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量子コンピューターイベント「QHack2022」にQunaSysがスポンサーとして参加・ハッカソンを共同開催

(PR TIMES) 2022年02月04日(金)10時45分配信 PR TIMES

上位入賞者には東京オフィスでのインターンシップ参加権利やSONY ヘッドフォン、Nintendo Switchを贈呈

量子コンピュータ向けアルゴリズム・ソフトウェア開発に強みを持つ株式会社 QunaSys (本社:東京都文京区、代表:楊 天任、以下「QunaSys」)は、光量子コンピューターを開発するXanadu Quantum Technologies Inc (本社:カナダ・トロント、代表:Christian Weedbrook、以下「Xanadu」)が、2022年2月14日から25日かけて開催するバーチャルイベント「QHack 2022」にスポンサーとして参画し、本イベント内で量子化学計算のハッカソンプログラムを開催致します。また、弊社CSOの御手洗が本イベントにスピーカーとして登壇致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/41464/22/resize/d41464-22-055b842cbf515feb5d3d-0.png ]

量子化学計算ソフトウェアQamuy™ の開発や、国内量子コンピュータコンソーシアムQPARCの創設など、国内の量子コンピュータ業界の形成・発展に貢献してきたQunaSysですが、昨年からは海外市場への本格参入を目指し、IEEEやPistoia allianceといった海外コンソーシアムと連携してまいりました。本年はそのスピードをさらに加速させるべく、さらに多くの企業・団体との連携を強化してまいります。

Xanaduが主催する本イベントは、ファンエキスポ、ハッカソン、科学カンファレンスなどの様々なイベントが融合した量子コンピュータの祭典です。今回で3回目を迎え、弊社の他にも多くの量子コンピュータ関連企業がスポンサーとなり、様々なハッカソンやコーディングチャレンジイベントが開催される予定です。




Nathan Killoran氏のコメント ( Xanadu Software & Algorithms部門責任者兼Penny Lane Lead Developer)


「QunaSysチームは世界でもトップクラスのチームで、量子化学と量子コンピューティングを他の誰よりも推進しています。彼らが今年のQHackに参加してくれることを大変うれしく思います。量子化学の分野でハックしたい人のために、彼らは素晴らしい賞品を用意してくれました。」




ハッカソン詳細


【タイトル】Quantum Chemistry Challenge
【詳細】本ハッカソンでは、弊社の量子化学計算クラウドサービス Qamuyを参加者に解放し、皆様に自由に化学反応や相転移など産業的なユースケースを作ることを目的とします。このツールを使って、簡単に化学アプリケーションを作ることができます。もちろん、Pennylane、qiskit、Cirqなどを使って構築することも可能です。更なる詳細はこちらをご覧ください。
【上位入賞者特典】
・上位2名は、QunaSys東京オフィスにて1か月間のサマーインターンシップ*への参加権利を贈呈
(*インターンシップは量子化学アプリケーション開発チームでのインターンシップとなります。また、本特典には給料30万円、東京までの航空券、宿泊費が含まれます)
・上位10名には、SONYのヘッドフォンまたはNintendo Switchのいずれかを贈呈

【参加方法】以下URLよりお申し込みください。(※両フォームへの登録が必須となっております。ご注意ください)
https://mailchi.mp/qhack/signups-2022
https://forms.gle/QLMij2hcgTep9X7n7




「QHack 2022」イベント概要


【会期】2022年2月14日〜25日
【参加方法】オンライン上での開催
【参加対象】どなたでも
【参加費用】無料
【主催】Xanadu
【プログラム詳細】https://qhack.ai/
【申込フォーム】https://mailchi.mp/qhack/signups-2022


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【株式会社QunaSysについて】

株式会社QunaSysは量子コンピュータのアルゴリズム・アプリケーションエンジンの開発を行っています。量子コンピュータの新しい使い方・アルゴリズムを提案し、それらのアルゴリズムを実際の材料開発に活用するためのソフトウェアの開発等を行っております。また、エコシステム形成に向けた取り組みにも力を入れています。昨年7月より、量子コンピュータの応用検討コミュニティQPARCを運営し、国内主要企業50社と共に、実用化に向けたユースケース探索に取り組んでいます。


【お問い合わせ】株式会社QunaSys (担当: 楊, 松岡)
URL: https://qunasys.com/ E-Mail: pr@qunasys.com


プレスリリース提供:PR TIMES

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