プレスリリース

〜SDGsの推進をスタート〜

株式会社ホテル三日月（本社：木更津市、社長：小高芳宗　以下、当社）と特定非営利活動法人 国連の友Asia-Pacific（事務局：東京都港区、代表理事：金森孝裕　以下、ＦＯＵＮＡＰ）は、国連（ＵＮ）が提唱する持続可能な開発目標(ＳＤＧs)の推進ならびに世界的なSustainable Hotel and Resortを目的とした包括的な連携協定を３月２７日、締結しました。
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当社は、地域・社会、環境に配慮した持続可能なまちづくり、観光振興、防災等に関し木更津市と幅広い分野で緊密な連携を図っていくこととしており、なかでも環境への取り組みはホテルという業界を超えた地球規模のテーマであると強く認識しています。

現在、ＳＤＧs推進センターを東京都江戸川区、福井県鯖江市に設置し、自治体と連携した活動を積極的に行っている。
ＦＯＵＮＡＰは、ニューヨークに本部を構える国連の友（国連本部承認のＮＧＯ機関として１９８５年に設立）が設置した初めての支部として２００８年に特定非営利活動法人として認証されました。広く一般の皆様に、国連の目的や活動を分かりやすく伝える活動を展開しており、現在は、ＳＤＧsの推進に注力した啓発活動を積極的に行っています。

当社とＦＯＵＮＡＰは、今回の合意書締結を機に龍宮城スパホテル三日月にお泊りいただくお客様はもちろん地域の皆様に向けたワークショップの開催をはじめ、当社敷地内に「三日月ＳＤＧsセンター」を開設するなど、ＳＤＧsの推進に向けた取り組みを加速していきます。
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当社では、今後、環境配慮型ホテルを思考していくとともに、これからも地域の皆様とともに存在する企業として社会的責任を果たしていきます。

（特定非営利活動法人 国連の友Asia-Pacificの概要）
所在地　東京都港区北青山２-７-２０　猪瀬ビル
代表者　代表理事　金森　孝裕
設　立　２０１８年９月９日
ＴＥＬ　０３-５５０１-２７７７

プレスリリース提供：PR TIMES