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株式会社カップス

KEURIG(R)、カプセルのリサイクルプログラムを開始

(PR TIMES) 2023年02月08日(水)16時15分配信 PR TIMES

 株式会社カップス(本社:東京都港区、代表取締役:西本圭吾)は、全米No.1シェア※のカプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(R)(キューリグ)」のリサイクルプログラムを開始いたします。※Euromonitor2021年実績データ
[画像1: https://prtimes.jp/i/44801/22/resize/d44801-22-4b145ca4260e1b54b27f-4.jpg ]

 KEURIG(R)は、限りあるコーヒー資源の保護のために、コーヒー生産国、製造工程、使用後までのすべてのサプライチェーンにおいて、環境への取り組みを実施しています。その取り組みの一つとして、この度カプセル(以下、K-Cup(R))のリサイクルプログラムを開始いたします。回収されたK-Cup(R)は、K-Cup(R)の製造工場で使われるパレットなどに生まれ変わります。

リサイクルプログラム手順

[画像2: https://prtimes.jp/i/44801/22/resize/d44801-22-3c1ed2e93ab1a159980d-1.png ]

1. お申込みいただいた方に、K-Cup(R)をお送りする際に「リサイクルカッター」と「リサイクルボックス」をお送りいたします。
2. お客様にてリサイクルカッターを用いてK-Cup(R)を分別、リサイクルボックスに収集いただきます。
3. リサイクルボックスがいっぱいになりましたら、KEURIG(R)カスタマーセンターへ返送いただきます。
4. リサイクルボックスを弊社で受領後、送料相当のクーポン送付・定額便のお値下げをいたします。
以上により、お客さまの実質負担がない形でリサイクルプログラムにご参加いただけます。

詳しくはリサイクルプログラムページをご覧ください。
https://www.keurig.jp/shop/sustainability/recycling

KEURIG(R)の環境への取り組み
 コーヒーの栽培は生産国の労働環境問題や気候変動の影響など、様々な問題に直面しています。特に地球温暖化の影響から2050年にはコーヒーの栽培はできなくなると言われています。限りあるコーヒー資源を守るため、KEURIG(R)は取り組みを行っています。

フードロスの削減
 KEURIG(R)は、一杯ずつ抽出を行うカプセル式であるため、淹れすぎて捨ててしまう、というようなことを起こさず、フードロス削減に寄与しています。また、窒素が充填されたK-Cup(R)は賞味期限が製造から一年と長く、美味しさを維持するだけでなく、古くなったコーヒーを捨てるというロスも削減しています。

コーヒー資源を守る活動への参画
 K-Cup(R)の一部商品は、有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリー認証、レインフォレスト・アライアンス認証を取得しており、コーヒーの持続可能な発展に貢献しています。

小川珈琲オーガニックコーヒー : 有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリー認証
上島珈琲店浅煎り有機ブレンド : 有機JAS認証
KEURIGオリジナル有機栽培珈琲 : 有機JAS認証
Liptonイエローラベル : レインフォレスト・アライアンス認証

コーヒー生産者への苗木寄贈
 コーヒーの木は病気や老化により収穫量が低下するため、安定的な生産には定期的な植え替えが必要です。また、現在、価格変動、気候変動がコーヒーの栽培業の持続可能性を脅かしています。私たちはK-Cup(R)製造工場であるユニカフェの取り組み『コーヒー生産者への苗木寄贈』に共感し、コーヒーの安定した生産に貢献すべく、生産者へ苗木の寄贈を行っています。寄贈する苗木は気候変動に耐性のある品種を選択することで、2050年問題への取り組みにも繋げてまいります。

製造工程で生じる資源の再利用

<コーヒーかすの再利用>
 製造過程で生じるコーヒーかすは、K-Cup(R)製造工場であるユニカフェから提携牧場に提供し、農業に再利用しています。牧場では、牛舎の敷料にコーヒーかすを使用して舎内の臭いを和らげ、牛たちにとって快適な環境づくりに取り組んでいます。また、牛糞にコーヒーかすを混ぜた堆肥の生産・販売も手掛けており、コーヒーかすが土に還り、他の農作物を育てる循環が作られています。

<麻袋の再利用>
 私たちはコーヒー生豆の輸送・保管に用いられる「麻袋」の再利用に取り組んでいます。
 K-Cup(R)製造工場であるユニカフェでは、製造工程の始めに麻袋を裁断し、中の生豆だけを製造ラインに投入します。空になった麻袋は、再生原料化や、果樹園の敷材として農業で活用する等により、廃棄物の削減に努めています。

KEURIG(R)の環境への取り組みページもぜひご覧ください。
https://www.keurig.jp/shop/sustainability/initiative

カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」とは
 カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(R)(キューリグ)」とは、本格的なコーヒー・紅茶・お茶が楽しめる、全米 No.1 シェアのカプセル式コーヒー&ティーマシンです。誰もが知っている名店や普段は味わえないご当地カフェなど、全 21 ブランド35種類を自宅で楽しむことができます。 専用カプセルの中のコーヒー豆や茶葉は脱酸素状態で密封しているため酸化せず、新鮮な味と香りを楽しむことができます。
KEURIG(R)公式オンラインストア:https://www.keurig.jp/

KEURIG(R)(キューリグ)の使い方

[画像3: https://prtimes.jp/i/44801/22/resize/d44801-22-c8301729e3e163f8d81f-2.png ]

おいしさの秘密K-Cup(R)

[画像4: https://prtimes.jp/i/44801/22/resize/d44801-22-18a8fb77599ca363d5bb-3.png ]

 K-Cup(R)は、窒素を充填し密閉することで豆や茶葉を酸化から守り、いつでも淹れたての味と香りが楽しめます。また、豆の蒸らしや茶葉のジャンピングのための空間を計算しているため、K-Cup(R)は他社のカプセルに比べ、少し大きめな点も特徴です。

株式会社カップス 会社概要
代表:代表取締役社長 西本 圭吾
本社所在地:東京都港区新橋六丁目1番11号
事業内容:KEURIG(R)(キューリグ)マシン及びKEURIGカプセル等の販売事業
KEURIG公式オンラインストア:https://www.keurig.jp/
お問合せ:pr@keurig.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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