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Criminal IP, 米 Tenableの脆弱性管理ソリューションにCTIデータを連動

(PR TIMES) 2024年01月09日(火)10時45分配信 PR TIMES

サイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「Criminal IP」、グローバルセキュリティ専門企業「Tenable」の米国本社と技術提携および共同マーケティングのパートナーシップを締結

サイバー脅威インテリジェンス(Cyber Threat Intelligence、以下CTI)の専門企業であるAI SPERA(エイアイスペラ、CEO姜 秉卓)のCriminal IP(クリミナルアイピー)が国際的なセキュリティ企業のTenable( テナブル)の米国本社とデータ連動および共同マーケティングに関する技術提携を締結しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/22/107315-22-f63d4c7fcc40ceed34a3861cef026ed2-1061x596.jpg ]

Criminal IPのサイバー脅威インテリジェンス、Tenable Vulnerability Managementに連動


Tenableは、サイバーセキュリティ脅威の漏えい管理に対するグローバルリーディング企業として、代表製品の「Tenable Vulnerability Management」は、IT資産とネットワークインフラをモニタリングし、脆弱性を管理するプラットフォームです。AI SPERAの「Criminal IP」は、グローバルIPアドレス、ドメインの
総合的な脅威インサイトを提供するCTI検索エンジンプラットフォームであり、脆弱性・オープンポート・情報漏えいなどを検知する攻撃対象領域管理自動化ソリューションとして活用されています。
より多角的な脆弱性管理と共同マーケティングを展開


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107315/22/107315-22-aea068ccda52f11a07852b4203d0074e-1068x431.jpg ]

脅威検知に強みを持つCriminal IPのCTIデータをTenableの脆弱性管理プラットフォームに連動させ、検知された資産に対するより多角的な脆弱性スキャンを可能にする見込みです。Criminal IPは、脆弱性が発見された特定のIPアドレスに対するネットワーク情報、インバウンド・アウトバウンドトラフィックの危険レベル、接続されているドメイン情報を総合的に分析し、「Tenable Vulnerability Management」の正確さとデータ鮮度の強化に貢献します。さらに、両社は技術提携だけではなく、共同マーケティングのイベントを展開するなど、様々な方面で協力する予定です。
AI SPERAとCriminal IPについて


AI SPERAは、サイバー脅威インテリジェンスデータに基づいたセキュリティ専門企業として、CTI検索エンジンサービス「Criminal IP」の開発会社です。現在、Criminal IPは世界中150ヶ国の個人や企業のお客様へ検索およびAPI連動で活用できるCTIデータを提供しております。また、攻撃対象領域管理(ASM)、不正検知システム(FDS)などの企業向けのセキュリティソリューションで事業領域を拡大している一方、VirusTotal(ウイルストータル)をはじめにSplunk(スプランク)、WordPress(ワードプレス)、PolySwarm(ポリスワーム)などのグローバルセキュリティ企業との技術・ビジネスパートナーシップを締結し、グローバルネットワークを広げています。最近、独自開発した「IP-BASED SECURITY CONTROL METHOD AND SYSTEM THEREOF」技術が米国の特許で登録され、世界的に技術力を認定されております。
Criminal IP: https://www.criminalip.io/



プレスリリース提供:PR TIMES

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