プレスリリース
DRAWING AND MANUALが制作を手がけたWeWork Japanのブランドムービー 『変化は、ここで創造する。』を6月7日(火)より公開
実話をもとにした一人の女性のサクセス・ストーリーを、主観映像を駆使して「まるで自分の体験のように」石井壮太郎が描く。
数々の映画、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社(本社:東京都 世田谷区 / 代表取締役社長:唐津 宏治 / 以下、DRAWING AND MANUAL) は、当社が制作を手がけたWeWork Japanのブランドムービー『変化は、ここで創造する。』が2022年6月7日(火)に公開されたことをお知らせします。監督は、ヒグチアイ『悪魔の子』やウルフルズのフル盤 ザ・ムービー『稲川淳二のフルえる話』の監督/撮影などを手がけた石井壮太郎が担当しました。まるで自分がWeWorkに入居し、働いているかのような感覚を想起させる『主観映像』を駆使し、石井の得意とする音楽のグルーヴ感を活かした、アクティブでエモーショナルな映像を目指しました。一人の女性がWeWorkで働き、仲間と出会い、挑戦することを通じて、自分の人生に大きな変化を起こしていく姿を描き、視聴者の共感を誘いたいという思いから制作した映像になります。
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概要と映像制作のポイント
■ブランドムービー概要
今回制作したのはWeWork Japanのブランドムービー 『変化は、ここで創造する。』 です。このブランドムービーは、日本社会における当社の存在意義(パーパス)や企業理念(ミッション)、そして今後目指していく方向性(ビジョン)と共に、入居メンバー企業に提供できる価値を、日本の皆様に訴求していきたいというWeWork社の意向のもと制作がスタートしました。この映像では、ある一人の女性がWeWorkをきっかけに変化していく様子を描いています。
■映像制作のポイント
制作にするにあたり、キーワードとなった「Change:変化する」ということをどのように伝えたらよいのかが今回の映像制作のポイントであり、課題でした。POV(Point of View)を利用した主観のカメラという撮影技法を用いることにより、映像を見ている人も主観的に主人公の経験を擬似体験できるよう工夫しています。また、実際のWeWorkで起こっているリアルな日常を体験してもらうために、利用者様の意見を取り入れながら制作しました。
コロナ禍によりリモートで仕事ができる体制が整った今だからこそ、人とコミュニケーションを取ることで突発的に起こる偶然の出会いの大切さを思い出してもらえるような映像となっています。
WeWork Japanブランドムービー 『変化は、ここで創造する。』 概要
タイトル:変化は、ここで創造する。
公開日:2022年6月7日(火)
ストーリー:本映像は、一人の女性起業家がWeWorkでの仕事と交流を通じて成長し、様々な変化に対応しながら挑戦し続けることで、常に新たな可能性を模索する姿を描いています。本人の主観視点での映像も多用した躍動感のあるタッチ、まるでオフィス内で起こった物語を追体験しているかのような表現が特徴です。
映像に登場するWeWork内の風景や入居メンバー、WeWork社員などのコミュニティの様子は、実際にご入居いただいているメンバー企業様のご意見も参考にしながら、WeWorkの「いま」や、入居してからでないと知ることのできない、ありのままの「姿」をできるだけ忠実に且つリアルに描き出すよう意識しました。
スタッフ:石井壮太郎(監督)、上野崇(プロデュース)、唐津宏治(企画/脚本)
WeWork Japan YouTube公式チャンネル:https://youtu.be/swZZweaiGeA
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=swZZweaiGeA ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/74747/22/resize/d74747-22-bec08da6d68e4a2b0b68-10.jpg ]
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制作者プロフィール
■監督:石井壮太郎
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DRAWING AND MANUAL 映像作家/撮影監督
横浜、ロンドン、広島育ち。NEW YORK FILM ACADEMYへ留学、慶應義塾大学卒。映像制作会社を経てDRAWING AND MANUALに参加。WEB CMやショートドキュメンタリー、MVを制作。主なクライアントにメルセデスベンツ、LEXUS、Jリーグ、ソニー、Franc francなど。MVを手がけた主なアーティストはNABOWA、Helsinki Lambda Club、SASUKEなど。日英バイリンガル。
■脚本・企画:唐津宏治
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DRAWING AND MANUAL 代表取締役社長 脚本家 / プランナー
1978年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。DRAWING AND MANUALでは、コミュニケーションデザイン、コピーライティング、画、ブランディング、インタビュー、脚本執筆、作詞など、主に言葉に関する業務を担当。「東北STANDARD」プロジェクト、徳島県共通コンセプト「VS東京」開発など。映画『桜谷小学校、最後の174日』『ふたごとうだつ』『ハモニカ太陽』、Mr.Children『here comes my love』の企画・脚本を担当。
スタッフリスト
ディレクター・エディター・アートディレクター:石井壮太郎
企画・脚本:唐津宏治
プロデューサー:森山貴史, 上野崇
プロダクションマネージャー:矢坂香菜, 佐々木茜
シネマトグラファー:Kevin Yoshida
照明:染谷昭浩
美術:岩上優奈
ミキサー:喜多真一
グレーディング:高橋直孝
キャスティング:鈴木康愛
スタイリスト:佐藤里奈
ヘアメイク:NANAE
音楽:金光佑実
ナレーター:金澤ゆかり
フォトグラファー・レタッチャー:尾崎則夫
クリエイティブディレクション:氏家聡史(氏家物産株式会社)
ドローイングアンドマニュアル株式会社について
DRAWING AND MANUAL = 図画工作を活動の理念としたクリエイティブカンパニーです。
1997年にグラフィックデザイナーと映像作家が集まって創立され、モーショングラフィックス展という展覧会を開催し「動くグラフィックデザイン=Motion Graphics」という新しい概念を世界に先駆けて打ち出しました。創立から24年、この間にさまざまな環境の変化がありました。これからもサステナブルで、楽しみながら学べるモノやコト、年齢や性別や言語を問わずに皆さんが楽しめるものを考え、つくり、伝えるのが私たちの仕事です。「希望」と「未来」を図画工作する会社として社会や暮らしのためのアイデアを生み、工夫をし続けます。
会社名 :ドローイングアンドマニュアル株式会社 (英:DRAWING AND MANUAL)
本社 :東京都世田谷区奥沢8-3-2-B1F(支社:金沢、徳島、北海道白老町)
代表取締役会長:菱川 勢一
代表取締役社長:唐津 宏治
設立 :1997年5月26日
事業概要 :ブランドデザイン・映像制作・TV番組企画制作・広告企画制作・グラフィックデザイン・Web制作・プロモーション企画
HP :https://drawingandmanual.studio
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