プレスリリース
住民と在住外国人の交流
在住外国人と日本人が一緒に散歩をしながら、まちの魅力を見つけるツアーのガイド養成講座(全7回)を9月11日(日)に開講します。分かりやすく(易しい)、相手のことを思いやる(優しい)気持ちでという2つの「やさしい」意味を持つやさしい日本語が、参加者の共通語です。
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日時
9月11日(日)午前10時〜正午
会場
ふじみ野市役所5階大会議室
内容
日本人と在住外国人が組になって、やさしい日本語とAI翻訳アプリ(VoiceTra)を使ったコミュニケーションを体験します。日本人23名、在住外国人24名が参加します。
(参考)やさしい日本語について阪神淡路大震災で被害を受けた外国人の中には日本語が分からず、十分な情報を得られない人が多くいました。その後、災害時の「やさしい日本語」が提唱され、近年では行政情報や日常生活に関する情報においてもやさしい日本語が使われるようになってきています。
講師
萩元直樹さん(サステナブルタウン代表)
協力
東京国際学園外語専門学校
ふじみの国際交流センター
問合せ
社会教育課(電話:049-220-2088)
プレスリリース提供:PR TIMES