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お米と一緒にオレンジワインの搾りかすを発酵させ、ワイン樽で熟成させたSake「たーるまーる」。haccobaより1月12日と1月19日に2週連続発売。

(PR TIMES) 2023年01月11日(水)18時45分配信 PR TIMES

宮城県・川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」とのコラボレーション

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、オレンジワインの搾りかす(デラウエア)をお米と一緒に発酵させ、さらにワイン樽で熟成させたお酒「たーるまーる」が登場。浅めに熟成させたタイプと、深めに熟成させたタイプの2種類を2週連続で販売します。昨年に引き続き、宮城県・川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」とのコラボレーションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-7df64a27497f96590148-0.jpg ]

■垣根を超えた酒づくりで、日本酒のフロンティアを切り拓く
かつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくり「どぶろく」を楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。
私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-7643cb579ca14a0604c7-1.png ]

■ワインの搾りかすを循環させる酒づくり
今年も、宮城県川崎町でワインづくりをしているFattoria AL FIOREさんからオレンジワインの搾りかすをいただき、お米と一緒に発酵させたお酒を仕込みました。
さらに、今回はそのお酒をワイン樽で熟成させています。浅めに熟成させフレッシュさを残したタイプとじっくり熟成させたタイプの、2パターンを実験的にご用意しました。


ワインづくりで一度役目を終えたぶどうの搾りかすが、お米と交わり熟成させることで新たなお酒へと生まれ変わりました。マール(搾りかす)のポテンシャルを感じていただけたら嬉しいです。


・Fattoria AL FIORE: https://www.fattoriaalfiore.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-086d6b7898dd63d796e8-2.jpg ]

■「たーるまーる」商品概要
〜熟成によって進化した、お米とマールのコラボレーション〜
宮城県・川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」さんから今年もオレンジワインの搾りかす(デラウエア)をいただきました。前回つくった「まーるまーる」よりも、さらに日本酒とワインとのかけ合わせを深めたいと思い、ぶどうの搾りかすを長期間お米と一緒に発酵させ、さらにワイン樽での熟成をしました。

ワイン樽は元々フランスの赤ワイン(ガメイ)でつかっていたもの。それをFattoria AL FIOREさんでは、白ワイン(シャルドネ)の熟成でつかっていました。
お米の旨みをベースに、さまざまなぶどうの風味が合わさり、複雑味のある魅惑的な味わいに仕上がりました。

実験的に、熟成期間を分けた「浅めの熟成ver.」と「深めの熟成ver.」をご用意したので、気分に合わせてお楽しみください。


販売予定価格:2,970円(税込)
内容量:500ml/ 本
発売日

浅めの熟成ver.:2023年1月12日(木)
深めの熟成ver.:2023年1月19日(木)


販売期間:2023年1月〜売切次第終了
販売チャネル

haccobaオンラインストア: https://haccoba.com
haccoba店頭販売:10時〜17時(月曜休み)
セブンイレブン南相馬小高店(福島県南相馬市)※遅れての発売
発酵デパートメント(東京都世田谷区)※遅れての発売




[画像4: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-344199da76788f6fa39a-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-bf45b847b4772ef011ec-4.jpg ]

■「たーるまーる」の楽しみ方
どちらも冷蔵庫で冷やして保存してください。10-13℃付近で飲むのがおすすめです。

魚介のワイン蒸しやアヒージョ、熟成したサラミやチーズ、出汁のきいたセリ鍋など、幅広くお食事とのペアリングを楽しんでいただけるお酒です。

※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。


■株式会社haccobaについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/61904/22/resize/d61904-22-a7208bdab4e4bbf37af6-5.png ]

2021年2月に福島の小高というまちで誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いていく。

・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
 ・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
 ・Twitter: https://twitter.com/haccoba
 ・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba
 ・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba
 ・LINE: https://page.line.me/184glmhu
 ・note: https://note.com/haccoba



プレスリリース提供:PR TIMES

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