プレスリリース
株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は屋外で飲みたいお酒とそれに合う料理についてのイメージを比較したアンケート調査を行ないました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69828/table/22_1_76234688da2e20f9f633f710296006e6.jpg ]
※記事内のご意見は誤字脱字など一部改変しています。
コロナによる外出規制が緩和されている現在、屋外で飲食をしたい気持ちが高まっている方も多いのではないでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69828/22/resize/d69828-22-cba09af9e75beedb67e9-0.png ]
(N200名、単一回答。2022年11月9日〜2022年11月11日に実施したインターネット調査による)
実際に、「屋外で飲食をすることは好きですか?」という質問に対して、全体の84%が屋外で飲食をすることに対して好意的な印象をもっていました。
そこで、MYキッチンカーでは200名の男女を対象に、屋外で飲みたいお酒とそれに合う料理についてのアンケート調査を行いました。
屋外での飲食において、一般的にどのようなお酒や食べものが好まれているのかランキング形式で紹介しますので、ぜひご覧ください。
▼屋外で一番飲みたいお酒ランキング
[画像2: https://prtimes.jp/i/69828/22/resize/d69828-22-bd1e100ba62f0f63d128-1.png ]
(N200名、単一回答。2022年11月9日〜2022年11月11日に実施したインターネット調査による)
「屋外で一番飲みたいお酒は?」という質問に対して、一番多くの票を集めたお酒は「ビール・発泡酒・第三のビール」でした。次いで、「チューハイ・サワ―」「果実酒・梅酒」といった結果になりました。
ここでは、回答数が多かった5つのお酒を理由とともに紹介します。
1位【ビール・発泡酒・第三のビール】
・単純にビールが好きというのと、炭酸と苦味でスカっとするし、屋外の爽快感をより強く感じることが出来るから。(30代女性)
・ビアガーデンなど、外で飲むビールは本当に美味しいからです。よく晴れた天気の日にBBQをしながら飲むよく冷えたビールは最高です。(20代女性)
・アルコール度数が少ないし、グイグイいけて、食欲も増進させてくれるから。(50代男性)
炭酸が効いた「のどごし」とキンキンに冷えたビールが、屋外での飲食にピッタリだと考えている方が多いようです。
その理由として、ビール特有のキレのある爽快感が関係しており、特に夏のビアガーデンやBBQで飲む生ビールは最高だといった意見が多数ありました。
また、ビールは幅広い料理に合うことも多くの票を集めた理由となっています。
2位【チューハイ・サワ―】
・屋外で飲むチューハイ・サワーは格別に美味しいし、気持ちがリラックスする。(50代女性)
・単純にチューハイが好きなのと、私自身あまりお酒に強くなく、チューハイだと適度に度数が高くなくほんのりと酔えるため。(20代女性)
・酔いすぎないから外で飲んでも安心だと思う。(20代女性)
屋外で飲むチューハイやサワ―は、特に幅広い年代の女性を中心に票を集めました。
チューハイやサワ―は、たくさんの種類があり色々な味を楽しむことができます。
また、アルコール度数がそこまで高くないチューハイやサワーは、あまりお酒に強くない女性でも外で安心して飲酒できることも人気の理由でしょう。
3位【果実酒・梅酒】
・どんな料理にも合う、気分転換になる、ビールや日本酒が苦手でも飲める(20代女性)
・外で飲むなら少し甘いお酒を飲みたい。これから寒くなってくるのでホット梅酒とか。(40代女性)
・写真を撮る時におしゃれだし雰囲気が出るからです。(20代男性)
甘めで飲みやすく、すっきり感のある果実酒・梅酒は、アルコールが苦手な方に人気です。
また梅酒や果実酒は、SNSで写真を投稿する際におしゃれな雰囲気を醸し出してくれることも、人気の一因となっているようです。
さらに、ホットで味わうことも可能なので、これからの季節に屋外で飲むお酒としてピッタリなのではないでしょうか。
4位【ハイボール】
・すっきりした飲み口が野外で飲むとさらに爽やかになるから(40代男性)
・飲みやすいし、つくりやすいし、ハズレがなく酔える(40代女性)
・油っこい料理にも合うし、個人的にはビールよりも飲みやすいから。(30代女性)
ハイボールはビールほど苦くなく、かといって果実酒や梅酒ほど甘くないため、色々な料理と相性がよい点で人気を集めました。
屋外でも簡単につくることができる手軽さと、自分好みの濃さにカスタマイズできる自由さも、ハイボールが選ばれた理由となっています。
5位【日本酒】
・寒い季節も飲んだら中からぽかぽかあったまるから。(50代男性)
・地域によっての味の違いがあって飲んでいて楽しい(20代男性)
・日本酒を家で飲むには瓶ゴミがかさばってしまうためです。(40代男性)
アルコール度数が高めな日本酒は、お酒好きの方から多くの支持を集めています。
肌寒い季節でも、日本酒を熱燗にして飲むことで身体が内側から温まり、屋外でも気にせず楽しめます。
また、日本酒は瓶で販売されていることが多いので家で飲むと処分が面倒ですが、屋外ならば気にならないといった回答もありました。
▼お酒に合うベストな料理ランキング
「お酒に合うベストな料理とその理由について教えてください」という質問に対して、一番多い57票を集めた料理は「から揚げ」でした。次いで、36票の「焼き鳥」15票の「餃子」となっています。
また、僅差で「チーズ」「フライドポテト」といった料理も票を集めました。
このランキングでトップ5に入った料理について、その理由を詳しく見ていきましょう。
1位【から揚げ】57票
・からあげがレモンと相性がいいのと同じでさっぱりしたチューハイなどと合うからです。(20代女性)
・唐揚げはどの店に行ってもハズレがなく美味しいから。食べ慣れた味だから。(40代女性)
・味の強い唐揚げがビールに合うし、みんなでシェアしやすいから。(40代男性)
お酒に合う料理といえば、から揚げというイメージが強いようです。
から揚げはレモンをかけてさっぱり食べたり、ディップソースで食べたりと、食べ方の種類が豊富でビールやチューハイ、ハイボールなど、どんなお酒とも相性がよいです。
また、シェアもしやすく串にさして移動しながらお酒を片手に食べられることも、票を集めた理由なのではないでしょうか。
2位【焼き鳥】36票
・ビールがすすむから、味付けも種類もたくさんあるので飽きないです。(30代女性)
・次から次へ焼きながら香ばしい香りを嗅ぎながら食べられる(50代男性)
・塩でもタレでもお酒に合うと思うからです。(40代女性)
焼き鳥もから揚げに次いで、多くの票を集めた料理です。
から揚げのように食べやすいという特徴をもちながら、揚げていないのでヘルシーに食べられ、気になる脂肪を余分に増やさずお酒と一緒に楽しめます。
また、香ばしく甘いたれの匂いにつられて、つい購入してしまう方も多いようです。
3位【餃子】15票
・にんにくが効いた濃い目の味付けとタレの酸味、ラー油のピリ辛がビールの苦みのスカッとした味わいにマッチして、より餃子の甘味が際立つから。(30代女性)
・皮(炭水化物)と餡(肉の料理)のような役目を果たしていて、ほどよくお腹にたまり、味が濃いのでお酒に合うと思います。(30代女性)
・口いっぱいに含んだ餃子をお酒で流し込むのが好きだからです。(20代男性)
餃子は、パリパリとした焦げ目のついた生地とニンニクのパンチが効いた濃いめの味が、お酒との相性を際立たせます。
餃子のタレの酸味やラー油、こしょうを入れたときの味わいが、お酒とマッチすることも人気を集めた理由の一つといえます。
4位【チーズ】13票
・お酒の味がより濃厚になる感じがするから(50代女性)
・チーズは何でも合うし何個でも食べられるから(30代女性)
・たいていのお酒に合うし手軽で胃にも優しい(50代女性)
チーズはお酒と非常によく合い、他の料理との相性やいくつでもお菓子感覚で食べられる手軽さを理由に人気を集めました。
カマンベールチーズやモッツァレラチーズ、チーズ揚げやチータラなど種類も調理方法も豊富なため、飽きずに食べられる点も魅力です。
5位【フライドポテト】10票
・カリカリに揚げた塩っぽいじゃがいもで、ビールが進みます(30代女性)
・片手に飲み物を持ちながら、つまめるから(40代女性)
・ ぱくぱく食べれてあてにぴったりだから。(30代女性)
フライドポテトは、カリカリの食感とほくほくなじゃがいもがお酒と合うため、幅広い年代から人気の料理です。
塩気の効いた味わいがお酒ともよく合い、おつまみのような感覚で手軽に食べられることも人気の理由です。
▼屋外の飲食が人気の理由「特別感」
冒頭で述べたように、屋外で飲食をすることに好意的な印象をもっている方は、全体の8割以上です。
しかし、なぜここまで多くの方が屋外での飲食に好意的なのでしょうか。
お答えいただいた回答を参考に、その理由を解説します。
・屋外で食べると非日常的でどこか特別な感じがするから。(20代女性)
・家飲みでは得られない解放感があり、屋外であれば、普段と同じお酒や食事でも何故か美味しく感じる事から屋外での飲食は大好きです。(40代男性)
・旅行先で商店街などで食べ歩きするのが好きな為(30代男性)
アンケートの結果から、屋外で食べることは「非日常的」で「特別感」があるので、気分転換やストレスの解消になるといった意見が非常に多くありました。
このように、いつもとは違った感覚を楽しむことができるため、屋外での飲食に好意的な印象を持つ方が多いようです。
また、普段室内で飲食をすることが一般的であるため、家や飲食店とはまた違った解放感を味わうことができる屋外飲みの需要は、コロナ禍を経てもなお需要が高まっていると言えます。
▼屋外の飲食でキッチンカーを利用したい人が多数!?
[画像3: https://prtimes.jp/i/69828/22/resize/d69828-22-c2c8b786337fd0fba006-2.png ]
(N200名、単一回答。2022年11月9日〜2022年11月11日に実施したインターネット調査による)
「キッチンカーでお酒やお酒に合う食べ物が提供されていた場合、利用したいと思いますか?」という質問に対して、全体の86%もの方が利用したいと回答しました。
利用したいと思っている方の主な理由をこちらで紹介します。
・キッチンカーは他のお店よりもなんだか特別感がある感じがする。いつもとは違う非日常的な雰囲気を楽しめる。(20代女性)
・キッチンカーはおいしい料理がたくさんあるイメージだから。(20代女性)
・屋外での飲食の途中で温かい食べ物が手軽に手に入るのはありがたいです(30代男性)
屋外で食べることと同様に、キッチンカーに対しても特別感をもっている方が多くいらっしゃいました。
非日常の屋外の飲食において、より一層特別感を与えてくれるキッチンカーに魅力を感じる方が多いのかもしれません。
また、手軽に美味しい食べ物が購入できるといった意見も多くありました。
キッチンカーのお洒落な雰囲気や、漂ってくるおいしそうな匂いも相まって、利用する方が多いようです。
反対に、利用したくないと思っている方は以下のような理由でした。
・キッチンカーはクレープなどの軽食が売っているイメージだから。(30代女性)
・イベントなどでキッチンカーが来ていても、その場でお酒を飲むことが少ないから。(20代女性)
利用したくないと思っている方の中には、クレープなどの軽食しか販売されていないイメージをもっている方が多いようです。
しかし、キッチンカーはコロナ禍の中でも需要を伸ばしており、取り扱っている食べ物の種類も年々増加傾向にあります。
近年では、個性的なキッチンカーの増加に伴い一般的なメニューだけでなくキッチンカーでしか見られない珍しいメニューが増えてきているため、好みのお酒に合った料理を探してみるのもよいでしょう。
また、その場で飲食ができるフードスペースをもったキッチンカーも増えてきているため、一度利用してみると新たな魅力を見つけることができるのではないでしょうか。
▼移動販売を始めるならMYキッチンカーへ
キッチンカー(移動販売車)を始めるならMYキッチンカーにお任せください!
MYキッチンカーでは、専門の設計士が一から内装を設計・製作するので、見た目だけではなく、営業効率や安全性を考慮したあなただけのキッチンカー製作が可能です。
また、豊富なメニューが売りのキッチンカーですが、「どのようなメニューを提供すればよいかわからない」といった方もご安心ください!
MYキッチンカーでは、製作後のアフターフォローも充実しており、メニューの提案はもちろん出店場所の紹介や看板作成など、豊富な実績をもとにノウハウを提供します。
さらに、各種申請のサポートや納車後のアフターメンテナンスまで充実しており、ワンストップでキッチンカー営業が実現できます。
「自分の事業にもキッチンカーは合うのか」「具体的に予算はどれくらいかかるのか」など、お問い合わせも無料ですので、お気軽にご相談ください!
▼MYキッチンカーならコミコミプランもあり!
車両のサイズや車種に応じたコミコミ金額を提示したプランを新たにご用意しました。
車両のサイズや車種に応じた金額が設定されており、下記の装備もすべて「コミコミ」の価格設定です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69828/table/22_2_25b56603cfab4d49b52c09b1436d3395.jpg ]
また上記装備以外にも追加でお選びいただけるカスタマイズメニューも用意しております。
詳しくはMYキッチンカーサイトでご確認ください。
MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/
お問い合わせはこちら:https://www.my-kitchencar.com/contact
(お問い合わせはサイト内フォームからお願いします。)
※この記事を転載していただける場合は、上記サイトURLとともに転載をお願いいたします。
プレスリリース提供:PR TIMES