プレスリリース

株式会社ビーキャップ（東京都中央区、代表取締役社長、岡村 正太 以下、「ビーキャップ」）が提供する屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」は、マイクロソフトが提供するMicrosoft Teams（以下「Teams」）で社員や備品の位置情報が把握できるBeacapp Hereアプリから新機能として「おかえり通知bot」を7月から追加することをお知らせ致します。
※1東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2022年11月末時点)
■背景
ビーキャップは2018年より本格的にビーコンサービスを提供し、オフィスの可視化や現場の行動データを収集することにより、大手企業などのエンタープライズ企業を中心にオフィス可視化や現場の生産性向上に活用されています。さらに2022年9月より Teams とBeacapp Hereの連携が可能となり、社員や備品などの位置確認がシームレスに Teams 上で確認することができるようになりました。
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加えて、今回追加した「おかえり通知bot」はBeacapp Hereの機能として搭載されていた「おかえり通知機能」を「Teams アプリにも機能として追加して欲しい」というユーザー様からの強いご要望を受け、提供することとなりました。


■「おかえり通知bot」について
「おかえり通知bot」は、対面でのコミュニケーションを取りたい人物を登録しておくことで、その人物が対象の拠点に出社した際にbotからメッセージが届く機能です。以前のBeacapp Hereの「おかえり通知機能」では、出社通知がスマホアプリもしくはメールで通知されており、Teams アプリと他のツールの間を行き来する必要がありました。しかし、「おかえり通知bot」の追加により、Teams 上で出社通知を受け取ることができるようになりました。これにより対象人物の出社を瞬時に把握することが可能となり、対面でのコミュニケーション活性化に寄与することができるでしょう。

アプリを更新頂くと「おかえり通知bot」が Teams のチャットから確認が可能
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おかえり通知bot機能の紹介動画はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=iEdjgH-DA70

■今後について
今後、ビーキャップはお客様の声に耳を傾けながら、新たな機能の追加や改善を進めることでより良いサービスを提供するとともに、引き続きビーコンを活用し「あらゆる現場を可視化する。」ことで、企業様の業務効率化や働き方の改善に寄与して参ります。


【エンドースメント】
■日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社　パートナー事業本部　ISVビジネス統括本部　ISVパートナー本部長　清水　豊　様よりエンドースメントをいただいております。


「日本マイクロソフト株式会社は、この度の株式会社ビーキャップ様からBeacapp HereのTeams アプリの機能アップデートを心より歓迎いたします。株式会社ビーキャップ様は、ハイブリッドワークやフリーアドレスなどの新しい働き方において求められる「誰がどこで働いているか」をリアルタイムに表示することでコラボレーションを最適化し、従業員の生産性向上に貢献されています。今回のTeams アプリ「Beacapp Here」の機能アップデートにより、対象人物の出社通知がTeams上に自動で届くことで、Teams 利用企業のオフィスでのコミュニケーションを促進し、生産性向上に大きく貢献できるものと確信しております。
今後も、日本マイクロソフトは株式会社ビーキャップ様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。」


【会社概要】
■ 株式会社ビーキャップについて（https://www.beacapp.co.jp/）
所在地：東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア8F
設立：2018年12月1日
代表者：代表取締役社長　岡村　正太
資本金：990万円
事業内容：現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発


※Microsoft、Microsoft Teams、は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

プレスリリース提供：PR TIMES