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【松屋】コロナ禍の祈りの菓子「和菓子」厄除けや健康招福を祈願し、和菓子を愛でよう 6月16日は「和菓子の日」

(PR TIMES) 2021年06月08日(火)14時45分配信 PR TIMES

松屋銀座:6月9日(水)〜30日(水) 松屋浅草:6月9日(水)〜20日(日)

松屋銀座、松屋浅草両店では、和菓子のもち上げのため6月9日(水)から「和菓子を楽しむ水無月」フェアを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-891748-9.png ]

和菓子は日本の歴史や季節感から生まれた伝統文化であり、年中行事にも欠かせず、深く結びついています。6月は、一年の半分の穢れを落とす意味があり、一年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行う「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事があります。その日に食べると魔除けと暑気払いになるという縁起菓子の「水無月」が有名であり、近年注目されています。また、6月16日は全国和菓子協会により「和菓子の日」として制定されています。普段和菓子を食べない方も、一年に一度のイベントとして日本の文化・和菓子にふれてみる良い機会であり、コロナ禍だからこそ、ティータイムを充実させるため、また健康招福や厄除けを祈願するために、祈りの菓子として和菓子をいただくのはいかがでしょうか。


6月に和菓子をいただくポイント


1.夏バテ予防
2.厄除けや健康招福を祈願
3.季節感を楽しみ、お茶の時間を充実

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/67027/table/22_1.jpg ]




「和菓子の日」とは

西暦848年(承和15年・嘉祥元年)、6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、厄除けと招福を願う嘉祥(嘉定)という行事がありました。江戸時代には宮中や幕府でも重要な儀式となり、特に幕府では、江戸城の大広間に2万個を超える菓子を並べ、将軍が大名・旗本への下賜(かし)しました。行事は歴史の中で受け継がれ、明治時代まで盛んに行われていました。これを現代に復活させたのが「和菓子の日」です。


商品の一例

〈松屋銀座 展開商品〉

[画像2: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-164328-0.jpg ]

俵屋吉富 「水無月」 605円(2個入り)
京都の名産品であり縁起菓子の「水無月」。6月下旬、無病息災を願い神社の茅の輪をくぐる「夏越祓」。この「夏越祓」に氷を食べ、暑い夏を越そうという宮中行事がありました。庶民には高級品だった氷を入手することはできないことから、その代わりとして氷に似たお菓子を食べることによって、夏バテ予防をすることになりました。ういろうの三角形の形で氷を表し、赤い小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味が込められています。
※銘家逸品にて、6月25日(金)、26日(土)販売

[画像3: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-692072-5.jpg ]

俵屋吉富
「風涼み」 972円(2個入り)
小豆こし餡入り薯蕷製の「京団扇」2個入りです。
※6月16日のみ販売

[画像4: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-309795-2.jpg ]

銀座文明堂
「栗人形焼」(6個入り)378円
栗餡をふんわり生地で包みこみました。
※6月9日〜6月16日販売

[画像5: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-966420-3.jpg ]

黒船
「黒々」・「水々」各378円
丹波黒豆入り黒糖羹と、柚子シロップが付いた水ゼリー。
※8月中旬まで販売

[画像6: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-264041-12.jpg ]

松崎煎餅
「季節の三味胴 水無月」1,792円(12枚入り)
初夏の絵柄が楽しめる瓦煎餅です。
※7月上旬まで販売

[画像7: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-818757-8.jpg ]

松月堂
「細竹水羊羹」357円(1本)
青竹風容器に入った、滑らかな口当たりの水羊羹。
※なくなり次第終了

[画像8: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-624067-7.jpg ]

叶 匠壽庵
「煮小豆に餅」238円(1個)
羽二重餅で煮小豆を包みました。
※6月15日、16日のみ販売

[画像9: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-701866-10.png ]

KURAKICHI(クラキチ)
「善兵衛栗 栗水ようかん」486円(1瓶)
つぶ餡と刻んだ善兵衛栗を使った甘さ控えめな水羊羹。
※8月下旬まで販売

[画像10: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-327280-4.jpg ]

銀座あけぼの
「濃茶本葛」324円(1個)
抹茶葛・ふっくら小豆・透明ゼリーの3層で仕立てた和のデザート。
※8月31日まで販売


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/67027/table/22_2.jpg ]



〈松屋浅草 展開商品〉  

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/67027/table/22_3.jpg ]


[画像11: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-135268-11.jpg ]

徳太樓
「きんつば」951円
甘さ控えめで上品な味わい。

[画像12: https://prtimes.jp/i/67027/22/resize/d67027-22-891505-6.jpg ]

菓匠 青柳正家
「冷やししるこ」432円(1個)
藤色の餡をじっとり炊いて作りました。
※6月16日〜20日販売

※価格は全て税込です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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