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株式会社ナレッジセンス

行政向けChatGPT「ChatPro」、実証パートナーの2次募集を開始。初期料金なしでGPT-4利用、自治体・公務員のDXを加速

(PR TIMES) 2023年09月19日(火)11時45分配信 PR TIMES

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でGPTを利用することができる、ビジネス向け・行政向けChatGPT利用サービス「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、行政・自治体での業務活用を推進するべく、実証実験パートナーの募集をスタートしたことをお知らせします。これは、先月の1次募集に続く2次募集になります。情報流出の懸念を回避しつつ、初期費用無料&運用コスト無料の「スターター」プランを、すぐに導入開始できます。1ヶ月で解約も可能なプランです。導入のハードルを限界まで下げ、行政・自治体による「まずはチャットボットを試してみたい」という要望に答えます。こちらのリンクよりお問い合わせください。
https://chatpro.jp/?utm_source=22
株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けChatGPTサービス「ChatPro」について、行政・自治体の実証実験パートナーを募集開始することを発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/22/73671-22-754f50f13d288e3a7e569a99e8bb3fc3-1920x1080.png ]

本日(2023年9月19日)より2次募集を開始します。こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatpro.jp/?utm_source=22

■ 背景 ― 自治体の「まずは試してみたい。」に応える
ChatGPTをはじめとする生成AIは、業務に活用し効率化を図るための有効なツールとして、非IT系の企業においても、導入期待が社内外から高まっています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、直近の数ヶ月で益々の引き合いをいただき、東証プライム上場企業をはじめ、多くの企業に導入されています。
しかし、行政・自治体のユーザー様の声をお聞きした際には、活用方法が未だ不明瞭であることに加えて、社内での説明コスト、初期費用も足かせになることが多く、法人のユーザー様とは違った課題も見えてきました。
この度、弊社製品「ChatPro」の特徴である「利用者数の上限なく、無料で導入できる」という点を活かし、「まずは試してみたい」というニーズを満たし、行政・自治体の活用事例を一緒に模索していくために、実証実験パートナーの募集を決定しました。

■ 学習データに使われない、法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」について
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを企業利用できるサービスで、コスト面でも優位性があります。実際、東証プライム上場企業をはじめ、多くの法人・自治体での業務効率を向上させることに貢献した事例があります。ChatProには、以下の特徴がございます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/22/73671-22-009b0bbe2ed2385ab19e702067859964-1920x1080.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

無料プランについてのリリース詳細はこちらにございます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000073671.html


■ 既存プランとの違い・パートナーに採択されるメリットについて
「ChatPro」は、これまで既に、無料の「スターター」プランを強化することで、企業のみなさまの「使ってみないと分からない」という課題に応えて参りました。しかしながら、パートナーになることで、これまでのプラン以上のメリットがございます。

1.導入後の活用方法の模索まで伴走
通常のプランとは違い、ChatGPTの活用方法が浸透するところまでサポートいたします。弊社の経験豊富なエンジニアとの週次・または月次でのミーティングに加え、行政機関・自治体内での研修開催もサポートいたします。また、「ChatPro」のオリジナル機能である「プロンプト掲示板」を利用した、社内での知見共有方法も丁寧にお伝えします。

2.実証実験に伴う事例作成と広報活動の支援
この度パートナーとなる自治体のみなさまが、実証実験結果を具体的な事例としてまとめ、それを広報活動に活用することについてもサポートいたします。AI活用についての取り組み、実証実験の結果をPRをすることで、自治体のイメージ向上や認知度向上が期待できます。
具体的には、難解なAI技術や成果内容を一般の方にも理解しやすい形で解説する記事の作成を、弊社のPRチームが支援します。また、記事作成後も、メディアへのリリースやSNSでのシェア等、広報活動の全般をサポートいたします。

「ChatPro」の製品としての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/?utm_source=22

■ 2次募集の概要
対象  :日本の行政、自治体に属する団体(部署・チーム単位での応募可能)
募集上限:5~10の自治体(原則として先着順)
締め切り:9月26日(火)23時59分まで
その他 :採択された皆様には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いすることがありますが、必須ではありません。
応募方法:こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatpro.jp/contact/?utm_source=22

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業や自治体のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、ビズネス向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業や自治体からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発

企業向けエンタープライズプランはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000073671.html


本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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