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株式会社クロスフェーダー

【8小節トラックアワード×FMやまと】受賞アーティストによる新ジングルが利用開始!【7月1日より】

(PR TIMES) 2022年07月01日(金)12時15分配信 PR TIMES

計1,822曲を集めた8小節トラックアワードの上位アーティスト3名とFMやまとのコラボが実現!

8小節トラックの可能性がジングルとして1つの形に結実
[画像: https://prtimes.jp/i/38192/23/resize/d38192-23-32c974ebfc8797fb154c-0.jpg ]

「初心者にはハードルが低く、上級者にとっては奥深い」8小節の音楽で競うコンテストを主催する株式会社クロスフェーダー(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:名波 俊兵、以下当社)は、大和ラジオ放送株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:山崎 雅文、以下FMやまと)に、開局以来25年振りの新ジングルを2022年7月1日(金)より提供開始します。

【ジングル紹介】
ローテンポ、ミドルテンポ、アップテンポの3つを制作しました。紹介させていただきますのでぜひお聴きください。

■ローテンポ(Taiyo Ky 制作・第1回のグランプリ受賞・40秒バージョン)
イージーリスニングにオーガニックなサウンドをブレンド、それらをまとめてブレイクビーツで仕上げたこのLo-fiトラックこそ、クリエイターTaiyo Ky氏の得意とするスタイル。心地よい浮遊感とハートフルなメロディに乗る力強いリズムが、聴く者の心をグイッと引き寄せて離しません。
https://soundcloud.com/8bar_music/fm-yamato_taiyo-ky?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

■ミドルテンポ(ストロング渡 制作・第2回の第2位・40秒バージョン)
フレンチエレクトロの匂い漂う、洗練されたエピックチューン。作者であるストロング渡氏の作る楽曲は全てフル尺で聴きたいと思わせるほど、叙情的でメロウ、耳に残るトラックが多いんです。本作はたかがジングルとあなどるなかれ、気づけばつい口ずさんでしまうほどの完成度!
https://soundcloud.com/8bar_music/fm-yamato?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

■ハイテンポ(現役JK・第2回の第3位・40秒バージョン)
Kawaii Future Bassやハードフロアスタイルを自在に操る若きクリエイター、現役JK氏の力作ジングル。メロディ、アレンジセンスともに日本人離れした才能を惜しみなくトラックに詰め込んだ、ドラマチックでパワフル、でもどこか爽やかなハイセンスチューン!
https://soundcloud.com/8bar_music/fm-yamato_jk?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

【担当ディレクター 油谷 勝氏のコメント】
FMやまとが開局25周年を迎え、ジングルの刷新を検討していた時、偶然「8小節トラックアワード」に出会いました。受賞アーティストさんたちの高クオリティな作品を聴いた瞬間に「これだ!」と直感しました。今回リリースされるジングルたちが、FMやまとに新しい風を吹かせてくれることを確信しています!

【8小節トラックとは】
「10秒から30秒の8小節は楽曲として成立する」
動画が8小節の音楽に連動するアプリ「ムビート」を運営する中で私たちは気づきました。

そこで、8小節トラックアワードというコンテストを始めることにしました。すると第1回では531曲(2021年4月〜5月開催)、第2回に至っては1,291曲(2021年11月開催)が集まりました。

8小節は、ビギナーにとっては入りやすく、プロの方には奥深く、まるで「俳句」のような趣きがあると感じています。人が最大200文字程度話せる長さであり、想像以上に表現できる自由度が高い構成となっています。またTikTokの投稿の長さと近くソーシャルメディアとの相性がよい側面もあります。

【8小節トラックアワードの特長】
本アワードは、「募集・応募・結果発表で終わり」の通常のコンテストと異なります。コンテストは、あくまできっかけに過ぎません。結果発表後も継続してアーティストの方々を支援しながらともに活動します。具体的には、入賞者特典としてプロのアーティストによるディレクション・プロデュース、デジタル配信とそこでのプロモーションなど、8小節をきっかけとしたアーティストの成長に向けた支援を継続的に行っていきます。

私たちは、8小節の楽曲という新しい枠組みを提示して、ショートミュージックという新しい音楽文化を構築することを目指しています。

【ジングル制作の経緯】
FMやまと「コウ ヨシザキのサウンド・キュービック」のパーソナリティ コウ ヨシザキさんと当社代表 名波とのつながりから始まりました。「独自の視点でセレクトする、“あまり有名でない” 名曲の数々。ポスト平成に向けて、メジャーに媚びずにあくまでも、マイナー & マニアック路線でお届けする」という番組の趣旨に合致するということで8小節トラックアワードの取組みに興味を持っていただきました。その流れで、今回ジングルを作成することになった3名、審査員クボタマサヒコさん、名波が出演することになりました。その番組を急遽担当したディレクターの油谷 勝氏の耳に止まり、8小節と相性のよいジングル制作の依頼を受けることになりました。

【アーティスト紹介】
■Taiyo Ky
「Taiyo Ky」は横浜出身のシンガーソングライター、ローファイヒップホップアーティスト。 2020年には『What Are We Waitin’ For?』EPをレーベルCollege Musicで発表し、その後2021年には初の日本語EP『好きなら好きと』をリリース。
「Mr. Shirai」の名義ではローファイヒップホップ を出し、ビートテープのリリースや様々なレーベルとシングル、コンピレーションアルバムなどにも参加。楽曲もSpotify公式プレイリストにピックアップされ、現在はTaiyo Ky・Mr. ShiraiのSpotifyでの総勢再生回数1,000万回越え。
2021年にはマレーシアのTV番組、シンガポールや日本の会社などに楽曲を提供。2022年にはアルバム『Hope You Notice』をリリースし、4月頃は『BYE BYE JPN』ビートテープ、今年半ばにも日本や海外のアーティストとのリリースも予定。

■ストロング渡
12歳で音楽に目覚め、市営住宅で生ドラムを叩き始める。ドラマーだった高校時代には地元のバンドコンテストで優勝した経験を持つ。作詞作曲を自ら手がけ、カラフルでキャッチーなパンチラインを届けるポップソングライター。

■現役JK
2003年生まれ作曲歴3年。男性。 使用DAWはFLstudio。同人音楽シーンでの活動が多く、多様なジャンルの音楽を作っている。代表作は「全人類が好きなリリースカットピアノ」「No one know」。ぴ!/piという名義でも活動している。

【会社概要:株式会社クロスフェーダー】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38192/table/23_1_8a006fb99a496d53bf0b8a765af61753.jpg ]



【会社概要:大和ラジオ放送株式会社(愛称:FMやまと)】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38192/table/23_2_a79f28006518dd2ffd74224f39866ef4.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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