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日本政策投資銀行「DBJ BCM格付」にて東海地区の企業初4回連続で最高ランクを取得

(PR TIMES) 2021年09月17日(金)18時45分配信 PR TIMES

 鈴与株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:鈴木 健一郎)は、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 一、以下「DBJ」)が実施する「DBJ BCM格付」融資※制度において、2021年8月に最高ランクの評価を取得しました。当社の「DBJ BCM格付」の最高ランク取得は、4回連続であり、東海地区の企業では初となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/75524/22/resize/d75524-22-ee8e4ff0ff8b1d4ca65c-0.png ]

 今回の審査では、以下の取組みが高く評価され、『防災及び事業継続への取り組みが特に優れている』と最高ランクの格付を取得するとともに、その評価に基づく融資を受けました。


「鈴与グループ危機管理委員会」を通じて約 140 社のグループ企業を含めた防災及び事業継続の推進体制を構築するとともに、危機管理室による拠点巡回を通じてグループ全体の事業継続対策の底上げを図っている点
危機発生時において多様な事業を展開するグループの総合力を発揮するため、各拠点にて衛星電話や MCA 無線などの連絡手段を複数確保するだけでなく、毎年複数回の通信に関する訓練を実施して、有事の情報共有の実効性を高めている点
「清水港防災対策連絡協議会」を通じて行政機関や港湾関係企業との連携を強化しつつ、港湾機能の早期復旧のための「清水港みなと機能継続計画」の策定にも主体的に関与することで、国際拠点港湾である清水港の災害対応力の向上に貢献している点


 当社および鈴与グループ各社は、今後も事業継続性の強化をはかるとともに、社会およびお客様との“共生(ともいき)”という理念のもと、大規模災害発生時の緊急支援物資の荷役・輸送体制の構築など、物流・商流等の各事業分野で、地域の皆さまの生活、お客様の事業活動を支えるインフラとして貢献できるよう努めていきます。

※「DBJ BCM格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより防災および事業継続への取り組みの優れた企業を評価・選定する「BCM格付」の専門手法を導入した、世界で初めての融資メニューです。(BCM:事業継続マネジメント(Business Continuity Management))

プレスリリース提供:PR TIMES

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