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株式会社ビヨンドボーダーズ

カンボジア不動産の累計販売総額が30億円に。プノンペンに物件賃貸管理サポートのためのジャパンデスクを設置

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)12時40分配信 PR TIMES

「グローバル×IT」という切り口で、不動産領域で革新的なビジネスを創出する株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 遠藤 忠義、以下 ビヨンドボーダーズ)は、カンボジアのプノンペンに物件及び賃貸管理サポートのため「ジャパンデスク」を設置したことを本日発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24219/23/resize/d24219-23-6784f3b36d658d5e83a7-0.png ]


■物件サポート向けに日本語対応スタッフが常駐するジャパンデスクを設置

ここ数年、投資目的としたカンボジア物件の購入ニーズが高まり続けており、弊社の運営する海外不動産物件情報プラットフォーム「SEKAI PROPERTY( https://ja.sekaiproperty.com )」を介して購入いただいたカンボジアの物件の総額が30億円を超えました。

東南アジアの不動産投資物件は、完成前の物件を購入するプレビルドでの購入がほとんどですが、これまでにご購入いただいた物件が近年、竣工(完成)してきています。こうした背景を受けてビヨンドボーダーズは、不動産の販売の他、物件の管理業務及び賃貸管理業務を本年度から開始し、一気通貫でカンボジア不動産物件に関するサポートの強化を行っていきます。

管理業務や入居者のご相談に応えるため、2022年2月から日本人スタッフと日本語が堪能なカンボジア人スタッフが常駐するジャパンデスクを設置いたしました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/24219/23/resize/d24219-23-1a27c93f85be1b8cfb9c-1.png ]

(写真)ビヨンドボーダーズがジャパンデスクを置くプノンペンのExchange Square


■プノンペンの物件の特徴と募集テナントについて

物件所在地のほとんどは首都プノンペンで、外国人駐在員や現地の富裕層が住むエリアとなります。
2021年のカンボジア政府の発表によると、首都プノンペンは今後15年間で人口が3倍になると予想され、今後も住宅需要は拡大していくと言われています。

現在、当社で管理している物件で賃貸付けしているテナントの8割以上が、外国人駐在員となっており、そのうちの半数が日本人の方となっています。ジャパンデスクを置くことで、今後も現地で暮らす日本人の方に快適な住まいの提案・提供を目指していきます。

現在プノンペンでは以下のような物件のテナント募集を行っています。

「ラ・アトレ ボンケンコン」(完成年2021年 10月)
https://ja.sekaiproperty.com/projects/14797/lattrait-boeung-keng-kang-phnom-penh

「ザ・ペントハウス・レジデンス」(完成年2019年12月)
https://ja.sekaiproperty.com/projects/5017/the-penthouse-residence-sangkat-tonle-bassac-khan-chamkarmon-phnom-penh

さらに現在は、在カンボジア日本人向けの住宅サポートを中心としておりますが、日系企業様のオフィスや商業施設などのビジネス物件のマッチングの引き合いも多いため、「SEKAI PROPERTY」にてカンボジア物件の様々なニーズに答えていきたいと考えております。


【株式会社ビヨンドボーダーズについて】
会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.LTD.)
会社URL : https://beyondborders.jp
代表者 :  代表取締役 遠藤 忠義
所在地 :  〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目24−11 新宿ガーデンビル 102号
事業内容: 不動産業界に特化した人材紹介事業、不動産業界特化型の転職支援サイト「リアルエステートWORKS( https://realestateworks.jp/ )」運営事業、海外不動産エージェント事業、「セカイプロパティ( https://ja.sekaiproperty.com )」運営事業



プレスリリース提供:PR TIMES

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