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公益社団法人MarriageForAllJapan-結婚の自由をすべての人に

日本初の同性婚をテーマにした映画祭「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」招待上映作品とコンペティション部門審査員が決定!

(PR TIMES) 2022年03月24日(木)19時15分配信 PR TIMES

アン・リー監督によるベルリン金熊賞受賞作品 『ウエディング・バンケット』『愛で家族に〜同性婚への道のり』『キッズ・オールライト』 他、世界の同性婚(結婚の平等)をテーマにした名作映画の上映が決定!
また、コンペティション部門、上田慎一郎監督、能條桃子さん、三ツ矢雄二さん、児玉美月さんの4名がゲスト審査員に決定!


[画像1: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-ed30d022eff77a3487eb-3.jpg ]


平素よりお世話になっております。この度、日本初の同性婚をテーマにした映画祭「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」(第1回 主催:レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル実行委員会 共催:マリッジ・フォー・オール・ジャパン)が、2022年5月6日、7日になかのZERO 小ホールにて開催されます。
本映画祭は、近年日本でも法制化へ向けて機運の高まりつつある「同性婚(結婚の平等)」をテーマにした日本初の映画祭で、同性婚に関連した招待上映作品の上映、短編映画のコンペティションを開催いたします。

レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル企画概要は以下のURLよりご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d54117-20220325-383425736d4d0d872dca7860acfe2e41.pdf


日本初の同性婚をテーマにした映画祭「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」(第1回 主催:レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル実行委員会 共催:公益社団法人Marriage For All Japan 結婚の自由をすべての人に)が、2022年5月6日、7日になかのZERO 小ホールにて開催。アメリカそしてアジアから同性婚(結婚の平等)をテーマにした映画が一堂に集められた。


ニューヨークに住むゲイのカップルとその家族を描き、第43回ベルリン国際映画祭で最高賞にあたる金熊賞に輝いた傑作 『ウエディング・バンケット』(109分/1993年/台湾・アメリカ/アン・リー監督)がオープニング作品に決定。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-3ac272e57d136cdb8f41-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-45c093e67a0866e64eb8-5.jpg ]



その他の上映作品に、2019年にアジアで初めて同性婚が合法的に認められた台湾で、3組のカップルに焦点を当てたドキュメンタリー映画 『愛で家族に〜同性婚への道のり』(85分/2020年/台湾/ソフィア・イェン監督)。

[画像4: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-abf8652cb6d3298062dc-6.jpg ]


一軒の家を舞台に60年代、70年代、00年代、それぞれの時代を生きたレズビアンカップルを描いたシャロン・ストーン、エレン・デジェネレスら出演のオムニバス映画 『ウーマン ラブ ウーマン』 (96分/2000年/アメリカ/アン・ヘッシュ監督ほか)。
自身も精子提供を受けて子供を出産しているリサ・チョロデンコ監督による、レズビアンカップルと子供たちの家族に起きる亀裂・崩壊・再生を描いた名作映画 『キッズ・オールライト』(104分/2010年/アメリカ/リサ・チョロデンコ監督)。


[画像5: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-95231e517f9707f966e9-7.jpg ]

同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過、その修正案に対して州を提訴した二組の同性カップルの闘いを5年以上に渡って撮影し続けたドキュメンタリー 『ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜』(112分/2013年/アメリカ/ベン・コトナー監督、ライアン・ホワイト監督)が決定した。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-6ab8c2c3b3ab20742f11-9.jpg ]


様々な年代、場所の性的マイノリティの生き方を描いた映画を通して「同性婚」や「婚姻の平等」について考えさせられるラインナップとなっている。
また映画祭では「同性婚」をテーマにした日本で制作された短編映像作品を募集しており、入選作品の上映も決定している。(作品募集の締め切りは3月31日まで。)
本映画祭は、5月6日、7日の二日間の開催を予定している。

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レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル 2022 (http://rainbowmarriage.jp/
Rainbow Marriage Film Festival 2022(RMFF2022)

<開催日程> 2022年 5月 6日(金)・7日(土)
<開催場所> なかの ZERO 小ホール
<主  催>レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル実行委員会
<共  催>公益社団法人 Marriage For All Japan − 結婚の自由をすべての人に
<Twitter> @RMFF2022
<ハッシュタグ> #RMFF2022
<映画祭実行委員長>東海林毅(映画監督)
<アンバサダー>八方不美人
★映画祭実行委員長 東海林毅へのご取材も受付中!
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【上映作品詳細・クレジット】
『ウエディング・バンケット』(109分/1993年/台湾・アメリカ/アン・リー監督)  (C)Central Motion Picture Corp
『愛で家族に〜同性婚への道のり』(85分/2020年/台湾/ソフィア・イェン監督)  (C)Portico Media Co., Ltd.
『ウーマン ラブ ウーマン』(96分/2000年/アメリカ/ジェーン・アンダーソン監督, マーサ・クーリッジ監督, アン・ヘッシュ監督) 
『キッズ・オールライト』(104分/2010年/アメリカ/リサ・チョロデンコ監督)  (C)2010 TKA Alright, LLC All Rights Reserved
『ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜』
(112分/2013年/アメリカ/ベン・コトナー監督、ライアン・ホワイト監督)  (C)2014 Day in Court,LLC
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〈映画祭に関するお問い合わせ〉  宣伝担当:倉田 雄一朗 (080-5455-6296)
Mail: rainbowmarriage.ff@gmail.com / yuichiro.kurata1988@gmail.com


「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」コンペティション部門

上田慎一郎監督、能條桃子さん、三ツ矢雄二さん、児玉美月さん

の4名がゲスト審査員に決定!



[画像7: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-c480b13695bf0347fa5c-11.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-6573da8b75e4adaa599a-12.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-b3da3507e7074ecc118c-13.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/54117/23/resize/d54117-23-3b0e57068272789d59f3-14.jpg ]



日本初の同性婚をテーマにした映画祭「レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル」(第1回 主催:レインボーマリッジ・フィルムフェスティバル実行委員会)が、2022年5月6日、7日になかのZERO 小ホールにて開催される。映画祭では現在、国内で制作された同性婚をテーマした映画の募集も開始している。

コンペティション部門のゲスト審査員は、2018年『カメラを止めるな!』 が異例の大ヒットを記録し、最新作『ポプラン』が公開された上田慎一郎監督。
選挙や政治を分かりやすく伝え、若者の政治参加を促す団体「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事を務める能條桃子さん。
アニメ「タッチ」の上杉達也役や「キテレツ大百科」のトンガリ役などで知られる声優の三ツ矢雄二さん。
映画をクィア、フェミニズムなどの視点から紹介している映画執筆家の児玉美月さんの4名に決定。

コンペティション部門の入選作品は映画祭で上映され、ゲスト審査員によりグランプリやその他の賞が授与される。作品募集の締め切りは3月31日まで。
詳しくは映画祭公式HP(https://rainbowmarriage.jp/)をご覧ください。

★映画祭実行委員長 東海林毅 (映画監督) へのご取材も随時受付中!
〈映画祭に関するお問い合わせ〉宣伝担当:倉田 雄一朗 (080-5455-6296)  
Mail: rainbowmarriage.ff@gmail.com / yuichiro.kurata1988@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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