• トップ
  • リリース
  • 制御盤内のDC24V電源ラインを守るヒーロー「安心24戦隊クイントマン the movie」初公開のお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

フエニックス・コンタクト株式会社

制御盤内のDC24V電源ラインを守るヒーロー「安心24戦隊クイントマン the movie」初公開のお知らせ

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)21時10分配信 PR TIMES

ドイツに本社を置き、産業用接続機器から制御・通信機器までを供給するフエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:青木良行)は、2022年2月15日(火)より、制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給する「安心24ソリューション」の情報サイト(URL: https://anshin24.phoenix-contact.jp)にて、当社初となる漫画動画「安心24戦隊クイントマン the movie」を公開します。どなたも無料でご覧いただけます。特設サイトにアクセスの上、ぜひ動画をお楽しみください。
■「安心24戦隊クイントマン」とは
制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給する当社独自の「安心ソリューション」の主要5製品を擬人化した仮想キャラクターです。元エンジニアの漫画家、見ル野栄司先生と、当社によるコラボレーションにより昨年8月に誕生。主人公のスイッチング電源、クイント・レッドが、制御盤内のDC24V電源の安定供給をトラブル事象から守るため、さまざまな特技を持つ4人の仲間たちと共に戦います。これまでに短編漫画(4話)を同サイト上で公開してきましたが、今回初めて5人全員がそろったストーリーを制作・公開することとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28451/23/resize/d28451-23-4ca8845b3bb5995c4b50-2.jpg ]


■動画の概要
- 名称:「安心24戦隊クイントマン the movie」
- 公開日:2022年2月15日(火)
- 公開方法:安心24ソリューションサイト内(https://anshin24.phoenix-contact.jp/
- 動画時間:8分42秒


■「安心24ソリューション」が生まれた背景
自然災害、電気系統の妨害による機械や設備の故障・トラブル、さらに人手不足やコストダウン要請など、産業用機械・設備、およびそれらの制御盤に求められるニーズは刻々と変化しています。「安心24ソリューション」は、制御盤内の重要な電源、特にDC24V電源ライン安定供給の阻害要因“SOFIS”(※1)を分析し、最適な対策を講じるためのソリューションです。主にスイッチング電源、冗長化モジュール、産業用UPS、電子式サーキットブレーカにより構成され、各製品の詳細、選定ポイントなどを掲載する総合PDFカタログは、サイトより無料でダウンロードいただけます。
※1 SOFIS:スイッチング電源ライン安定供給の主な阻害原因となる5つの事象(Short circuit, Overload, Failure, Interruption, Surge)の頭文字。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28451/23/resize/d28451-23-016ccea5130f67d3be79-1.jpg ]

フエニックス・コンタクトは今後も、制御盤における電源、制御、ネットワーク、接続等の「安心して繋ぐ」多様な製品群により、皆さまの課題を先取りしたソリューションを提供してまいります。

<見ル野 栄司氏プロフィール>
漫画家。半導体製造装置、アミューズメントゲーム機などの設計開発の企業に10年勤務。代表作に理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」などがある。他に週刊ポスト、週刊プレイボーイ、企業サイトなどで300社以上の製造現場を取材し漫画化。講談社コミックDAYSにて「グッドファザーボード」連載中。有料メルマガも好評配信中。http://mirunopro.com/

<フエニックス・コンタクト株式会社について>
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員17、100人以上、創業95年以上の歴史を持つドイツの産業用接続機器、制御製品および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社日本法人。日本では本社(神奈川県横浜市)をはじめ11拠点、および配送センター(神奈川県川崎市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続機器や、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、および産業用ネットワーク機器など約10万点におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧下さい:http://www.phoenixcontact.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る