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全国初!福井県は福井県内の自治体と連携し、福井県全域で政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『DX FUKUIアイデアボックス』(福井県)をスタートします!

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)14時45分配信 PR TIMES

株式会社自動処理が全国の政府・自治体に政策検討プラットフォーム『アイデアボックス』を無償提供しています。

株式会社自動処理(東京都中央区、代表取締役:高木 祐介)はアイデアボックス2.0開発を記念し、デジタル庁にも採用されたことで話題の政策検討プラットフォーム『アイデアボックス』を、福井県に無償貸与・運営しています。
◆ 概要
福井県(福井県、県知事:杉本達治、以下「福井県」)とCode for FUKUI(所在:福井県、代表:福野泰介氏)、株式会社自動処理(本社:東京都中央区、代表:高木祐介、以下「自動処理」)は、対話型政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』を用いて、市民意見の募集を開始しました。県内自治体で同時に利用されるのは、全国初の事例になります。

DX FUKUIアイデアボックス(パソコン版)
[画像1: https://prtimes.jp/i/67480/22/resize/d67480-22-5fd00beeee65cfc7b66d-0.png ]


DX FUKUIアイデアボックス(スマホ版)
[画像2: https://prtimes.jp/i/67480/22/resize/d67480-22-f6dcba6736969f6f10b4-1.png ]


◆ 福井県様プレスリリース引用


【全国初】県、市町、市民団体が連携して「アイデアボックス」を運用します!

○ 概要
県では、「みずから変える」「みんなで変える」「ふくいを変える」のスローガンのもと、全庁を挙げて「スマートふくい」の実現に取り組んでいます。
この度、「みんなで変える」取組みの一環として、住民目線でのDXを推進していくため、県、市町、Code for FUKUI(代表:福野泰介氏)、株式会社自動処理(代表取締役:高木祐介氏)が連携して、「アイデアボックス(行政と住民同士が自由に意見交換できるプラットフォーム)」を試行運用し、デジタルを活用して、福井県をより良くしていくアイデアや意見を募集します。
アイデアボックスを県・市町・民間団体が連携して運用するのは全国初の試みです。皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております。

○募集サイト名称
DX FUKUIアイデアボックス
https://fukui.ideabox.cloud/

○募集期間
令和4年1月20日(木)〜2月28日(月)

○応募資格
無し(県外在住の方や県民でない方も自由にアイデアや意見を投稿できます)

○募集カテゴリ
1 生活のDX … まちづくり、交通、健康福祉、防災、教育など
2 産業のDX … ものづくり、農林水産業、観光振興など
3 行政のDX … 自治体デジタル化など
4 自由提案 … (上記以外で、デジタルを活用した自由な提案募集)

○応募のあったアイデア・意見について
・県、市町への意見・提案については、それぞれ担当所属において、施策への
反映や事業化の可否も含め検討してまいります。
・その他、行政に依らない(民間同士の)アイデアの実現等も期待しています。

○主催
福井県(サイトの運用、アイデア・意見の募集)

○参画機関
・県内市町(アイデア・意見の募集)
・Code for FUKUI(サイトの監修、アイデア・意見の募集)
・株式会社自動処理(サイト構築)

※この取組みは、本県が、株式会社自動処理より対話型政策検討プラットフォーム「アイデアボックス2.0」の半年間の無償貸与を受け、実施してまいります。

○問い合わせ先
地域戦略部未来戦略課
〒910-8580 福井市大手3丁目17番1号
電話: 0776‐20‐0258
代表(内線): (内線) 2310、2313
メール: mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jp

◆ 株式会社自動処理より
株式会社自動処理は2010年に『国民の思いを行政に直接届けるための仕組みを作る』という思いから設立された会社です。

2010年当時日本政府が『オープンガバメント』という政策を日本で試行的に進めようとしていたころでした。『オープンガバメント』政策は1.政府の透明性(トランスペアレンシー)、2.市民の参加(パーティシペーション)、3.官民の連携(コラボレーション)の3つの柱に支えられている政策であり、当社の創業事業のシステムである『アイデアボックス』はこの中の2.市民の参加(パーティシペーション)を強力に推し進める仕組みになります。

2022年1月6日にアイデアボックス2.0として全面リニューアルが完了しました事をご報告させて頂いておりましたが、福井県様は公開型のアイデアボックス2.0の第2号ユーザーとして、運用を開始する事となりました。今回福井県様は、県下のすべての市区町村を巻き込んだ意見募集を行う事になりました。アイデアボックスは組織を飛び越えた意見募集を行う事を得意としていますが、複数の自治体を巻き込んで、県下全域で意見を集めるというのは全国初の取り組みになります。県民の皆様からのご意見ご要望を踏まえながら、市民参画しやすい仕組みの運用を進めていきたいと考えております。

本アイデアボックスは3月まではどんな団体様に向けても先着10団体に対して、3か月間無償提供を実施しています。

アイデアボックス参加申し込み連絡先
ideabox-free@automation.jp
電話番号
※アイデアボックス無償提供についてとお伝えください。
03-4400-2731

アイデアボックス
https://ideabox.automation.jp/

◆ アイデアボックス実績
DX FUKUIアイデアボックス (福井県)
https://fukui.ideabox.cloud/
ちばしアイデアボックス(千葉県・千葉市)
https://chibacity.ideabox.cloud/
たかまつアイデアFACTORY(香川県・高松市)
https://ideabox.smartcity-takamatsu.jp/
デジタル改革アイデアボックス(内閣官房)
※2020年10月06日〜2021年10月11日まで実施
デジタルガバメントアイデアボックス2017(内閣官房)
https://ideabox2017.cio.go.jp/
デジタルガバメントアイデアボックス2016(内閣官房)
https://ideabox2016.cio.go.jp/
みえDXアイデアボックス
https://idea-mie.jp/
AODC (Asia Open Data Challenge) 2020Japan アイディアボックス(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED))
https://aodc2020.automation.jp/

◆ 関連プレスリリース
スマートシティ・DX化・官民協働・リモートワーク推進!デジタル庁でも採用された意見募集プラットフォーム『アイデアボックス2.0』リリースを発表します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000067480.html
千葉市は政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『ちばしアイデアボックス』(千葉県・千葉市)をスタートします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000067480.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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