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日本初、教育機関向けCanvaの導入が長野県池田町でスタート。クリエイティブな教育現場の支援プロジェクト始動

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)15時15分配信 PR TIMES

長野県池田町の教育委員会と連携し約750アカウントの導入が実現、他18の学校や地域の導入が完了。対面でもリモート環境でも、主体的・創造的・協働的な学びの実現を目指し、教員コミュニティとの連携も。

すべての人がデザインを自由に楽しむことができるよう支援するデザインプラットフォーム「Canva(キャンバ)」(Canva Pty Ltd 本社:オーストラリア・シドニー、CEO:メラニー・パーキンス)は、教育専用機能を多く取り揃えたCanva for Eductaionの教育現場での導入を開始。日本初の導入事例として長野県池田町と連携し、GIGAスクール構想を支援しています。さらに全国の小中高校の教員をはじめとした教育関係者によるCanva公認コミュニティとの連携を強化し、イベントの開催や、地域・学校単位での教育機関向けCanvaの導入を拡大しています。
教育機関向けCanva(Canva for Eductaion)公式ページ:https://www.canva.com/ja_jp/education/
[画像1: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-ee519fbf745f78050090-4.png ]

■「クリエイティブとコラボレーションの力をすべての生徒に」
Canva for Educationは、Canvaがブランドバリューの中で最も重要とする「Empower Others(ほかの人の力になる)」という理念に基いて提供する、教育機関に向けたサービスです。有料版Canva Proで使える1億点を超える素材や上位機能に加え、教育専用機能をプラスしたものを、幼稚園から高校までの生徒と教職員に無償提供するという取り組みです。教育現場のICT化が急速に進む日本でも、2021年末に本格的に始動しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-e709ca26d5c58ca64325-5.png ]

Canva for Educationでできること


1億点を超える素材の使用
背景除去や5名までのチーム招待といった上位機能の利用
専用のクラスルームスペースでの課題の共有、レビュー、管理
Google ClassroomやMicrosoft Teamsとの連携
対面でもリモート授業でも使えるグループワークテンプレートの利用
教員から生徒へのコメントやステッカーによるフィードバックの送信


■ 日本初の導入事例「長野県池田町」
日本初の学校用Canva for Education導入事例となったのが、長野県池田町です。GIGAスクール構想推進の一貫として長野県池田町の教育委員会との提携が実現。日本で初めてCanva for Educationで約750アカウントの本格導入が実現しました。以降、すでに18つの学校・地域にCanva for Educationが導入されています(2022年3月現在)。
長野県池田町の導入事例記事はこちら:https://www.canva.com/ja_jp/learn/case-study-nagano/
[画像3: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-2d4f25c3bb51708c376c-8.png ]

学校用Canva for Education
教育関係者個人が申請して利用できるCanva for Educationだけでなく、学校単位で一括導入が可能な学校用Canva for Educationにより、池田町のような大規模導入が可能です。Google WorkspaceやMicrosofut Azure Active Directoryなど外部サービスと連携することで、学校や地域単位でSSO(シングルサインオン)を実現することができます。
導入に関する詳細はこちら:https://canva-ed-jp.my.canva.site/canva-for-district

Canva for Eductaion担当者コメント

[画像4: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-0c9d2841383739b7dbbc-0.png ]

木元 めぐみ(Canva Japan)
Canvaで日本の教育プロジェクトを担当しています。昨年の秋から始動し始めた教育プロジェクトは、全国の先生方、教育関係者のみなさまとのコラボレーションにより急速に盛りあがりを見せています。

直感的に操作できるCanvaで生徒たちが作る素晴らしい作品の数々には毎度感動させられています。Canvaの日本の教育現場での活用についてはまだまだ発展途中ですので、今後の可能性に期待しています。Canva for Educationで教育現場がよりクリエイティブに、そして先生方の日々の業務も時短に楽しくなってくれることを願っています。

■ 教育関係者によるCanva公認コミュニティ
Canva for Educationの日本での展開と並行して、全国の小中高校の教員をはじめとした「教育関係者によるCanvaコミュニティ」が発足。地域や環境の垣根を越えて日本のICT教育を牽引するトップの方々約400名が参加している日本唯一の組織です。月に一回ほどのウェビナー、Canva活用アイディアの共有、メンバー同士での交流、イベント企画などが行われています。

Canva Japanはこの教育者コミュニティとの連携を強化し、イベント開催や地域・学校単位での教育機関向けCanvaの導入を拡大しています。

コンセプト


Canvaを活用することを通してクリエイティブな教育活動を行う。
地域、国籍をこえた教員の輪をつくり、クリエイティブな教育活動の学びの場とする。

Canva公認「教育者コミュニティ参加はこちら:https://canva-ed-jp.my.canva.site/

[画像5: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-2164350624bed2fdedfb-3.png ]


発起人コメント

[画像6: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-a0b2a816d38e3bfc6c3b-1.png ]

吉川 牧人 (静岡県立掛川西高校)
Canvaは楽しく簡単にクリエイティブな作品をつくることができる素敵なツールです。主体的、創造的、協働的な学びが求められている今、このツールを正しく使用して、クリエイティブで素晴らしい学びが生まれることを期待しています。一緒に楽しく学んでいきましょう!

吉川先生が指導する掛川西高校で行われたCanva特別授業のレポート記事:https://www.canva.com/ja_jp/learn/case-study-kakegawanishi/

■ 第3回目教育者コミュニティイベントの開催

[画像7: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-e52b93d6102e98ad3efa-9.png ]

「オーストラリアの教育現場におけるIT活用」
日時:2022年3月21日(月)15:00〜
登壇:Canva Japanカントリーマネージャー植山
・オンラインにて実施。全国の教育関係者が繋がる機会に。
・セミナーは教育者コミュニティに入ってない方でも参加可能。

Canvaについて
2013年にオーストラリアのシドニーで創業したCanva Pty Ltdは、「全ての人がどこからでもデザインとパブリッシュできるようにすること」をミッションに、オンラインのグラフィックデザインおよび印刷サービスを展開。世界中にユーザー層を拡げ、2022年1月現在で月間7500万人万人のアクティブユーザーを有しています。日本では2017年よりサービス開始。2020年5月からは日本チームを立ち上げ、日本のユーザー向けのテンプレートやコンテンツを急速に拡大中。日本人による細やかなローカライゼーションにより、月間アクティブユーザー数は同期前年比で倍近い増加を続けています。

Canvaは、Webブラウザー上からクラウドで操作できるため、PCおよびスマートフォンやタブレット(iOS、Android OS)のいずれのプラットフォームでも、シームレスにデザインを編集することができます。作成したデザインは無料で商用利用することができ、2021年8月現在、1億点を超える素材や471種類と豊富な日本語フォントも揃っているため、プロ品質のマーケティング素材やブランディング素材を誰でも簡単に作成できるのが特徴です(一部有料の機能や素材もあります)
Canva公式リンク:https://www.canva.com/ja_jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/66101/22/resize/d66101-22-29caa7223f93e47d2496-6.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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