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株式会社ボーンデジタル

大人気"Filmmaker’s eye"シリーズの著者・グスタヴォメルカドによる特別講座が2023年1月22日に開催!

(PR TIMES) 2022年12月09日(金)11時40分配信 PR TIMES



[画像1: https://prtimes.jp/i/73594/22/resize/d73594-22-84ffae79851f87db3ac1-0.jpg ]

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)はCG/映像クリエイターのためのスキルアップ講座『CGWORLD +ONE Knowledge』にて、"Film Maker’s eye"シリーズの著者・グスタヴォメルカドによる『映画におけるイメージシステムの役割と重要性 ~ 観客に"刺さる"ストーリーのビジュアル構造を学ぶ~』を2023年1月22日(日)に開催します。

本講座はハイブリッド開催となり会場かオンライン配信どちらかで受講することができます。

開催概要
開催日時:2022年12月23日(金) 18:00 - 21:00
講義時間:180分
開催方法:ハイブリッド開催
価格:12,000円(税抜)
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
イベントサイト:
https://cgworld.jp/special/masterclass-online/vol10/ (オンライン)
https://shop.cgworld.jp/shopdetail/000000001038 (リアル会場)

講義の詳細
本講座では受賞歴多数の映画製作者であり"Filmmaker's Eye"シリーズの著者であるグスタヴォ・メルカドが、イメージシステムの効果・意味を解説し、それが如何にして多くの映像制作者によって用いられてきたのかを解説します。

様々な実例をもとに撮影監督、監督、エディター達が観客の心を掴むために画、カラー、レンズ、ライティング、構図、加えて他の視覚的要素を構成しているのかを解説します。

また最先端の撮影機材、スマートフォンでの撮影関係なくユニークなイメージシステムを創り上げる方法も紹介します。

講師の紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/73594/22/resize/d73594-22-1861d517a2f284c5fcf6-1.png ]

映像作家/監督
グスタヴォ メルカド(Gustavo Mercado) 氏

グスタヴォメルカドはニューヨークを拠点とし、国際映画祭にて多数の受賞歴がある映像製作者です。10年以上にも及ぶ脚本、撮影、監督の経験があり、著書である『Filmmaker's Eye 映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方』、『filmmaker's eye レンズの言語:映画のシーンに学ぶ画作りとストーリーの語り方』は9言語に翻訳され、世界中の教育機関で参考資料として読まれている。この本では、技術的なノウハウから芸術的観点での映像分析、ストーリーにおいての印象的なイメージの機能まで広く説明している。ニューヨーク市立大学にて教鞭を取っていない時には、ヨーロッパにて構図と撮影術、レンズテクニックにまつわるワークショップを開催している。

カリキュラム
◆イメージシステムとは?

1)ビジュアルストーリーテリングの基礎
2)クレショフ効果
3)イメージシステムとは何か?
4)3つの実用的定義

◆イメージシステムの歴史的背景

1)ステップ・アウトライン(脚本)
2)ウォルターマーチのイメージボード
3)"Every frame of"の例

◆映画におけるイメージシステムの活用方法

1)カラー(少年は残酷な弓を射る
2)キャラクターアーク(羊たちの沈黙)
3)リピートイメージ(オールドボーイ)
4)”Looking room"の構築

◆映画の中でイメージシステムを作る方法

1)脚本解析(サブテキスト、テーマ、核となるアイディア、キャラクターアーク、並びにキープロット)
2)視覚的言語のデザイン

対象者
初心者からプロの映画製作者、撮影監督、アニメーターやエディター等。映画制作の仕組みについて知りたい方も大歓迎



プレスリリース提供:PR TIMES

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