り出し、その代わりに着てきた上着を丸めてバッグの中に入れれば、あーら不思議、『シネサドル』になる。そんなことを考え、廃材になったデニムをアップサイクルしつつ、現場でも使い込んで自分なりの味を出していけるよう、デニム生地の『シネバッグ』を作りました。是非お試しいただけると嬉しいです。


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 新商品『シネバッグ』概要 | 廃棄寸前のデニムを用いた、”一点物”のオリジナルカメラバッグ誕生

商品名   :シネバッグ
発売日   :2022年10月29日(土)〜
サイズ   :約37cm× 30cm × 25cm(幅/高さ/奥行き)
商品特徴  :
* 廃棄寸前だったデニムを蘇らせるプロジェクトを行なっているヤマサワプレスとコラボレーションしたオリジナルバッグ。使い込む程に風合いが増す経年変化も楽しめる。
* デニムをアップサイクルしたバッグは同じものが二つとない一点もの。
*バッグの上にカメラを置いたり、手持ち撮影時の機材を安定させたりとカメラマンの創作活動をサポート。
* 前面と内部にはレンズキャップやバッテリーなどを収納できる手の入りやすいポケットを用意。
* 実用的でありながらトラベルやお出かけにも活躍。
値段     :29,500円(税込)
販売方法   :「wai/歪」オンラインショップ( https://wai-online.shop/

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『シネバッグ』開発者|小原穣 プロフィール


[画像9: https://prtimes.jp/i/74747/23/resize/d74747-23-4a2c88eca8d92a991449-12.jpg ]


映画監督 / 映像作家 / 撮影監督
神奈川県生まれ。慶応義塾大学卒。CM・Web制作会社を経てDRAWING AND MANUALに参加。ジャンルを固定しない縦横無尽な演出により数多くの映像作品を生み出している。また撮影監督としても数々の作品に参加。主なクライアントはGoogle、Apple、Microsoft、UNIQLO、Youtube、MINI、JAL、ホンダ、西武そごうなど。MVを手がけたアーティストはClean Bandit、Ed Sheeran、Official髭男dism、折坂悠太など。オリジナルワークとして東信氏のインスタレーションプロジェクトの撮影/監督、映画監督作品には「桜谷小学校、最後の174日」、「ふたごとうだつ」、「DRUM’N’ROLL(ドラム・ロール)」などがある。



『wai / 歪(わい)』概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/74747/23/resize/d74747-23-643d5d015df257372b3b-13.jpg ]



『wai / 歪(わい)』は、映像制作や撮影、ものづくりの現場で活躍するアイテムを集めたギャラリーショップです。映像制作の現場では、何もない空間に、美術・照明・小道具を駆使し、世界のどこにも存在しない空間を緻密に作り上げていきます。たった数秒の映像、たった一枚の画をつくるために、たくさんの知恵や技術を積み重ね、自分たちの思い描いた画を撮れるよう努力しています。

私たちは、こうして使用してきたアイテムやこれまで培ってきたノウハウを見つめ直した時に、「写真を好きな方が、もっと楽しく作品を作るお手伝いができるのではないか」、また「普段の生活にこれらのアイテムを取り入れられるのではないか」と考え、本ギャラリーショップをオープンすることとなりました。金沢は著名な美術館も複数構えており、アートの街とも言われています。本ショップに立ち寄ってくださった方が、自分だけの作品を作ることの楽しさに少しでも気づいていただけたらと考えています。



『wai / 歪(わい)』店舗概要


[画像11: https://prtimes.jp/i/74747/23/resize/d74747-23-bf89a176c88754db2276-2.jpg ]



店舗名    :wai / 歪(わい)
場所     :石川県金沢市竪町107-34階 ※現在はオンライン営業のみ
EC サイト   :https://wai-online.shop
Instagram   :@wai_kanazawa
https://www.instagram.com/wai_kanazawa/
Twitter    :@wai_kanazawa
TEL :076-260-1560



ヤマサワプレスについて


[画像12: https://prtimes.jp/i/74747/23/resize/d74747-23-791d172ae054c10ecf4f-9.png ]



会社名  :株式会社ヤマサワプレス
本社   :東京都足立区花畑1-8-15
代表取締役:山澤 亮治
設立   :1995年
事業概要 :ファッションプレス/検品/検査/補修/各店発送/倉庫業/専門学校等指導/出張プレス

どこにも引き取り手のない廃棄寸前デニムや使用不可になったデニムを購入。
アイロンプレス会社として長年に亘りアイロンプレス、検品補修、洗い作業を専門に
行ってきた技術をもとに、一本一本手作業で丁寧に洗濯し、商品として蘇らせています。



ドローイングアンドマニュアル株式会社について

DRAWING AND MANUAL = 図画工作を活動の理念としたクリエイティブカンパニーです。
1997年にグラフィックデザイナーと映像作家が集まって創立され、モーショングラフィックス展という展覧会を開催し「動くグラフィックデザイン=Motion Graphics」という新しい概念を世界に先駆けて打ち出しました。創立から24年、この間にさまざまな環境の変化がありました。これからもサステナブルで、楽しみながら学べるモノやコト、年齢や性別や言語を問わずに皆さんが楽しめるものを考え、つくり、伝えるのが私たちの仕事です。「希望」と「未来」を図画工作する会社として社会や暮らしのためのアイデアを生み、工夫をし続けます。
会社名    :ドローイングアンドマニュアル株式会社 (英:DRAWING AND MANUAL)

本社     :東京都世田谷区奥沢8-3-2-B1F(支社:金沢、徳島、北海道白老町)
代表取締役会長:菱川 勢一
代表取締役社長:唐津 宏治
設立     :1997年5月26日
事業概要   :ブランドデザイン・映像制作・TV番組企画制作・広告企画制作・グラフィックデザイン・
Web制作・プロモーション企画
HP   :https://drawingandmanual.studio

〈一般の方からのお問合せ先〉
ドローイングアンドマニュアル株式会社 広報担当 TEL: 03-5707-7225



プレスリリース提供:PR TIMES

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